<言語習得のプロセスや研究>を10年前にまとめていたのですが
最近、エスモーズ理論がさらに進化していっているということで
また別の視点からその体験を見直すのも面白いかなと思い、当時のブログから再掲して連載しています。
桑田和子のやりすぎ人生・番外編ということで、10年前にタイムスリップしたつもりでお楽しみください。
参考記事
目次【桑田和子のやりすぎ人生】
螺旋状に進む <<<最近の振り返り
第5章 カルチャーショックのウルルン時代 <<<言語研究の時代
桑田和子のやりすぎ人生・番外編
1. ことばがわかるって?
2. 「おやすみ」の意味
3. 言語には固有の波がある
4. 大波から細部の音へ
5. 人の体験を取り込む
6.単なる真似ではない
7. メロディに歌詞を乗せる
*団体や個人が特定される点を修正する以外は、ほぼ当時のレポのまま掲載します。
イタリア語という全体像があって
その中に、細かいパターンの組み合わせがあるのだなと、この時感じました。
構文や文法はパターンなのですが、あくまで部分。
単語も部分。
全体の中には、部分は全て含まれているけれど
部分を積み重ねても全体にはならないのです。
(これ、立体思考術に出てくる話)
全体は、部分の総和を超える
なのです。
10年前、私のホストファミリーのタチアナと。
(続く)
新月と満月に無料のメルマガも発行しています