● 会話のやり取りの、その一歩さきに…
こんにちは 三浦真弓です。
親子のコミュニケーションを、より良くするための講座や、
パーソナルのセッションをさせていただいて、
気になったり、気づいたりすることが、生まれました。
それは、
「向こうにあるもの」の存在です。
「子どもが、ちっとも、勉強しないので、
勉強するような、声かけは、どうしたらいいかしら~?」
「仕事が、思うように進まないので、
どうしたらよいか、グチりながら考えたい!」
ご本人が、直面している!と気づかれている問題が、
セッションの中で、解決できる方向へと、考えていきます。
ですが、考えているうちに
「実は、本当は、こんなことが気になっています」と、
出てくるんですね。
たとえば…
子どもが、自分で勉強するような、言葉がけを知りたい
↓
自分から、勉強する子どもになったら、ステキ
↓
一人で、勉強するようになってほしい
↓
一人で勉強している間に、家事をすませたい
だったりするのです。
「あ~、私、子どもの宿題とか、勉強見ているのが、キライってことですね( ´艸`)
と、講座中に、ご自分の本心に気づかれて、
爆笑される方も、いらっしゃいます。
でも、ご自分の本心に気づくことができるって、すてきですよね。
自分の本心に気づくと、自分にウソはつけませんから、
自分に正直に、行動することができます。
本心に気づいていないと、
周りの方からの評価や、たくさんある子育て情報に、
ふりまわされてしまうのかもしれません。
今は、色々な情報がありますものね。
その中から、
自分に必要なものはどれかな?
我が子の子育てに役立つものは誰かしら?
など、自分に問いかけること、大切です。
コーチング的なやりとりで、相手を導くだけでなく
自分の心の行き先を、振り返ることもできます。
そうしたところにも、視点を置きながら、参加していただけたらと思います。
講座の詳細はこちらになります。
会話のキャッチボールを上達させて、生活に生かそう!コーチング講座
声のかけ方を、お子様の心と身体の成長に合わせ工夫したい!
と言う場合、心と身体の成長はこちらで学んでいただけます。
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