● 【募集中】家庭でできる性の講座 ~年齢別講座
こんにちは 三浦真弓です。
性の話は、親としては「した方がいい」と思いながらも、
どうやったらいいの?
何を話したら良いの?
タイミングはいつ?
子どもはわかってくれるの?
などなど、気になることが多い「性の話」
性的な成長が見られるようになる、
小学校高学年くらいまでのお子様がいらっしゃる方に、
また、大事だとはわかっていながらも
何から始めたら良いかわからない方に
親が知っておくと良い性の知識を身につけ、
子どもからの急な質問にも、
慌てずに応えることができるようになる!
家庭でできる性の講座 〜基本編&この先の社会情勢編〜
のご案内です。
動画講座発売中
年齢別講座募集中
お家で出来る性の講座・年齢別講座・申し込みフォーム
「保育園や幼稚園、学校で話をしてくれたらいいのに〜」
と思うことも多い、性の話。
もちろん、
子どもが生活する場所で話をしてもらうというのは、
「みんなで、あの話を聞いたよね♪」
という共通の理解にもなり、理解しやすくなることが多いです。
とはいえ、
小さいうちは、家庭で生活する時間も多いですし、
日々の生活の中で身につけていく物事も、たくさんあります。
だからこそ!
「性」を意識しすぎずに、大切なことを伝えることができます。
「自分は親から性の話なんて聞いてない〜」
という場合も、
学校ではまだ保健の教科書がなかったという方も、
お子様と性の話ができるための基本を、お伝えいたします。
■ 私の「家庭でできる性の講座」の特徴
私は、公立中学校で21年間保健室の先生として仕事をしてきました。
はじめのうちは、
保健の教科書がまだない時代でしたが、
地域の小中学校の性教育のカリキュラムを作り、
性教育に取り組んできました。
現在では、保護者様向けの講演も数多くさせていただき、
多くの保護者の方々の質問にも、お答えしています。
実生活では、娘2名と息子1名の母親として、
子どもの思春期にも対応してきましたので、
リアルな体験のお話もお伝えすることができます。
どこかの、
何かのマニュアルからお伝えするのではなくて、
多くの生徒や保護者の方々との対応の中から
大切だなと思ったこと、
現在ご相談をいただくことが多い内容など参考にして、
毎回、新しい内容でお伝えしています。
■ こんな方にお勧めです!
子どもと性の話をしたい。
家庭で性の話をしたいと思っているけど、どのようなタイミングですれば良いのかわからない。
家庭で性の話をしたいと思うけど、何を話せば良いのかわからない。
子どもから、体のことを急に聞かれて困ったことがある。
体におきる変化を、どのように伝えるのか知りたい。
性器を触っているのを、うまく注意したい。
性に関するトラブルの予防について知りたい。
最近の、子どもたちの周りにある性情報や、LGBTなどの話題を知りたい。
精子と卵子の出会い方の説明について、よい方法を知りたい。
女の子の生理のことを、男の子にはいつ伝えるとよいのか悩んでいる。
男の子の射精のことを、女の子にどのように伝えるとよいか、悩んでいる。
学校では、いつ・どのように性教育をしているのか知りたい。
学校の性教育にあわせて、家で何をしたらよいのか知りたい。
私たち親世代の子ども時代に比べて
学校で、行われている部分もあります。
それを、親が知らないという場合もあります。
ただ、今は、歯止め規定というものがあるので、
先生が、授業の中で、精子と卵子の出会い方を
教える場面はありません。
では、家で何をしたらよいのか。
何ができるのか。
具体例を交えて、お伝えいたします。
■ 家庭でできる性の講座 の内容
基本編(第1~3章)
第1章 乳幼児期にしておきたいこと
(1) ユネスコ「国際セクシャリティ教育ガイダンス」より
(2) 日常生活でしていきたいこと
(3) 子どもからの質問に答える
第2章 家庭内で性の話題が出来るときは?
(1) ユネスコ「国際セクシャリティ教育ガイダンス」より
(2) 学校で学ぶタイミング
(3) 子どもの成長に合わせたタイミング
(4) 日々の生活の中でのタイミング
第3章 子どもからの質問に、どう答える?
(1) 子どもからの質問とは?
(2) 性の話をするときの親の態度
(3) どうしたらあかちゃんができるの?に答える
この先の社会情勢編(第4~6章)
第4章 家庭内の配慮
(1) 仲良し兄弟姉妹の部屋とお風呂
(2) 自分自身のカラダへの興味関心
(3) 子どもの周りにある性的な情報・事件などとの関わり
第5章 これからの社会と性教育
(1) 性に関する刑法の改正など
(2) デートDVを防ぐ
(3) 包括的性教育
第6章 性だけではない「生きる」話
(1) 命のつながり
(2) 日常生活にある「性」と「生」
(3) 性に関する社会問題
まとめ
あとがき
精子と卵子の出会い方について、
どのように伝えることができるのか。
最近の話題としては、
LGBTQや性に関する刑法の改正についても、お伝えします。
■ お客様からのご感想
でも、どのように答えると「ちゃんと」答えたことになるのか?
私が話せて、子どもがわかる話からでも、ちゃんと伝わることがわかりました。
口にできる言葉から伝えていきたいと思います。
「赤ちゃんはどうしたらできるのか?」
ということは、どう伝えたら良いのかと思っていました。
今日、お聞きした流れの話し方なら、こちらも照れないし、
ありがとうございました。
とてもためになる話を聞かせていただき、ありがとうございました。
その他のご感想は、こちらもご覧ください。
【感想記事リンク集】テーマは性「思春期の子育てに悩む保護者様」向けの講演
■ 家庭でできる性の講座を受けていただくと・・・
子どもからの性についての質問に、成長に合わせた答えができるようになります。
日常生活の中で、性的な成長に合わせた対応ができるようになります。
子どもと性の話をするためのヒントを、たくさん得ることができます。
性的な質問が来ても、慌てずに答えられるようになります。
性器を触っている場面を見かけても、慌てず対応ができるようになります。
性に関するトラブルの予防を知ることができます。
精子と卵子の出会い方の、伝わる方法がわかります。
学校の性教育に合わせて、家庭ですることよいことがわかります。
性教育に関して、よく「学校では何も教えてくれない」というセリフが聞こえてきます。
ですが、社会は刻々と変化していますし、
状況も変わってきています。
学校で、知識として聴いてきたことを
家庭で、より深めたり、
学校では、一般的な話として聴いてきたことを
家庭では「あなた」の話として伝えたり
学校と家庭での学びが、子育ての、性教育の両輪となって
子どもたちの健やかな成長に関わることができるよう、
「家庭でできる」ことを、知っておいてください。
子どもが理解できる言葉で、
理解できるように、体験に合わせて、話をしてあげることができるようになります。
性のことは、一人一人の生き方に繋がる話でもあります。
■キャンセルポリシー
・お客様のご都合によるキャンセルは、講座開始1週間前までに(自動返信メールに日にちを記載しています)、ご連絡ください。
・お申込みフォームを送信された時点で正式なお申込みとなります。
・お申し込みフォームを送信されると、自動返信メールが届きます。
・入金前に、キャンセルされたい場合は、mayumi@coaching-mam.comまで、ご連絡ください。
・動画セミナーでは「声が気に入らない」「話し方や顔が気に入らない」などの理由でのキャンセルは受け付けておりません。
(youtubeで、どのような話し方なのか、お申し込み前にご確認ください。)