<言語習得のプロセスや研究>を10年前にまとめていたのですが
最近、エスモーズ理論がさらに進化していっているということで
また別の視点からその体験を見直すのも面白いかなと思い、当時のブログから再掲して連載しています。
桑田和子のやりすぎ人生・番外編ということで、10年前にタイムスリップしたつもりでお楽しみください。
参考記事
螺旋状に進む <<<最近の振り返り
第5章 カルチャーショックのウルルン時代 <<<言語研究の時代
桑田和子のやりすぎ人生・番外編
1. ことばがわかるって?
2. 「おやすみ」の意味
3. 言語には固有の波がある
4. 大波から細部の音へ
5. 人の体験を取り込む
7. メロディに歌詞を乗せる
9. 音があるから読める
10. 文字も全体像からとらえる
11. 魔法の箱はなかった
12.「話せる」実感
13.通じるということ
14.世界をどう見つけるか
15.認識すると世界が現れる
16.聞く側に想像してもらう
17.全知覚が泉となる
18.関連ないものがつながる?
19.指数関数曲線的に伸びる
20.雰囲気が大事
*団体や個人が特定される点を修正する以外は、ほぼ当時のレポのまま掲載します。
「Mちゃんのくせに!」と言っていたのは、この方です
このワタコを産むまで日本語教師をしていたので
外国人が日本語を習得していく様子と、ワタコが日本語を習得していく様子が比較対象になって面白かったですね。
小さい子のいるお母さん達のグループで
子どもの日本語の発音や言い間違いなどのサンプルを集めて研究したりもしていました。
子どものことばって、面白いんですよね〜。
「言いたいことはわかるけど、惜しい!」
みたいなのがいっぱいあって。
今でも講演できるくらいの知識はあります。
(しないけど 笑)
小さなお子さんが周りにいらっしゃる方は、観察してみると楽しいですよ。
間違ってる!
じゃなくて、どういう変化のプロセスにあるんだろう?
という目で見てみてください。
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