2025年最後の山行で、山仲間と七国見山のバリエーションルート
を登ってきました。
ここは、年初に一人で登り、なかなか楽しいルートだったので
仲間に教えてあげたくて計画したのですが。。。
とうとう やっちゃいました(-_-;) 反省
物見岩ルートの186.8ピークより 物見岩を望む。
物見岩ルートで物見岩に登り、物見橋正面ルート(サイコロ岩側)に下りました。
9:20 上蒲刈島の、蒲刈ウォーキングセンターに集合
9:40 車で、車幅の広い箇所まで移動し、登攀装備をザックに入れ出発
快晴で風も無し 絶好の山日和でした。
物見岩展望台が見えてきました。
海を左に見ながら ルンルンで進んでいくと


10:16 物見橋を渡り、カーブミラー箇所を曲がると、右側岸壁が取りつきです。
ガバルートですが、ロープワーク練習で 確保しながら登りました。
穏やかに広がる、青色が映える瀬戸内海 遠くに島々を望む。
なだらかに続く岩稜稜線を物見岩に向けて進む。
物見岩に取り付きます。 岩の左側から岩に添って登る
途中からは、落ち葉が溜まってズリズリの激坂を立木を掴みながら登る。
上部に抜けると
11:00 断崖絶壁の、物見岩テラス に到着
いやー 素晴らしい大パノラマが広がる!!! 絶景かな 絶景かな
今年最後の山行、天候に恵まれ この景色を見させてもらえ 山に感謝ですね
ここで、景色を楽しみながら昼休憩。 時間もあるので、七国見山山頂へ移動。
12:05 七国見山 456.7m 山頂の展望台にて
展望台より 陽に染まる、瀬戸内の景色に、心和む。 好きなんだな この景色
12:20 小休憩の後、346ピーク付近の物見岩正面ルートの分岐まで下る。 ※解りにくい
物見岩正面ルートで下る。 滑って危険な箇所は、ロープで下るのだが
目印も消えて、ルートが解りずらく、少し東側に寄りすぎてしまったようだ(-_-;)
先頭の自分は、戻るルートを探すため、皆を待たせ、ルートを探るため下って西に
向かうが、サイコロ岩下部にでてしまい、南側急斜面を羊歯を掴み登り返してて、
細めの立木を掴んだと思ったら、その木がスッと抜けて、バランス崩して肩から
真っ逆さまに滑落・・・・・
音もなく すーっと ガーン 最初の衝撃 左肩に激痛! その後は
バウンドしながら転び落ちていく
こうなったら 自力で止めるなんて不可能 運を天に任せるしかない
どこかで 岩に激突して 死ぬのか!! あー怖い イヤだ 死にたくない
5回バウンドして、止まった!
14:15 うー 首が 体中が 痛い でも 意識はある、死んではない!!
首に激痛はあるが、少し動かすことは出来た! 手を動かしてみる 動く!
足を動かしてみる 動く! 腰と背中は、打撲でズーンと痛みがあるが
なんとか起き上がることができた。 ここは、どこなんだ??
上部をよく見ると、バリルートのかなり下まで落ちてたことがわかった。
サイコロ岩からは、15mのラッペルを2回してから西側にトラバースするのだが
その10m程下まで転び落ちて止まってました。
スマホで、仲間に連絡。 なんとか這い上がり合流。
道迷いの焦りもあったとは思うが、羊歯にスリング巻き付けるなどしてセルフを
取っていればと、反省(-_-;) 今後の山人生の 良き教訓となりました。
滑落現場↑
合流後は、西側にトラバースし、岩場をロープと立木で確保しながら下る。
かすり傷、全身打撲痛だが動けたので、仲間と一緒に歩いて下山できました。
15:40 物見岩展望台に無事下山。
駐車地まで、日暮れの海を見ながら戻る。 あー ほんと 生きてて良かった(*^^)v
あそこで、死んでたら この夕景を見れてはいなかった 自然と 涙がでました。

駐車地で ザックを降ろしてみると、ザックの中が水浸しになってる ??
よく見ると、水を入れてたプラティパスは破裂、テルモスもグッチャリ大きく
凹んでました。
肩から落ちた時、ザックの中の、この二つが衝撃を吸収してくれたので助かっ
たのだと思います!! 命の恩人じゃ 今日の教訓として 宝とします!!!
また、ヘルメットを被っていたので、頭を守ることが出来たと思います。
滑落の衝撃を、直撃で そのまま肩で受けてたら首が折れて死んでたかも・・・
翌日、痛くて 痛くて 何ヶ所か骨折じゃろうと 病院で診察してもらった。
なんと 奇跡的に 骨折無し 太腿、腰、背中、肩、首 強度の打撲で全治2ヵ月
と診断され、湿布と痛み止めを処方された。
生かされたことに 感謝 <(_ _)> の 日でした。
皆様 ご心配かけました。