<言語習得のプロセスや研究>を10年前にまとめていたのですが
最近、エスモーズ理論がさらに進化していっているということで
また別の視点からその体験を見直すのも面白いかなと思い、当時のブログから再掲して連載しています。
桑田和子のやりすぎ人生・番外編ということで、10年前にタイムスリップしたつもりでお楽しみください。
参考記事
目次【桑田和子のやりすぎ人生】
螺旋状に進む <<<最近の振り返り
第5章 カルチャーショックのウルルン時代 <<<言語研究の時代
桑田和子のやりすぎ人生・番外編
1. ことばがわかるって?
2. 「おやすみ」の意味
3. 言語には固有の波がある
4. 大波から細部の音へ
5. 人の体験を取り込む
6.単なる真似ではない
7. メロディに歌詞を乗せる
8. 全体の中に部分の組み合わせがある
9. 音があるから読める
10. 文字も全体像からとらえる
11. 魔法の箱はなかった
12.「話せる」実感
13.通じるということ
14.世界をどう見つけるか
15.認識すると世界が現れる
16.聞く側に想像してもらう
17.全知覚が泉となる
18.関連ないものがつながる?
*団体や個人が特定される点を修正する以外は、ほぼ当時のレポのまま掲載します。
まとめるのに、10年前のレポートを今読み返していて
立体思考術の中で
面が増えていくと
ある時点から飛躍的にスピードが上がる
というのと似ているなぁと思いました。
面が増える、あるいは(X軸、Y軸、Z軸などの)軸が増えること
それによって起きてくることを
最初に体感したのが、この体験の頃(約22年前)だったかもしれません。
(続く)
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