20年前は、今ほど「不登校や引きこもりに対しての理解」は出来ていなかった。
少なくとも母親は色んな学びを経て、理解しようと努めている。
子供と一番長くいる母親は、子育ての仕方に問題があったのかと責められることが多い。
今でも、そんな言葉に苦しんでいる母親もいる。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
彼女の息子は、約20年のひきこもりを経て、30代になっていた。
成人式に参加することなく、仕事に就かず、友達という友達がいる訳でもない彼は、ほとんどを部屋の中で過ごしていた。
部屋の中で何をしているのかを、確かめることも出来なかった。
「多分ゲームだろう」
ほとんど外に出ることもなく、何日も同じ服を着ていた。
ほとんど風呂にも入らず、部屋の掃除さえできない状態だった。
話しかけても返事はなかったが、家の中では「ひきこもり以外は普通」だった。
「ひきこもり以外は普通」と思えるようになったのも、つい最近のことで、仕事もせず、ゲームばかりしている子供を責めていた。
そんな中、宗教やエネルギーヒーリングに頼り、少しは気持ちも楽になっていたという。
最初の頃は、
「何があったの」
「体調が悪いなら、病院に行かないと」
「仕事しないと生活していけないでしょう」
「良い大人が、ゲームばかりして良いと思ってるの」
「こんなので、親が死んだらどうするの」
質問は尋問になっていた。
そんな親の言葉は、子供を追いつめている事に、親は気付いていない。
当然、会話は減り、「子供が何を考えているか解からない」という結果になる。
一方的な親の意見に、子供は責められていると感じ、親との距離は広がってしまう。
「もう大人になった息子を、何とかすることはできない」
息子を何とかできないとあきらめていた。
そもそも、自分の子供だから、自分の思い通りにできるというのは、親の思いあがりもいいところだ。
彼女の「あきらめ」は、自分の問題が解決出来ているということに、すり代わっていた。
彼女があきらめたのは、子供を何とかしようとすることだけでなく。。。
・子供を理解すること
・子供とコミュニケーションを取ること
・子供を認めることだった。
そして、自分を責め、変わらない子供を責めていた。
今不登校の子供に向き合っている親にも、共通する部分があるのではないだろうか。
自分の気持ちも、子供の気持ちも置き去りにしたまま、時間だけが過ぎて行き。。。
いつしか、学んだレイキヒーリングで、人助けをしたいという思いになっていた。
他人の役に立ちたい。
学んだツールや、自分の経験を活かしたい。
その思いは、「自分のしたいこと」をし、人生のリスタートを切るという思いもあったのだ。
起業塾に入っても集客には至らず、売上はあがらなかった。
何を学んでも、今までの自分ではダメだと感じ「自分を変えること」「学んだツールを一つにすること」が出来れば、「今まで投資したものを無駄にしたくない」と決心したのだった。
本当の自分に向き合うことで、彼女の状況は大きく変化して行った。
2021.12月
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なおたま先生
いつもありがとうございます。
先生のおかげで、新しくできたメソッドが売れました。
驚くほど簡単に売れたので、もう少し高く設定しても良かったと思いましたが、欲は書かないようにします。
~中略~
(さすがですね!
ちなみにおいくら売れたか聞いても?)
25万円を4名の方が買ってくれました。
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つまり、100万円の売上があったということになる。
目標の設定は「売上100万円」では無く、「今支払っているローンを、半年以内になくすこと」という設定の仕方。
具体的な目標より、この方が彼女にとっては、願望実現しやすいという特徴を使いこなした結果だ。
◎「ちょっとだけ学校に行ってみる」気分転換になればと思っていた日から、連続登校1か月が経った。
◎不登校歴2年。子供が理解出来ない母と反抗したい娘
お金の問題が解決した人の声
◎自分の波動を変えるとお金のエネルギーにも影響を与えることになる。
◎自分に力が無いから稼げないという思い込みが自分を追い込むことになる。
完全成功を約束
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
どうして、問題解決出来なかったのかの為に、お金を支払ったようなものだ。
どうしたら問題解決(成功)出来るのか。
どうして問題解決できない(失敗する)のか。
その両方を知るから、結果を早く出すことが出来る講座
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自分が生まれ持つ才能や特徴を知り、生まれ持つ使命の為に、どう行動すればそれが手に入るか解かります。
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