10月になったので、初秋の山観察で臥龍山へ向かう。
自分にとって、この山は、秋になると訪れたくなる、定点観測の山なのです。
午後から、用事がある為、早めに登山してきました。
10月とはいえ、まだまだ暑い日が続きますね
千町原登山口から眺めた、臥龍山 穏やかな山容です。
千町原登山口から出発 7:30
ここは湿原で、秋はススキの原っぱとなる。
念のため 熊鈴を装着 ブナの巨木
登山道横の柴栗の老木 小さな栗の実が沢山落ちてました。
今年は、山の実が豊富なのか、食べられてない栗の実が沢山ありましたね。
ツキヨタケ(毒)
マスタケ 雪霊水で喉を潤す
臥龍山山頂 一等三角点にタッチ
正式な点名は「苅尾山」、緯度は「34°41′24″」、経度は「132°11′48″」、標高は「1223.2m」です。
もちろん 大岩では 岩登り イエーイ
アキチョウジ(秋丁字) ホコリタケ(キツネノチャブクロ)
ドングリ(クヌギの実)は、カミさんへのお土産
カンボクが赤い実をつけてた。
実は毒はないが、美味しくもないため、食べられずに冬まで赤い実をつけている。
下山し東屋で、早い昼食 11:00~
秋を探す 山歩きでした。



























