●不登校 解決の先にあった見逃しがちな罠
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
枠を外すのも自分自身を知り、自分に戻る一つの方法である。
不登校歴2年の、中学2年生の彼女。
母親は、
「今は、学校に行っても行かなくてもどっちでも良いと思っています」
「娘の好きなように判断させています」
「その事も伝えていますし、コミュニケーションも取れています」
と言っていた。
たまたま、本人にインタビューする機会があったので、彼女の気持ちを確認したところ、母親が思っているような「良好な関係」では無かった。
母親への不満は、「行ってやるもんか」に変わっていたのかもしれない。
母親は、
「子供が自分自身で決定し、自分の好きなことが出来る人になって欲しい」
「自分自身を生きる力を持ってほしい」
と願っていた。
「その為に、子供を理解したい」という言葉が出た。
特に、娘の話した内容は伝えてはいなかったが、どこかで「娘の事を理解できていないかもしれない」と感じていたのだろう。
相手の理解は、自分自身の事を理解出来るようになってから解かり出す。
ほとんどの人が、自分自身を理解しないまま、「相手を始解しようとする」
家や学校で、「相手の事を考えて」や「相手の立場に立って」などという教育を受けていないだろうか。
全てではないにしろ、そうした中で「自分より相手を観る」という刷り込みが、「自分自身を見ることができない大人」を創り上げている。
母親が、自分自身が理解出来るようになってくると、娘との関係が変わり出した。
娘の笑顔が増え、落ち着いて会話が出来るようになったという。
以前はと言うと、突然機嫌が悪くなってイライラし、話が出来なかったことが多々あったそうだ。
良い関係だと思っていたが、実はそうではなかった。
こんな事はよくあることで、「自分を観ていないから、相手が観えない」
だから、自分が観えるようになった途端に、その関係性が正しく観えて来るというものだ。
母親が「自分自身を知り、自分を理解できるようになった」からこそできる事だが、教師を巻き込んだアプローチで、娘は「夏休み学校へ行くわ」と言わせた方法がある。
母やと教師。
そして娘の特徴を捉えた方法は、パズルのピースのようにぴたりとはまった。
「学校へ行ってみようかな」ではなく、「学校へいくわ」の決意は、母親の「自分自身との信頼関係」が現した現象だと確信している。
娘の取説は、「自分自身を理解できた母親」だからこそ、使いこなせる。
へつづく。
本当の自分を知ると、過去も未来も自由に出来る事が理解できるだろう。
自分の欲しい未来をれに入れる方法は、実に簡単でシンプルなものである。
基本を知れば、多くの問題は解決するだろう。
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