今回は、「親の言いなりにさせられてきた自分と、子供の言いなりになりそうな自分」からの続き。
反抗期という通過儀礼を経て、自分を生きることができる年齢になるまでは、大抵の子供は親の言うままに行動してしまう。
そんな中、親を超えて自分を取り戻ることができた人と、親の言いなりになりのまま、本当の自分がわからなくなってしまう人。
自分取り扱い説明書を作成していて思うのは、超えることができる特徴を持つ人と、そこに居続ける特徴を持つ人がいるということだ。
そんな特徴があるから、本当の自分を生きることができないのではない。
どの特徴も「本当の自分を知るためにある」ということを知らないまま、自分を生きていないのではないだろうか。
一見、ネガティブな特徴も、「本当の自分を知るためにある」ということを、教えてもらったことはあるだろうか。
◆ 親の言いなりさせられて来た自分と、子供の言いなりになりそうな自分
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
親は子供の幸せを願いアドバイスをする。
それもまた、子供を不幸にしたくないという親の愛情なのだが、子供にとっては圧力のように感じるかもしれない。
自分の経験や、人の経験を元に「そんなことをしていたら・・・」と。。。
親から言われるままに生きてきて、満足を得ることができているだろうか。
小さな自分のしたいことに蓋をし、人や親の言われるままに自分を抑えて大人になっていないだろうか。
自分の人生に、不満足を感じていないだろうか。
自分の人生に、満足を感じているだろうか。
「欲しいものが手に入らない」と、情報を得るため、本やセミナーにお金と時間を費やしていないだろうか。
「自分の本当に望むものがわからない」と、「望み」に対し、麻痺を起こしていないだろうか。
そうこうしているうちに自分が親になり、「親のような子育てはしたくない」と、まるで親への当てつけのように、子育てに口を出してくる親に反論していないだろうか。
・今は時代が違うんだから
・私の育てたいように育てたい。
・私の子供なんだから、口を出さないで
もう、親の言いなりになりたくない
大人の反抗期は、こうしてやって来るwww
その反抗期は、自分が育てられた子育てをしたくないという名のもとに、子供の言いなりになってしまうことがある。
・親からヤイヤイいわれた経験から、自分は子供の自由にさせてやろう
その思いは、子供の自由ではなく、子供の言いなりになってしまっていないだろうか。
欲しいというものは、なんでも買い与え
ゲーム時間はどんどん増え
奴隷のように、子供の言いなりになっていないだろうか
それらすべてが間違っているとか、正しいとかではなく。。。
親が子供の本来の力を奪っていることに気がついいているだろうか。
「本当の自分を手に入れる為に柔軟な自分になれているだろうか」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料