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学校復帰を目指す不登校の子の
お母さんエンパワラー
坂本修一です。
今日も、不登校のことや、
学校、そして教育のことについて
あれやこれやと考えてみたいと思います。
では、みなさん、
最後までおつき合いください。
こどもたちの笑顔のために!
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公教育
今回のタイトル、私が昨年特に思っていた事と同じです。現在中1の息子が六年生の時もずっと学校に行けていなくて、最初は「来られる様になったら来てね」などの同級生の言葉が温かいものだと感じていたのですが、途中からは同じクラスの子がもうずっといなくて当たり前の様になっている感じがして、寂しい感じもしましたし。同時に学校に行っている子は行っていない子の事を考えてないままでいいのかとも思う様になりました。来れてない子がどんなクラスになったら来られる様になるのか?と行けている子たちが考えられる様に学校の先生にはしていって欲しいと大人が思います。
今は不登校の子を学校に合わないなら合うところへ行っていいよという様な風潮がある様に思いますが、どうして学校が行けない子達も行ける様な場所になろう、自分たちが変わろうと思わないのかなと思います。公教育である事の意味も考え直してもらいたいと思います。
なんだか先生たちの仕事を増やす様な事を言っている様にも聞こえるかと思いますが、大人側が変わっていけば、学校に行けない子だけでなく、行っている子も学校がより楽しい、やりがいのある行きたいと思える場所になると思います
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