【不登校】学校に行く、行かないに関わらず、こどもたちに絶対に必要なものがあります。それは… | 不登校のお子さんのことで悩んでおられるお母さんのためのブログbyお母さんエンパワラー坂本修一

不登校のお子さんのことで悩んでおられるお母さんのためのブログbyお母さんエンパワラー坂本修一

「これから先、いったいどうなってしまうの…。」わが子の不登校に不安でいっぱいのお母さん。まずはお子さんが抱えているものを知るところから始めてみませんか?きっとお気持ち、楽になりますよ。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

学校復帰を目指す不登校の子の

お母さんエンパワラー

坂本修一です。

今日も、不登校のことや、

学校、そして教育のことについて

あれやこれやと考えてみたいと思います。

では、みなさん、

最後までおつき合いください。

こどもたちの笑顔のために!

 

 

 
 

 

 

 TODAY'S
 
体力&生活習慣

 

 

 

 
昨日は、
修学旅行や宿泊行事には参加するけど、
それが終わったら
また不登校状態に戻ってしまう子について
書かせていただきました。
 
 
 
その中に、

「学校行こうと思ったけど、

 修学旅行帰ってきてから

 ずっと全身が痛いし

 なんか疲れてるから行けない…。」

って言い出して、

その状態が続くことで

「もういいか…。」

「行ったらまた疲れるし…。」

みたいな感じになってしまう…

という、

 行きたい気持ちはあるけど体力的に無理、

っていう子がいることを

紹介させていただきました。

 

 

 

基本、

家から外に出ない生活に

慣れ親しんでる状態の

不登校の子にとっては、

修学旅行で久々に歩き回ったりしたら

筋肉痛になって当たり前。

 

体力も落ちてますから

3日間、フルに活動したら

疲れ果ててしまって当たり前、

なんですよね。

 

そりゃ修学旅行後、

張り切って登校するなんて

到底無理でしょう。

 

 

 

それに学校って、

結構な体力が必要なところなんですよね。

 

だいたいが

登下校、歩かなければなりません。

 

不登校の子に、

まず立ちふさがる難関は登下校。

 

なので、

修学旅行に参加するしないにかかわらず、

わたしは不登校の子には、

朝、早く起きて

『太陽の光を浴びながら歩くこと』

オススメしてました。

 

 
いざ登校!ってなったとき、
登下校のしんどさがネックで行けなくなる子、
たくさんいましたから。
 
 
 
でも、
昼夜逆転していて朝早く起きれない子や
昼間は外に出るのを嫌がる子も
いるんですよね。
 
そんな子には、
夜に歩くことで、
疲れて早く寝ることから始めて、
生活習慣が変わり体力気力ついてきた頃に
昼間に切り替えていくようにしました。
 
 
 
でも、
歩くこと自体、不登校の子にとっては
キツいんですよね…。
 
長い距離を歩けない子が多いです。
 
だから短くていいです。
 
短くていいから、
毎日歩くようにした方がいい
わたしは思ってます。
 
だって学校は毎日ありますから。
 
その上で
少しずつ距離を長くしていくのがいいです。
 
 
 
歩いてる途中で、
木陰で本を読んでた子もいました。
 
 
何かお楽しみがあれば
毎日がんばれるんですよね。
 
 
 
ただ、
昼間ってこどもだけで歩いていると、
おまわりさんに声をかけられることも
あるんですよね。
 
なので、
お母さんが一緒に歩けるなら、
それが一番いいです、
 
でも、無理な場合、ありますよね。
 
そんなときは、
昼間に歩いている事情と学校の電話番号、
わたしの名前を書いた紙を持たせていました。
 
一度も電話、かかってきませんでいたけど。
 
 
 
どうしても
外に出ることができない子もいました。
 
そんな子には、
まずは家の中でトレーニングすることを
おススメしてました。
 
 

本格的でなくていいので、

とにかく身体を動かすクセを

つけるんですよね。

 

登校したら、

身体を動かさなければならない場面、

てんこ盛りなので。

 

 

 

『自宅ライザップ』っていうことで、

体重や腹囲の目標値決めて

お母さんと競い合ってた子もいました。

 

結果、

体型に自信ができたことが大きくて

登校できた子もいました。

 

 

 

あとは、とにかくイスに座ること。

 

 
勉強はしなくていいです。
 
お菓子食べてるだけでもいい。
 
 

とにかく、

登校したときの

『一日6時間授業中は座っとけよ攻撃』に

耐えるために、

イスに座って机に向かうっていうことに

慣れておきたいんですよね。

 
最初はホンマに短時間でいいですから。
 
 
 
ダイエット兼姿勢美人になるためにって
いうことで、
イスに座って机に向かい
背筋を伸ばしてダイエットご飯が食べる
っていうルールを娘さんと話し合って決めて
実行していたお母さんもいました。
 
 
 
やはりコツは、
楽しくできること、ですね。
 
 
 
でもやはり
生活習慣って大きいなって思います。
 
それが定着してたら、
まずは学校生活に対応できますから。
 
社会生活もですが。
 
 
 
将来のことを考えても、
学校に
行く行かないに関わらず、
生活習慣と体力だけは
絶対につけといた方がええ
って、
63年間生きてきて、
今が一番楽しく思えているわたしは
確信しています。
 

 

 

 

 

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わたしが、

ご一緒に考えさせていただきますので。

 

お気持ち、

少しは楽になっていただけると思います。

 

 

 

 

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

また明日、お会いしましょう。