【麒麟がくる ゆかりの地めぐり】
明智光秀はユースケ・サンタマリア(朝倉義景)の臣下だったのか
客分として在籍していただけのか
足利義昭だったのか織田信長の臣下だったのか・・・・混乱する。
朝倉義景や足利義昭のもとで軍団を率いるような立場ではなかったことは確かなんかな?
織田信長の臣下だったことは間違いないと思うけど。
先週の大河ドラマでは織田信長が
「将軍様を岐阜にお招きせい!」って明智光秀に言うてましたね。
そしてお招きしたのが岐阜城下の岐阜県:岐阜市西荘【立政寺】なわけで
その時に織田信長が居城していたのが岐阜城ですね
この岐阜城は過去にも何度か来訪しています。(岐阜県:岐阜市 【岐阜城(稲葉山城)】)
織田信長&妻の帰蝶(濃姫)
一説には、といつも前置きがありますが
帰蝶(濃姫)は明智光秀と従兄妹だった、またはなんらかの血縁関係があった説があり
大河ドラマの設定もあながちあり得ないことではないんですねえ。
最初は「そんな都合のええ設定あるか~い!」と
物語がスムーズに進むためのオリジナル設定と思っていたんですが・・・・。
んで帰蝶(濃姫)こそよくわかっていない人物だそうです。
織田信長&帰蝶の城
【岐阜城】
すごい山の上にあって
ロープウェイで途中まで上がって、そこから歩きます。
彼女さんは筋肉痛でつらそう。(笑)
んーこんな高いところに住むなんて不便やったやろうなあとか思うけど
戦争状態でもなければ普段は岐阜城(金華山)の麓の屋敷で生活していたそうです。
まあ・・・・そりゃそうやわなぁ。
その織田信長の屋敷跡はさるるが数年前に訪れた時よりもだいぶ発掘されていました。
(ロープウェイから見下ろすことができます。)
数年前は行けた
豊臣秀吉(木下藤吉郎)の出世のきっかけの場所が立ち入り禁止に!
岐阜城天守閣に到着。
しかし彼女さんはここでギブアップ・・・・ここまで来て
天守閣に登らないという選択を!(驚)
まあさるるも何度か登ったことがあるし、天守閣の眺めもいいけど
ここからの眺めで十分すぎるからね。
濃尾平野が一望できます。
明智光秀は足利義昭と織田信長を取り持つため
岐阜と越前を往復したのでしょうかね?
この濃尾平野も・・・・ここから臨んだかもしれませんねえ。
そう思うと歴史ロマンを感じるよ。
明智光秀の愚痴が満載のお土産
【麒麟がくる ゆかりの地】
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■ドラマでは京や堺を騒がす三好衆の墓■
■あの有名な明智光秀の自画像のあるお寺■
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■織田信長、ここから躍進ス!■
■織田信長と帰蝶を訪ねて■
■織田信長が顔を洗った!?■
■本能寺の変の後に秀吉の居城を強襲!■
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■ここから本能寺へ出発した城■
■明智光秀の娘(細川ガラシャ)のお墓■
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■明智家代々の墓■
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■明智光秀は生きていた!?■
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