多摩川花火大会@二子玉川
今日、行って来ました!
前にも少し触れました が、ここ何年かは、毎年夏に都内又は横浜市内の花火大会を見ないと気が済まない(夏の風物を感じず次の季節を乗り越えられない)状態になっています。
個人的には特に東京湾大華火祭
が、次いで隅田川
・みなとみらいで行われる神奈川新聞主催の大会
が好きです。しかし、隅田川は予備校・高校の夏期講習(補習)でバタバタしていた時ですし、東京湾&神奈川新聞のは、予備校夏期講習が夜にあったため、見られなかった。。
他所のものも含め、基本的に首都圏で行われる花火大会は8月上旬に集中しており、ちょうどその講習がバッティングしてしまったんですよね(;;)
なお、小さい頃から馴染みのあった山下公園での花火大会は、7月中旬に開催されていたはずだが、今年は全然聞かないなあと思ったら、いつの間にか開催中止
ですと!!これも、あの
クソ中田
のせいか?







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気が付けば、8月も下旬
既に何度も申し上げている通り、今年度から学校と予備校の兼務 で自身の限界を超えている状態 ゆえ「夏休みはしっかり心身の疲れを取りながら2学期の準備もしよう」と思っていたものの、
前半は予備校夏期講習(8日×2校舎+模試採点)、学校でも7月中は夏期講座、
8月は正規の授業でカバーしきれない範囲の補講(期間中、2日連続台風で休校となり、その分1日延期した)の他、予定外の生徒の補習(生物非選択者で生物で大学受験したいという生徒が現れまして)を行う羽目になり、その生徒にすべてを費やしている感じで全く休めずにここまで来てしまったという感じです。
さすがに今週と来週は補習の回数を減らし、自身の用事を済ませたり休んだりする事にし、今日ようやく久々に家にいます。
考えてみると、通常授業時より働いているかもなあ。
普段は、土曜はコマを入れていないため、週休2日ですが(それでも両日とも寝込む事さえあった)、夏期は予備校講習は土日祝日に関わらず各期間の中休みは1日だけだし、補習も生徒の要望等で土曜もずっと行ってきました。
そして1日あたり教える時間数も、通常なら50分授業が3~4時間で、予備校がある週はプラス2時間で、合計5or6時間時間立つ日もありますが、これも週に2回。しかし、夏期で予備校や高校での複数の補習がバッティングした時は、1日6時間という日が数日続いたりしますし、毎日どんどん進むため準備にも時間がかかったりします。
体がかなりつらくなってきて、時には教壇で話している中で、呂律が回らなくなったり、一瞬記憶が飛んでしまった感覚に襲われたりもします。時には「個人補習の生徒が正規で授業を履修してくれていれば」と思ってしまうのも事実であります。
朝も早く出勤する日が、通常より多かったり・・・だいたい6時半~7時半起きの日が多かったです。久々に今日は、午前11時頃まで寝てしまっていました(^^;
ブログネタ:休みの日、何時に起きる?
参加中
そのため最近は、ブログを書くどころか、パソコンにさえ向かう気力が持てずにいました。メールチェックだけはしていますが、頂いてもお返事を書けなかったです。そのうちに、益々ブログを書かない事に慣れてしまい、何から書いて良いか分からなくなってしまった。

そのようなわけで、更新もままならぬ内容の薄いブログですみません。ここで自身の意見を率直に述べる事で、私自身も気分転換にもなってきたため、それが出来ない事でストレスになってしまっている状況でして・・・
加えて多くの方から支持を頂き、アクセス数や読者様も増えてきた中で、今後も内容を充実させ、今後はいらして下さる方々との交流も図っていきたいと思っていただけに、その思いに逆行する現在、自身も本意ではありません。
「少しずつ返信する」と申していたコメントも、もしかするとお返事出来なさそうで申し訳ありません。出来れば、お初の方からご挨拶させて頂きたいとは思っていますが、無理だった場合はご容赦下さい。
この調子だと少なくとも今年度一杯はこうした「不定期更新」が続くかもしれませんが、どうか見捨てずにお付き合い頂けると嬉しく思います。
ところで、頂いたコメント の中に「盆前まで補習がある学校も凄いですね」とのお言葉がありましたが、決して学校に強制されて行っているのではないため、それだけは補足させて頂きます。進度や生徒の事情等から、やらねばならない状況となりましたもので、補講は自身(予備校)や生徒の都合(部活合宿など)を考慮し、8月第2週くらいに設定し、個人補習は相手と日にちを相談しながら行ってきました。
むしろ現任校は、夏期講習期間の7月を過ぎると、これまで勤務してきた学校に比べ、いらしている先生の割合も低くのんびりした印象を受けます。ただ、高3生を担当していると、自主的に補習をされている先生は他にもいらっしゃいます。
そのような中、ちょっと嬉しい事もありました。上記補習の生徒の担任の先生がある日、「お疲れ様です」とのメッセージと共に飲み物と甘いものを差し入れて下さり、有り難く思いました。
予備校夏期講習終了・・・



8月になりました―夏期期間の活動記録
ブログネタ:夏、スキ?
参加中








そして、個人的な補習というのは、私開講の夏期講座受講生の中に、今年度は生物の授業を履修していないものの、急きょ受験で必要になったという生徒がいまして。昨年は文系コースにて生物を選択したものの、志望大学の過去問を見ると、しっかり理系生物Ⅱの範囲も出題されているため、その生徒が昨年教わった生物の先生とも話し合った結果、私が面倒を見る事になったのであります(現在、その生徒のクラスの生物を担当しているのは、理系も文系も私ですから)。
そして明後日から始まる補講は、通常の理系授業では教科書が終わりきれないため、大学によって出題されたりされなかったりする「進化・分類」の単元を行う予定です。3年前にも他校にて同様のスタイルでやりました し、専任の先生方もこれまでそうされているとの事でしたので。
特にあさってから3日間は、この補講・上記補習・予備校講習と3種類の授業が2時間ずつになりますので、準備・授業共に次の山場となりそうです。
あと、期末試験後~夏休み前は午前授業期間だったのですが、その時期には午後、希望者によって4月から開講していた通常補習に加え、別の生徒2人ほど試験後補習を行いました。
ゆえに、本当に息つく暇なくここまで来たという感じです。
今月に入って勤務校に行ったら、7月中の夏期講習期間とは対照的にひっそりとしていました。先生も数名しかお見かけしない。。いくつかの部活の顧問の先生+αという感じです。
自分の専任時代は、やっと1週間ほど休みが取れた以外は、毎日丸一日部活(合宿や校外試合を含め)で、かえって通常授業時より辛かった程でした。この女子校もそうですし、翌年度に勤務した別の女子校も講師ながら夏期講習 や生徒指導 で出勤した際には、職員室ではかなりの先生をお見かけしました。他の学校では、講師の自分は休み中に出勤という経験はないので状況は分かりませんが。
本来は、効率良く働き、休める時に心身を休めるのが良いかもしれません。この仕事も普段が結構激務ですし、教師にストレスが多いと良い指導も出来ないでしょうから。
様々な方かからのコメントありがとうございました。このようなわけで、今週末~来週前半辺りまでは頂いても対応出来ないですが、ご了承お願い致します。m(_ _)m
関西独立リーグと吉田えり
今年から発足し、女子高生投手の入団で話題を呼んだ関西独立リーグの「神戸9クルーズ」がゴタゴタしていますね。。
春の開幕時から、このリーグに関するニュースと言えば、この女子投手吉田えりの話題か、経営難・給与未払いなどの揉め事のいずれかしか記憶がない。
先日、監督が解任され、間もなく吉田投手がそのショックと体調不良を理由に帰省、他の選手もボイコットを起こしているとのニュースが連日、入っています。野球に専念したい監督とイベント参加を求める球団側の対立があったようですね。
球団側(特に、野球を知らないという女性社長)の方針・行動は、監督解任はじめメチャクチャで酷い部分もありそうです。
しかし、選手達の給与を支払うのに必死だったようなので、一方的に責める事は出来ないようにも感じます。立ち上げたばかりの組織ゆえ、初めは「営業活動」も止むを得ないという事もあるでしょう。
吉田入団の際には、本ブログでも取り上げました 。当時の世間は歓迎ムードゆえマイルドに述べましたが、個人的には、以下の点において不安視しており、どちらかというと否定的な立場でした。
①そもそも、体力差の著しい男女が一緒にプレイする事自体、厳しいのでは。
(決して「差別」ではなく、避けられない「差異」を無視しては、両者が被害を被る。)
②高校の男子野球部を「練習がきつくて」すぐ辞めたというのに、大人の男性プロの中に混じって出来るのか?
(後に「5日で退部」と知った!女子野球でも実績は無いらしい。)
③高校卒業しないうちに、前の高校を中退して入団するのはリスクが高い。
(初の試みで未知数ゆえ、せめて高校を卒業してから挑戦した方が安全。)
ゆえに、このような事態はほぼ予想がつきましたが、ここまで早く問題が起きるとは思っていませんでした。「監督解任のショックや体調不良で実家帰省して休養」って・・・曲がりにも「プロ」を名乗っている以上、「まだ高校生だから」なんて甘過ぎませんか
(ならば無理せずに、高校卒業してからの入団で良かったはず)
セパ両リーグでもこういう理不尽な事は時々あるし(今季のベイスターズ
とか)、「それもプロ」と割り切って続けていけないなら、20万以上の給与を貰う資格は無いと思う。一般社会でもこんな態度ならクビですよ。
今からでも高校生活に専念して進学した方が、彼女にとっても良いのではないだろうか。そういう点では、彼女を採った側にも責任はあると考えます。
男子では、甲子園に出場した高校野球のスターでも、プロに行けるとは限らないし、入団しても活躍出来ずに消えていく選手も多い。それだけ、プロの世界は厳しいと思う。きつい言い方になるが、彼女が男性野球へプロ入り出来るなら、甲子園を目指す男子高校生は皆、入団出来るのでは?と思ってしまう。「野球なめるな」という声 も聞こえてきていますが、同性ながら正直これに同感してしまっています。
失礼ながら、これまでの彼女の言動を見ても(あくまでニュースになっている範囲ですが)、これなら一般の部活等で活躍している女子高生の方が、パワーもやる気もあるのではないかと。
女子選手を採るにしても、もっと技術・実力・根性のある人はいたでしょうに・・・「だから女はダメなんだ」との批判 もあり、続く女子にもかえってマイナスになりそうで、残念です。
そもそも、阪神やオリックスというプロ球団のある関西に「独立リーグ」を作る事自体、失敗だったのではないでしょうか?上手くいっていると聞くのは、セorパリーグ球団のない四国や北信越などとの事ですから。
吉田のおかげでこのリーグの名は知られました。ただ、彼女と揉め事ばかりが取り上げられ、かえって「12球団を目指したり、それに及ばなくても真剣に野球するチーム」とは程遠い印象がついてしまった感じがします。
過去の関連エントリー:女子プロ野球選手誕生!? (2008年12月16日)
*カズゴンさん へ
コメントありがとうございました。本記事をコメント拒否にしていたのは、まだ未完成だったからだったもので・・・(昨夜は書きかけのまま寝てしまいました。最近は仕事の合間で書ける時間も限られていまして)高校野球県大会も同様だってのですが、とりあえずあちらは気持ちの整理もついていないので、いったん消去して落ち着いたら書き直す事にしました。ごめんなさい。
私の考えは本記事でも書いた通りですが、おおかた貴殿のご意見に同意ではあります。
私には、「ナックルボール」等の技術的な面は分からず、そんな者がこのような辛口発言ばかりで申し訳ないですが、彼女も自身の技術を活かすなら、まずは段階を踏むべき、つまり、高校生活を全うしながらその中で出来る事を精一杯やってみた上で次のステップを目指すべきだったと思うのです。その方が彼女自身のためにも、次に続く女子達にも、良かったと考えます。
確かに「大人の汚い事情に巻き込まれてしまった」点は、女子高生にはかわいそうだったとは思えど、「プロ」を名乗りそれでお金を貰う以上は仕方ないと思うし、周囲の大人達はそれらも踏まえて彼女の進むべき道へ導いてあげて欲しかったですね。
なお、吉田投手とよく比較される「欽ちゃん球団」の片岡安祐美選手に関しても、世間では賛否あります。ただ、私が彼女を吉田より好感を持って見られるのは、高校3年間を男子野球部で頑張ってきた、女子野球でも世界大会に選ばれ勝利に貢献したなどの実績がある、という2点です。
神戸の吉田が一時離脱=女子投手、体調不良など理由に-野球関西独立リーグ
男子に交じってプレーする日本初の女子プロ野球選手で、関西独立リーグ・神戸の吉田えり投手(17)が30日、チームからの一時離脱を表明した。体調不良が理由で、前日に球団が中田良弘監督を解任したことも影響している。
新大阪駅で報道陣の取材に応じた同投手は、ストレスが影響したとみられる腹部の痛みがあると説明し、「病院でしばらく野球は休んだ方がいいと言われた」と話した。球団が突然中田監督を解任したことについて、「今は受け入れられない。監督さんが戻ってくるのが一番。(自身が退団することは)まだ考えていない」と語った。休養の期間は未定だが、「なるべく早く気持ちの整理をしたい」と話した。
同投手はナックルボールを駆使することで知られる。
◇良くなれば戻ってくる
監督代行となる神戸の村上真一コーチ 吉田投手とは昨夜話をした。体調が悪いので休みたいということだった。胃などが悪かったのは確かなので、そうしてもらった。体調が良くなったら戻ってくると思う。
◇待っています
神戸・広田和代社長 (吉田が実家に帰ったのは)知らなかった。所属事務所とも連携を取りながら、彼女がいいと思う方向を選んでほしい。人の気持ちはどうこうできないので、(戻るのが)嫌というなら仕方がない。わたしたちは帰ってくるのを待っています。(2009/07/30-17:33)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000058-jij-spo
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夏期講習第一弾ひとまず終了―1学期の反省と予備校兼務について







衆議院解散と中田宏の辞任
先日、衆議院が解散しました。都議選での自民党惨敗や麻生内閣の支持率急降下など、現政権や与党への不信となっています。
こういう立場の者が政治に関し意見を色々言うのは気が引けますが、少しだけ。
確かに、今の自民党は頼りない。とはいえ、この大変な時期、誰がやっても同じような・・・昨年の福田前首相の時も同じ事を感じました が。どちらかと言うと、小泉元首相の「改革」による「痛み」ばかりが大きく 、その後の首相達が尻拭いをしているように思います。マスコミも執拗に、その時の政権や総理大臣を叩きまくり政治不信を煽っているようにも感じます。
加えて、野党第一党であり政権交代を目指す民主党は、それ以上に信用出来ないのが本音です。前にも延べました が、与党の失敗は叩きまくるくせに、ご自分達の不祥事からは逃れようとする。O沢一郎の秘書逮捕に関してはやはりウヤムヤにされてしまいましたし、H山兄の献金問題もご本人は「説明責任を果たした」と仰せですが不満の声が多いですね。愛人問題も噂されていますし。
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090728-00000225-jij-pol&s=points&o=desc
本当に、日本はどうなってしまうのでしょうか?
また、このたび中田宏が辞任。正直、自身の中では我が横浜市の市長とは認めていません。
はっきり言って、若手議員時代から大嫌いでした。何か軽そうで裏がありそうで。
で、横浜市長に立候補した時には本当に嫌で、他の候補者に投票すると共に「こいつだけにはならないで欲しい」と願ってしまっていたのですが、当選してしまった。
物心ついた時から横浜市長だった西郷道一氏や、故・高秀秀信前市長などとは全く異質のこの人物をどうしても受け入れられなかった。カッコばかりつけて。
市営バスの多くの系統を廃止にしよった のも、この「市長」の策と聞きますし。
女性関係でも問題が挙がっていましたね。黒い噂ばかり。
そして、今回の投げ出し・・・「日本の改革のため」と新しい政治団体を立ち上げるようだが、任期途中で市政から逃れ、いい加減だし横浜市民をナメ過ぎ!!(怒)まあ、見方を変えれば、こんな奴は辞めてくれて良かったとも言えますけど。
いずれにせよ横浜市民として、中田宏が市長であった事を心底恥じる。そして申し訳ないですが、当時この者に一票投じた人々にも、同じ市民として怒りを感じてしまっています。もう、こういう人間には国政にも出て欲しくないし、今後も経験の浅い話題先行の人物が議員・知事・市長等が当選するのはごめんです。
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090728-00000044-jij-pol
暴言すみません。結構な年月の間、不満に思ってきた事を、これを機会に言わせて頂きました。
そういえば東国原・宮崎県知事も少し前、総裁にしてくれる事を前提に衆議院選への出馬を考えていましたね。この方も、知事になってせっかく一生懸命に宮崎活性化のために頑張っておられイメージアップしたのに、県政を途中で投げ出しかねない態度にがっかりしましたし、実際に批判も大きかったです。
これでは、タレント・文化人出身の政治家は、コロコロあっち行ったりこっち行ったりで、人々のためでなくご自分の欲望のために政界に入ったのでは、と疑わずにはいられないです。
中田・横浜市長:辞職願を提出 衆院選には出馬せず
2009年7月28日 11時29分 更新:7月28日 16時4分
横浜市の中田宏市長(44)が来年4月の任期満了を待たずに辞職する意向を固め、28日、市議会議長に辞職願を出した。同日午後に記者会見する。中田市長は他の首長と秋にも新政治団体を設立する予定で、来月の衆院選には出馬しないものの将来的な国政復帰を目指すとみられる。辞職に伴う市長選は来月30日の衆院選と同日選となる見通し。
複数の関係者によると、中田市長は26日夜に開いた後援会幹部との会合で、「市の財政再建のめどがたち、開港150周年イベントも皇室関係者が参加する行事が終わり一段落ついた」などと理由を説明したという。今後は新政治団体を中心に政治活動を続けるとみられる。
中田市長は中村時広・松山市長や山田宏・東京都杉並区長と今月17日、税制・教育・外交などの分野で改革を訴える政治団体を10月にも設立する方針を表明していた。
杉並区の山田区長は「日本を立て直すための前向きの決断だ。今後は手を携え、国民会議を通じての世直し運動を展開したい」とのコメントを発表。大阪府の橋下徹知事は、「国政に出ても方向性が一緒であれば応援したいが、そこまで聞いていない」と、静観する考えを示した。【山衛守剛】
1学期が終わり、夏期講習
ブログネタ:土用の丑の日、ウナギ食べる?
参加中
この前に新年度が始まったと思っていたのですが、気が付けば先週末で1学期が終了しました。
そして今日から夏期講習。特にこの4日間は、高校と予備校の両方であり、朝は予備校(しかも片道1時間半かかる方の遠い校舎!)で、終わると学校に移動です。両方の準備もかなりキツイ。
とりあえずおとといは、ウナギを食べました。スタミナつくといいです。
ブログで広がる人とのつながり
昨夜~今日にかけてコメント下さった方(はてぃまきさん、仁田さん)、メッセージ・読者登録下さった方々、ありがとうございます。
以前に他の方々から頂いているコメントも返信が出来ないどころか、最近は更新さえままならないブログで申し訳ありません。
お返事は少しずつさせて頂くつもりでおりますが、この機会に昨夜の報告等をさせて頂きます。これから出勤しますので、とりあえずは出来事報告とし、後ほど加筆出来ればと思っています。
実は今春以降、ブログを通してネットでお知り合いになった方々との現実でのご対面が叶っております。
「ブログに副題つけました 」の記事でも触れましたが、経済誌「週刊ダイヤモンド」特集中の人気ブログリストの1つに挙がった のがきっかけで、「OLが副業」ブログのtakakoさん とお知り合いになったのをはじめ、教育関係の方々だけでなく、副業や起業を行っている方々からも読者申請を頂くようになっています。
こうして登録下さった読者さんの中には、様々な企画を主催されている方も複数いらっしゃいます。
また最近は、お世話になっているブログ知人(アメブロ以外ですが)の方がmixiに入会された事で、私も長らく放置していたmixiにログインし、そのために別のmixiユーザーからコミュニティのお誘いを受け参加させて頂いたり。
以下、私が今年に参加させて頂いたネット知人の方々のイベント・企画です。日数が経ってしまい(個別には御礼を申し上げたものの)ここでのご報告が遅れたものも多く、申し訳ありませんでした。主催者の方々はじめ参加者の皆様、ありがとうございました。
5/31(日) ヤフオクワークショップ 主催:takako@OLが副業さん
7/4(土) 三冠記念パーティ 主催:「ランドマークポスト」代表fighter-Kさん
7/12(日) 目黒雅叙園デザートビュッフェ会 mixiでの企画
7/18(土) ワクワク飲み@渋谷 主催:
加えて、相互の都合でまだ実現叶っていませんが、近々約2年お世話になっているブログ管理人さんとお目にかかる話も出ています。
今まで何気に自分の言いたい事をぶちまけていたブログがきっかけでの新たな動き。これからも新たな「出会い」が期待出来そうです。
高校野球神奈川県予選開幕!そして大分の悲劇
すみません、最近はブログ更新出来ずにいたら、ブログを書かない事に慣れてしまい、何だか勘が鈍ってしまいました・・・コメント返信はだいぶ遅くなってしまいますが、ペースが戻るまでもう少しお待ち下さい。
さて、今日から夏の高校野球(第91回全国高校野球選手権大会)神奈川県大会が始まります現在、開会式をやっています。
本当は生で見たかったのですが、他の用事が入りこれから出かけねばならないので、それまでテレビで観戦です。
実は、学期末処理等でゴタゴタしていて、開会式の日程をすっかり忘れていたのですが、今朝の朝刊の神奈川版に出ていて思い出しました。加えて某校で非常勤をしている講師仲間から朝メールを頂き、これから横浜スタジアムに向かうとの事でした。球場に徹夜で並ぶ関係者・ファンもおられるようです。
昨年の県大会 の際は、あれこれ言ってしまいました が、その後色々ありまして、この夏は県予選から楽しみにしています♪
ところで昨日は、大分県大会が開幕でしたが、その開会式に向かう柳ヶ浦高校のチームを乗せたバスが横転事故を起こし、2年生の部員の一人が亡くなり、運転していた教諭が逮捕されるという痛ましい事件も起こりました。私学の問題としても考えさせれれるものがあります。
これから出かけますので、帰宅したら少しずつ加筆したいと思います。
2009/07/11 10:36更新
11日午前8時半ごろ、大分県日出(ひじ)町の大分自動車道日出ジャンクション 付近で、夏の甲子園を目指す全国高校野球選手権大分県大会の開会式に向かっていた私立柳ケ浦高(同県宇佐市)の野球部員らが乗ったバスが横転した。地元消防などによると、部員の奈良県 桜井市出身で2年の吉川将聖君(16)が死亡し、45人が負傷して病院に搬送された。負傷した生徒のうち、2人が重傷という。
県警は自動車運転過失致傷容疑で、バスを運転していた同校教諭で野球部副部長の不破大樹容疑者(26)=同市江須賀=を現行犯逮捕した。
県警などによると、バスには計47人が乗車。不破容疑者は右側の側壁にぶつかりそうになったため、左にハンドルを切ったところ、左側の側壁に衝突。これに驚いて右にハンドルを切ったが、右側の壁に衝突し、弾みでバスが横転したという。
バスは車体左側を下にして横転、生徒ら数人が投げ出された。当時は雨が降り霧が立ちこめた状態だったという。県警は状況などを詳しく調べている。
同校によると、部員らは午前8時ごろ、大分市内の野球場で開かれる開会式に向けて学校を2台のバスに分乗して出発。横転したバスには控え選手の部員が乗っていた。開会式には、別のバスに乗っていたレギュラー選手が出場した。
事故現場は、佐賀県鳥栖市の鳥栖ジャンクション を起点に、大分市の大分米良インターチェンジを結ぶ大分自動車道の日出ジャンクション 付近の高架部分。進行方向に向けて緩やかに左にカーブしている。
同校は明治43年に裁縫学校として創立。看護学科と普通科があり、普通科にはスポーツ優良者を育成する体育進学コースがある。
野球部は全寮制で、部員約80人の大半は県外出身者。これまでに夏の甲子園に8回、春に2回出場し、平成6年夏にはベスト4入りを果たすなど強豪校として知られ、OBにはプロ野球巨人の脇谷亮太内野手や、横浜の山口俊投手らを輩出した。柔道部やサッカー部も全国大会への出場経験がある。
県高校野球連盟によると、13日午後に同校の初戦が予定されているという。
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