山仲間と、前から気になっていた窓ヶ山近辺の沢を歩いてみました。

 

ネットで調べてみると、広島市西部の谷を調べ歩かれているiwamochan2さんが

遡行記録を沢山アップされており、詳しく記録されているので参考にさせて頂いた。

有難うございます。

 

今回は、とちが谷、魚切ダムに流れ込む八幡川支流の谷です。

 

連瀑の滝  この滝を最初に、連続して山の中腹まで滝が続きます。

ルート図 

 

7月6日(土) 農作業 備忘録 ======================

実家のおふくろから、畑の野菜がイノシシにやられて困ってる、柵を付けてくれと

頼んできたので、弟と二人で畑の周りに柵を取り付けました。

2mx1mの網フェンスを65枚、鉄の支柱65個をホームセンターで購入し

取り付けました。 7万円以上かかりました。。。トホホ (-_-;)

農家の害獣対策費用、補助は出ないのでしょうか?

水路手前まで、キッチリ施工 

鳥からの被害を防ぐため、鳥獣害対策で威嚇用にも取り付けてみましたよ。(笑)

これで、おふくろも安心して野菜作りに励めると、喜んでくれました。(^^)/

プライスレス!!

※来週は、草刈の後、電気柵の設置作業の予定 田舎も獣害対策で忙しいんです。。

======================================

 

7月7日 山仲間3名、魚切ダムの駐車場に集合し、とちが谷へ歩いて向かいました。

魚切ダムバス停から橋の左下に進むと、とちが谷に入ります。

ここが入渓地点 そんなに水量はなく、小さな沢で、期待外れか と思ったが

すぐに3mの滝が現れ、 楽しくなってくる 水も澄んでて奇麗な流れです。

水位の少ない奇麗な流れの小滝が続き、たのしい

左手に、大きな滝が現れる。 連瀑帯の開始です!!

シャワークライミング  気持ちいい~

滝が続くので、念のためロープを出し、確保しながら登りました。

登るのに悩むほど、難しいわけではありませんが、フリーで落ちたら、下まで

転げ落ちちゃうので。。。

ビレイ確保で 沢ではエイト環を使ってます。引き上げだけでなく下すもやり易い。

まだまだ 続きます。

支点は、左右の立木で取るしかありません。  

まだ続きます。  

泳ぐこともなく、ゴーロ帯の歩きもなく、滝登りが続く ここ いいですよ(^^♪

いったん、傾斜も緩くなったので、この滝の前でロープは解除しました。

最後のシャワークライム   

この上部からは、滝がきれて小川となったので

東側斜面に取り付いて、尾根にでました。

赤テープを頼りに、尾根を途中まで下り

中俣に降りれるだろうと予測した急下りの谷をラッペルで下ってみました。

30m補助ロープを2本使い、立木を繋ぐようにしてラッペルを5回程繰り返す。

 

5回程くだれど、沢に出くわさず。 ここは枯れ沢でした。

6回目で、登ってきた佐俣の沢にやっと降りれました。 ホッ 

歩いて100mほど下ると入渓した場所に戻れました。  

皆さん 有難うございました。

帰路、腹が減ったので ばり馬さんへ

”ばり馬ラーメン” + 煮卵 を注文  旨し   なぜか沢の帰りは、ここで食べてますね

 

夏は、沢が一番ですね

こんな身近なエリアに、こんな良い沢が

あるなんて 感激です!

八幡川支流は、まだまだ登ってない沢が

あるんで、今度は、どんな滝に出逢える

のか楽しみです。

皆さん また行きましょう。(^^)/

今回は、広島市の安佐南区の武田山から、同市西区、佐伯区の鈴ヶ峰に至る、

全長約20kmのロングルートを歩く予定で出発しました。

3年ぶりに縦走できると楽しみにしていたのですが、生憎の雨、それも午後

から大雨になる天気予報でした。

さて どうなることやら

 

岳山山頂から、広島南アルプスの縦走路を眺める。 ※2023/12/02撮影

武田山~黒谷山~火山~小堀山~石山~観音山~丸山~大茶臼山~見越山~鬼ヶ城山

本日縦走した武田山~火山  ※2023/12/02撮影 

晴れてりゃ全山縦走できたんだが、大雨警報が出たんじゃ しょうがない。

本日のルート     

 

大町駅 7:20 出発  もう 小雨が降り始めました。  

途中の公園(大町東第二公園)で、ラジオ体操をおこなう。

体操してる間に 雨が本降りとなる。。。(-_-;)

 

でも、この季節、個人的には雨の中を歩くの大好きなんです。 ↓

テント泊縦走中では、雨で中止はできない、雨の状況や、メンバーの体調、その時

の装備等々を考慮して どう進むか、または撤退か 判断するしかないのです。 

 

 

7:40 住宅地を歩いて、大町団地の武田山登山口まで移動  7:40

まずは、武田山山頂にコンパスを合わせます。

ここから、登山道へ  雨が。。。

蒸し暑い雨の中、傘をさして歩く人、合羽で歩く人、どうせ濡れるんだからと、

半袖で歩く人 里山歩きで、蒸し暑くいが寒くはない 各自の選択に任せた。

暗部にある”吹き通し” ここから急登となる。

8:20 暗い雨雲の為、朝なのに日暮れまじかのように暗い登山道を登っていく。

途中で衣服調整 蒸し暑く 合羽も脱いで歩く人多数

雨の降り方が、かなり激しくなる。

山頂手前は、整備されているが滑りやすい 慎重に足を運ぶ。

あの先が武田山山頂です。

9:20 武田山山頂 皆で記念撮影  周りはガスってて真っ白 何も見えない。。。

9:34~9:47 風も出てきたので、山頂を離れ、林の中にある”弓場”まで移動し休憩

大雨で、カメラもずぶ濡れ 暗いのでピントが合わせにくい。

※雨対策で、靴の中に水が入らないように、普段は付けないスパッツを付けてみ

 たの だが  これが10年物・・  

 結局 劣化してて防水がダメで靴の中に水が入り込みグジュグジュに   

 やっぱり、山道具は消耗品 古くなったら買い替えるしかない。。。 

11:04 火山山頂 大雨の中、記念撮影・小休憩してたら、大雨警報が出たことを

スマホで知る。 縦走は中止とし、エスケープルートで下山することとしました。

下りの岩場にて、足の置き場を指示し、安全に下ることを優先。

11:41 旧三田峠からエスケープし、大原駅へと下ることにしました。

ここは送電線の保守路ですね

雨が降るんで、沢蟹も沢から出てきたのかな?

12:21 山陽自動車道の高架下に出て来た。 急いで 大原駅に向けて団地を下る。


12:38 アストラムライン大原駅に下山 ここで解散とし、皆さん帰路へ

 

久々に、ロングが歩けると楽しみにして出発したのですが、

雨がどんどん激しく悪くなるばかり、警報がでたので迷わず下山としました。 

 

無理せず下山して正解でしたね

 

大阪へ日帰り出張でした。

 

この日は、夕方から広島で所要があり、大阪とんぼ返りのバタバタと

した1日でした。

 

新幹線の車窓より 和気アルプスの竜王山を望む。
 
広島駅 7時発で 新大阪へと向かう。
今日の読書 夏ですね 夏山もいいけど 自分的には 沢登りのシーズン到来じゃ
 
9時30分~14時30分まで 客先で作業と打合せ  
 
15:30 新大坂駅 駅ナカにあるどうとんぼり神座さんで 
昼飯食べそこねたので、遅めの昼飯
いつもの やさしいラーメンを頂きました。
ご馳走様でした。
 
16時発で広島へと戻る。  暑くて 金麦の 夏の味 楽しみました。。。。
広島に戻り19時30分から人と約束してたんで 焼きとん大黒袋町店さんへ
焼きとんが焼けるまで、キャベツを摘みに、ホッピーで軽く1杯 
もつ焼き 5本盛り  いい 焼き具合です!!  
〆は、胡麻油+葱のレバーてきと、バイスサワーで  これが 旨いだな~  
~21時30分  
結局、電車で寝過ごしてしまい 最終駅まで。。。 あ~ しかし 疲れた(-_-;)
 
出張日帰りからの、呑み会なんて  軽くとはいえ 
もう若くは無い いい年して 頑張りすぎましたね 
 

6月16日に実施されたレスキュー研修会の備忘録です。

 

このところ、レスキュー講習絡みで、ブルーシートを利用した簡易チェルト張り

することが続いたため、素早く張れるようになりました。(笑)

 

福山市 蔵王山の岩場(下部岸壁)オーバーハング下にて 自己脱出の練習  
 
駐車場にて、研修会の開会式と安全登山の説明
福山市内を眼下に見ながら、岩場に移動 
上部岸壁にて 登攀中に、トップが落ちて左手首を骨折し、動けなくなった想定で

振分懸垂救助システムの 、実技研修を実施しました。

懸垂下降用ロープに確保器とPASやスリングなどを用いた振分懸垂救助システムを

セットし、安全地点まで下降する練習を行いました。

支点からの距離、体格の違い、器具の長さなどの制約で、前に抱える、背に背負う、横に並んで背中に手をやりフォローしながら等々、やってみました。

 

確保中のビレイヤーが、リードしていた事故者を助けに行く為には? 

別の岩場では、自己脱出の手順について研修を実施しました。

仮固定、中通し、マッシャートレス、マリーナノット、スリップノット、

ムンター+ミュールノット いろいろなノットを使って練習しました。

 

林の中では、初級講習でロープワーク(写真は、スリップノット)

連結止め結び、ボーラインノット、ダブルフィギュアエイトノット、スリップノット

ツーハーフヒッチ、クローブヒッチ、シートベント、バタフライノット、クレムハイスト、トラッカーズヒッチ等々

習った結びを使用して、ブルーシート、チェルトを張ってみました。

ザックを連結し、要救助者を乗せたザック搬送の練習

 

夕方 家に帰ると 七輪が用意されてた?!

父の日で息子家族が送ってくれた、高級牛タンを頂くため、カミさんが準備してた

んです!! 

ゴイゴイスーは、1歳の孫の岳空(ガク)が喋る言葉が、ゴイゴイスーと聞こえる

んで、またゴイゴイスー言うとるって喜んでたら・・・  爺馬鹿です。(笑)

なんとも ぶ厚い牛タンです。 ありがとね  炭火で焼いて 美味しく頂きましたよ  

親戚の叔父から貰った、尺サイズのヤマメも焼いて頂きました。 旨旨旨

どう  この焼き具合  生きてて良かった キャハは

我が家の〆は焼き結び 醤油の焦げた香りがたまりません(^^)/ 良き1日でした!! 

 

レスキュー方法や手順は、繰り返し練習することで、

覚えていくしかない。

1年以上たつと、やっぱり、忘れてしまいます。

レスキューする場面、される場面が来ないことが一番

ですが、誰しも、いつ、そんな場面が訪れるかわかり

昔から 備えあれば憂いなし っていいますからね

 

沢登研修会の下見で山仲間4名と、山口県の犬戻峡に、沢登りに行って来ました。

犬戻峡を流れる、寂地川は、日本名水100選に選ばれている清流で、澄んだ水の

流れる渓谷でした。

 

F8 10m 犬戻峡の核心部

本日のルート  歩行距離 16.13㎞  累積標高 1043m  時間 7:30

 

入渓したら、すぐに現れる F1の滝 5m

練習を兼ねて、フィックスロープをセットしました。

Kさんは、タイブロックで登ってきました。
Mさんは、マッシャートレスですね
セカンドのビレイは、エイト環を使用
この渓谷は、水が奇麗なので気持ちいよいが、 まだ6月 水温は、低め・・・
水中の足場を探し、へっッて行く
トユ状の瀞  水温低めの為、泳ぎたくないので右岸上部を巻いて登る。
F3  ここも 沈して濡れたくないので、右岸を巻いて登りました。
濡れたくないんで、巻きまくり(;'∀')
日当たりのよい浅瀬で、昼飯タイム 今日は、タンメン 冷えた体が温まります。
F5
いい流れです 滑の滝
ここも 濡れない様に、慎重に右岸をへつる。
ここも
F7 ゴルジュが続く  落ちたら水中に見える岩にぶち当かも 危険な感じ!
念の為 左岸側にフィクスロープを張り通過しました。
すべすべの岩肌に、濡れた落ち葉が張り付き、斜面は沢側に傾斜 滑る 滑る(-_-;)
核心の滝 F8  10m 左岸側にロープをセット ここは長居すると体が冷やされ・・・
滝の落ち口近くに登り、セルフをとって、セカンドの確保
F9 3段滝  大きな釜のある滝でした。
右岸側の斜面にフィックスロープを張って登りました。
F9 3段滝上部から、釜を望む。
次の滝の前でドボン 寒そう!!
奇麗な沢です。
これが、犬戻の滝 F10 
左岸側の滝筋に沿って登っていく
上部への登り  ここは岩登りです。
滝の上部 ここを越えたら今日は終了です。  気を抜かないで 集中集中
左岸側の緩やかな斜面が見えてきた ここで脱渓としました。
45分程度、林道を歩いて下り、弱地峡の案内所まで戻りました。
 
皆さん お疲れ様でした。  
 
沢シーズン到来!!
暑い夏には、沢しかないでしょ 

岩仲間のMさんKさんと、三重県まで遠征し、御在所岳でクライミングと

登山をしてきました。

MさんKさんは、中尾根でクライミングでした。

自分は、左手首が完治してないんで無理せず、一人で 登ってみたかった

ヴィアフェラータ”を登り、”御在所岳ー国見岳”と縦走してきました。

 

7日の夜、広島を出発し蒼滝駐車場に 8日 3:30に到着 仮眠

8日 6時起床→登山・クライミング→ 15:30駐車場 → 入浴 17:00 

→ 広島 9日 1時着 

※翌9日は、大雨なので8日の夕方から広島に帰ることにしました。

 

国見岳の展望地より、御在所岳を望む。

本日のルート 歩行距離 13.56㎞ 累積標高 1506.4m   時間 8:50

 

蒼滝公共駐車場 3:30着 テント設営し6:00まで眠るが。。。

6時起床 1時間程しか寝れてない。。テント撤収し各自で朝食 睡眠不足 食欲無し

中尾根クラインミングチームは、17時下山予定とのこと。   6:45 出発

裏道登山道を登り藤内小屋を過ぎると、御在所岳の”前尾根”が見えてきました。

※前尾根は、過去2回登ったことがあります。

8:00 自分は、この辺で皆と別れて、一人 ヴィアフェラータへと向かう。

分岐は、”兎の耳”という岩が見えたら、登山道を左へ その後 少し迷う。。。

 

8:20 迷いながらも、ヴィアフェラータ取付きに到着  ホッチキスの連打ルート

ヘルメット、ハーネス、パス等のクライミング装備をつけ  8:45 クライム開始

カラビナ+スリングで、セルフビレイ 2セットをかけ替えながら登る。

なかなかの高度感(;'∀')

次は、緩斜面のクラック 

クラックを登ってから、少し右側に進路をかえ(真っすぐ進む踏み後多数で迷う)、

大きなホッチキスルートへ 

後から、単独さんが追い付いてきたので、自分は写真撮りながらなんで、

ゆっくり登りますからと、途中で先に行っていただいた。  

次は、小さいホッチキスルート  

取付きの鐙の紐が切れてて。。。使えないが   まー 無くても登れる。

上部は、丸く緩やかになる。

ワイヤーロープ沿いに登っていく

赤い仮面の付けられたビレイポイント ここでワイヤーロープ終了

ラスボスは?  こんなクラックルート  緩斜面で手足在り   バチ効き! 

眼下に兎の耳が見える 下に見える岩場を登って来たわけです。 

岩登りは ここで終了   ~9:32

このルートですが、クライミングをしている人なら、単独フリーで全然問題なし、

やったことない人は、単独フリーはお勧めしません。経験者の方に同行が安全かと

思ます。

 

ここからは、少し林の中を登ると、中道(登山道)に合流します。

9:42 7合目に出ます。 ヴィアフェラーを一緒に登ってきた単独さんから、

「一緒に”鎌ヶ岳”まで縦走しませんか?」と誘っていただいたが、こちら睡眠不足

で体がだるくペースダウン状態、30代後半と思われる単独さんに、とても付いて

歩けそうにない。。。 ごめんなさい 鎌ヶ岳行ってみたいが また今度にします。  

一緒に登って頂いたうえに、縦走を誘って頂き、ありがとうございました。   

お礼をいって別れ そこからは マイペースで ゆっくりと 山頂へと向かう。

10:50~11:20 ロープウェイ乗り場にて、鎌ヶ岳を眺め、コーラで一休憩

ここで、後半のルートを考えてみた。予定では”一の谷新道”で下ることにしていたが、このまま下ると、早すぎてクライミングチームの下山予定時間までかなり待つ

ことになる、国見岳からなら、もしかしたら中尾根をクライミングしてる仲間が見

えるかもと思い、予定変更、御在所岳山頂の後は国見岳に向かうことにした。

11:50 御在所岳 山頂 1220m  ドウダンツツジの赤い花が奇麗でした!!

国見岳にむかうため、北側に下り、国見峠まで移動。 

12:06 途中 ゴジラ岩に出逢う ここにあったんですね なんでハンバーガなの?

12:13 国見峠 ここから国見岳に取り付きます。

12:23 国見岳手前展望地 山頂手前の展望地にて 藤内壁エリアを望む

中尾根あたりを スマホのカメラでズームして仲間を探してみました。 

オーッ まさか!?  30倍ズームでよく見みると 中尾根3Pを登ってる仲間が

見えました!!!   服の色、ヘルメットの色で解りました。 

なんというタイミング ルート変更して良かったです(^^♪ ガンバじゃ  

手首さえ調子よければ 自分も登っていただろうに・・・  残念です。

※30倍ズームは、見たい場所に合わせるのが大変で、かなり粘って撮影しました。

展望地から、なだらかに少し登ると 国見岳山頂 1175.2m 13:05

ここからは、なだらかな稜線(国見尾根)を岩散策しながら藤内小屋方面に

下っていきました。

石門

天狗岩  もちろん登ってみましたよ!!

ゆるぎ岩  左の飛び出した岩の上に登ると 揺らぐので ゆるぎ岩とか?

振り返って、国見尾根の岩々を見返す。

14:00 藤内小屋方面分岐の1004mピーク展望地にて 南側に”藤内壁”の岩場を望む。  また来ます!

ここからは、木の根蔓延る激下りとなりますので あまりペースはあげられず

ゆっくり藤内小屋までくだり、裏道登山道で蒼滝駐車場へと戻る。~15:40

クライムチームも16時には降りてきた。 まずは汗流そう!

16:15 車で移動し、湯の山温泉 グリーンホテルの湯で汗を流す。

敷地内に、お湯場が何か所かあり、裸で移動しながら風呂を楽しみました。17:00 

赤い花柄のじゅうたんが昭和の旅館感を醸し出してて、いい感じ 風呂も良し。

高速に乗る前にガソリン給油して、四日市ICより高速に乗りました。 ~17:50

18:30 土山SAで晩飯、ちゃんぽん亭総本家の 近江ちゃんぽん を頂く

旨し お酢を入れて味変して食べるのがここ流、2度美味しいのです。(^^♪

 

途中から、予報通り 大雨となるが 広島へは夜中の翌1時過ぎに無事帰れました。

皆さん お疲れ様でした。

 

今回のお土産

 

やっぱ 岩登りは 楽しい!

次回は、中尾根にチャレンジしてみたく

なりました。

皆さん 有難うございました。 

 

本日は、ひろしま「山の日」です。

昨日のキャンプファイヤーに続き、本日は、県民ハイクに参加して

東広島市の”龍王山”に登ってきました。

 

龍王山山頂 展望台にて 参加者一同 西条市内を見下ろす。
本日のルート 歩行距離 4.08㎞ 累積標高 231.4m   時間 2:47
 
2日 5:00~6:00 キャンプ場の広場に集い、朝珈琲する山仲間。
まだ睡眠中の他のキャンパーが起きない様、静かにテントを抜け出し広場に集合
昨夜のキャンプファイヤーででた、燃え残りと薪を一輪車に乗せて片づけました。
テントも撤収
7:00 朝めし 
片付けしてて出遅れた為、残っていたのは おでんご飯のみ  むむむ (-_-;)
憩いの森公園 セミナーハウス前に移動し  受付開始 9:00~
今回の参加者は、総勢 60名とのこと  すごい人数ですね 
注文していた、昼飯用の”山のおべんとう”を受け取る。
10:00 スタッフのコース説明のあと、皆で準備体操してから龍王山に向け出発
最初は、なだらかに谷沿いを登っていく
西条 龍王の名水 の碑  酒処 西条の名水  美味しい酒の源ですね。
急登が始まります。  急な階段が続き 辛い
急登の階段を抜け ひと休憩する。 ヤマボウシの花が満開でした。
山頂に続く車道に出る。 あと少しです。
山頂下の東屋の横を抜け 少し登ると
11:30 龍王山山頂到着 575m  
南側には、市内を見渡せる展望台
○○理事長から、西条の歴史についてレクチャーを受ける参加メンバー
やっと 昼ごはんタイム到来  山のべんとうを頂く。 
今日の朝飯がしょぼかったんで 腹減ってましたから 黙々と食べましたよ 旨っ
  
13:00 東屋前に集合し下山開始 ※対面にトイレもあります。
ワイワイ言いながら 楽しく車道を歩いて下山する参加者
途中から左側に向けて下る登山道に入る。

登山道脇にある、新立1号古墳に寄り道してから憩いの森公園に下りました。
14:30 憩いの森公園(みのりの広場)にて 柔軟体操の後、閉会式
    皆さん お疲れ様でした!
 

ひろしま山の日、県民ハイクに参加し、大勢の山仲間と

交流できました。

たまには、ゆっくり山頂でお弁当を食べる、ハイキング

登山もいいもんですね

 

山の日のイベントで、東広島市にある、憩いの森公園に

山関係者が集まりキャンプファイヤーをしてきました。

 

山の日のイベントに参加するのは、今回が初めてです。

ひろしま「山の日」は、6月の第一日曜日となっていますので、

明日の日曜が、ひろしま「山の日」になります。

なので、土曜の今日は、山の日前夜祭とでもいいましょかね

焚火をかこみ宴会したいだけのような気もしますが。。。

楽しけりゃ いいよね(;^_^A

 

懐かしい顔に出会えて、楽しい一夜となりました。

 

久々に キャンプファイヤー  炎を眺めてるだけで なぜか安らぎます。
 
東広島市に移動する途中、八本松にある やまいし さんで 昼飯としました。
狙いは コレ チャーシュー丼セット 980円?  お気に入りの店なんです。
豚骨醤油の広島ラーメンと刻みチャーシューが乗った丼 美味しゅう御座いました。
腹を満たした後は、憩いの森公園まで車で移動し、テントを建てたり、
ハイキングファミリー向けの100均ワンポイントレッスンの準備やら・・・
まずは、見本づくり  このところ続けて何度も作ってるんで、慣れたもんです。
みんなの寝床づくりを、皆でおこなう。 6張程、建てましたよ
アライの2人テン   いまは こんなピンク色もあるんですね
ビールも準備OK (笑)
しし鍋も!!
キャンプ場にて 会長の挨拶で始まり、美味しいワインで乾杯!!
各自椅子を持って、ファイヤーサークルに移動し、キャンプファイヤー開始
横笛(神楽笛?)の演奏で始まる。 和の 笛の音に こころ安らぐ いいね
自分たちは、100均商品を使った、ワンポイントレッスンを行いました。
テーピングテープを拠って紐を作る技をレクチャー中のメンバー 案外 盛り上る。
夕暮れ時に、点火されました。 
じゃんけん大会の始まりです!! 
今回は、韓国の大邸廣域市山岳連盟の方々にゲスト参加して頂きました!!
じゃんけん大会用にお土産をたくさん用意いただき、ありがとうございました。
 
ここは酒都 西条  地元の 美味しいお酒で酔いましたよ(^^♪
火を眺めて、ワイワイやる  楽しいですね
後半は 火の周りに集まって 静かに微睡む。 これも いいね~
テントサイトのテーブルに移動し、二次会  
うるさいと 近くのキャンパーに怒られる(-_-;)  申し訳ありませんでした。
山のテン場のスタイルは、里のファミリー向けキャンプ場には似合わない。。。
早々にテントに潜り込む。  お休みなさい(-_-)zzz
 

山の日の前夜祭 山仲間が集い 

焚火を囲んで キャンプファイヤー

 

いい 時が過ごせました。(^^♪

今月は登山関係の研修が続いたので、忘れないよう備忘録です。

 

レスキュー研修会のスタッフ下見と、ハイカーのためのロープワーク研修会です。

 

25日 福山市 蔵王山の岩場にて 振分懸垂救助システムの練習  
 
25日、蔵王岩場にスタッフで集り、レスキュー研修のすり合わせを行いました。
登攀中に、トップが落ちて左手首を骨折し、動けなくなった想定。
むむ 左手首骨折!? これって この想定のモデルは俺やないかい!!
いやいや 自分はトップじゃなくて サードでした(-_-;) 
確保中のビレイヤーが助けに行く為には?  
対処方法は? レスキュー研修会本番までお待ちください。 
別の岩場では、自己脱出の手順を確認しました。
何人かでやってみる。  冷や汗かいた、過去の検定を思い出しました。(;^_^A
岩場の横の林の中で、ザック搬送の手順を確認
レスキュー研修は、事故がない限りは、普段はやらない事なので、
研修会等に参加し、何度も練習を積み重ねることで身についてきます。 
1回じゃ なかなか覚えられません。 時間がたつと忘れちゃってること多し。
では スタッフの皆様 お疲れ様でした。 あとは本番を待つのみ
 
翌26日午後 広島市内で、”ハイカーの為のロープワーク研修会”を行いました。
研修室で、机上講習(安全登山、登山届の勧め)と簡単なロープワークの練習
二回巻き蝶結び、連結止めむすび、ボーラインノット、スリップノット、
ツーハーフヒッチ、クローブヒッチ、シートベント、ダブルフィギュアエイトノット
自在結び、ねん挫したときの三角巾で足首固定等々
外の公園に移動し、実技講習
習った結びを使用して、ブルーシート、チェルトを張ってみました。
 

山の研修会、皆さん 興味があるようで、大勢の方に

参加頂きました。

このところ、ブルーシートを利用した簡易チェルトを

作ることが続き、回数重ねたので上手に作れるように

なりましたよ。グッド ジョブ(笑)

 

スタッフの皆さん ご苦労様でした。

トレッキング教室の5月度の山行で、木ノ宗山~松笠山を縦走しました。

この縦走ルートを歩くのは、6年ぶりです。

今回のテーマ  ”10kgを担いでみよう!”

 

暑い日になるかと心配していましたが、1日中曇り空で、縦走するには

適温で恵まれた山行となりました。

 

菰口憩の森から、振り返って 歩きて来た”二ヶ城山”を望む。

 

2024年05月18日(土) 農業備忘録 ============ 

18日 実家に帰って、田植え後の肥料散布を行いました。

動噴機に化成肥料を入れ、田んぼの畔から散布します。 ※20㎏x5袋を散布

動噴機の調子が悪く、散布量が一定にならず。。。苦戦  そろそろ買い替えじゃ

散布を終わらせ、夕方、今は耕作していない自然に戻りつつある、裏山の畑に行き、

茗荷の新芽を採りました。

かなり大きくなってたので、小さめの芽を選んで採取 

みょうがの新芽  茎がまだ柔らかく、がじっと噛むと、冥加独特の香りと味が

口中に広がる。 生のまま マヨネーズ味噌を付けて食べると旨いんですよ。 

これ以上大きくなると筋が硬くなり、茎は食べれなくなる。 

今時期だけのご馳走なんです。

明日は早朝から山歩きなんで、採取後、急いで広島市内に戻りました。

 

今回の縦走ルート  沿面距離:12.35㎞  累積標高:1126m

翌19日(日)7:41  上深川駅で集合し、木ノ宗山の登山口にむかう。

三篠川の河川敷側道を西に進む

登山口手前で 準備体操  木ノ宗山にコンパスをを合わせて出発 8:15~8:36

いきなりの急登に声も出ない。   30分程 頑張れば 傾斜も緩やかになる。

木ノ宗山山頂  9:50   413.1m

東側に見える、ICのトンネルを目印に、クロスベアリングで現在地を確認

木ノ宗山を激下り、三田ヶ峠におりて、木ノ宗山憩の森へ

憩いの森で休憩 ※トイレあり  10:53~11:11

今回のおやつは、水ようかん  暑くなると思って用意しいていたんです。

11:12  二ヶ城山に向け、出発

アップダウンを繰り返し、南へと進む。 この登りがきつい 皆さん 腰に手

足が攣りそうじゃ(-_-;)

13:01  送電線は、地図に記載されているので、現在地確認のポイントです。

二ヶ城山山頂にて  13:21 483.2m      やっと2座目 

これで中間点は過ぎたぞ しかし 先ほどの急登以降、足が攣りそうで(-_-;)

なだらかな縦走路を進む。

菰口の憩いの森で小休憩  ※トイレあり  14:40~14:50

松笠山へと、急登を黙々と登る参加メンバー あと少し ガンバレ

松笠山山頂にて  15:25  374.3m

八畳岩に向け、北へと向かう。

八畳岩にて   いい眺めです  16:00~16:16

戸坂駅に向けて下山

17:00 戸坂駅の手前にある神社前で解散   参加の皆さん お疲れ様でした。

 

家に帰って、まずは風呂で汗を流し 

その後は 昨日 実家で採って帰ってきた”茗荷の新芽”で一杯やりました。(^^♪

冷えたグラスに冷えたビールを注ぎ 

マヨネーズ味噌を付けて ガリっとやる   あー 至福の時間  旨っ

 

田植え以降、体調を崩し、いまだに本調子ではない、

山歩きできていなくて体も訛ってる、今回の山行は、

途中で足が攣りそうになったりして、けっこう応え

ました。 (-_-;)  

 

なんとか 完歩できて良かったです。