<言語習得のプロセスや研究>を10年前にまとめていたのですが
最近、エスモーズ理論がさらに進化していっているということで
また別の視点からその体験を見直すのも面白いかなと思い、当時のブログから再掲して連載しています。
桑田和子のやりすぎ人生・番外編ということで、10年前にタイムスリップしたつもりでお楽しみください。
参考記事
目次【桑田和子のやりすぎ人生】
螺旋状に進む <<<最近の振り返り
第5章 カルチャーショックのウルルン時代 <<<言語研究の時代
桑田和子のやりすぎ人生・番外編
1. ことばがわかるって?
2. 「おやすみ」の意味
3. 言語には固有の波がある
4. 大波から細部の音へ
5. 人の体験を取り込む
6.単なる真似ではない
7. メロディに歌詞を乗せる
8. 全体の中に部分の組み合わせがある
9. 音があるから読める
10. 文字も全体像からとらえる
11. 魔法の箱はなかった
12.「話せる」実感
*団体や個人が特定される点を修正する以外は、ほぼ当時のレポのまま掲載します。
今回書いている体験は、上の娘が小4の頃の話です。
これは、初めて子どもをホームステイで受け入れた時の体験です。
上の娘が4歳の頃から、世界20カ国以上、延べ人数にすると数えきれない位多くの海外の人をうちに泊めてきました。
小学生、中学生、高校生、大学生の子達が親と離れて泊まったことも数多くあって
やはり、高校生くらいまではこちらもすごく気を使いましたね。
大学生になると、ほぼ大人扱いでしたが。
一番困るのが、ご飯を食べないこと。
マレーシアから来た16歳の女の子も、ホームシックと文化の違いでリンゴしか食べられなくて、すごく苦労しましたが、帰国後も何度もメールをくれました。
(続く)
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