<言語習得のプロセスや研究>を10年前にまとめていたのですが
最近、エスモーズ理論がさらに進化していっているということで
また別の視点からその体験を見直すのも面白いかなと思い、当時のブログから再掲して連載しています。
桑田和子のやりすぎ人生・番外編ということで、10年前にタイムスリップしたつもりでお楽しみください。
参考記事
目次【桑田和子のやりすぎ人生】
螺旋状に進む
第5章 カルチャーショックのウルルン時代 【カンフーかずこ物語】
桑田和子のやりすぎ人生・番外編
1. ことばがわかるって?
2. 「おやすみ」の意味
3. 言語には固有の波がある
4. 大波から細部の音へ
5. 人の体験を取り込む
*団体や個人が特定される点を修正する以外は、ほぼ当時のレポのまま掲載します。
子ども達の日本語を観察していると
単に真似をしているのではない、ということに気がつきます。
言語学の中には、チョムスキーの変形生成文法というのがあって
私も日本語教師だったので勉強しましたが
内側で何が起こっているのかを自分自身が経験していくのは
かなりエキサイティングな日々でした。
(続く)
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