●自分が変われば周りが変わる。それって難しいことなの?
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
さて、恋愛成就アイテムに頼っていた40代の女性。
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潜在意識にがっつり刻まれていた「私なんて」という、自己肯定感が低い部分をクリーニングし始めたところ。。。
今まで塩対応だった会社の人達の対応が変わって来たという。
彼女がいる部署は、少人数で20代後半の女性と、50代のお局様、そして40代の彼女の3人だった。
事務職というより研究職なので、仕事に集中し会話が頻繁にあるような部署ではない。
「どうせ私は」という彼女の思考は、高校生くらいから徐々に強固になって行ったという。
本当に仲が良い友達とは話が出来るが、新しい人との関わりを持つことが苦手になって行った。
相手から声をかけてもらえる事を待つ、常に受け身になることが多かった。
それゆえ相手の良いように使われることが多くなって行ったという。
その部署でも、「後から入って来た自分は受け入れてもらえない」という意識が強かったのだろう。
50代のお局様の対応が、20代の彼女とは違っていた。
朝の挨拶の声のトーンも、彼女には明るくハイトーンなのに、自分には不満そうな口調だった。
話しかける時も、休憩の時も、一番に彼女に声をかけ、自分には声すらかけてくれなかった。
「これお願い」と、20代の彼女には頼まない雑用を指示され、同じ扱いをされていない感じがひしひしと伝わって来たという。
「どうして私だけ」
「どうせ私なんかが」
他部署から来る社員たちも、男性女性に限らず、彼女には楽しそうに声をかけるが、自分に声をかけてくれる存在ではなかった。
メーカーから頂く差し入れさえ、「私なんかが頂いてもいいのだろうか」と、気を使っていたという。
まぁ。
この話を聞く限り、彼女を知らない人でも「ネガティブ全開」をイメージできるだろう。
仕事を辞めようと何度も思った。
しかし。。。
「折角、この年齢で社員に再就職できたのに、今からの職探しは難しい」と考え、「辞めること」を考える「もう社員では就職できないから、ここにいる」の繰り返しだった。
潜在意識のクリーニングとは言ったが、言い方を変えれば(当講座では)「本当の自分を知り、自分が変わる」ことや「思考を変える」ということと同じことを指している。
潜在意識のクリーニングは、彼女の考え方の癖を知り、それに対処する方法と力を付けた。
その日は、突然来たように感じたという。
会社に行くと、お局がハイテンションで話しかけて来た。
「今日は、やけに機嫌が良いな」
最初そう感じていたが、他部署の人も相手から話しかけて来てくれた。
自分の思うように相手が受け入れてくれているのを感じ、「こんなにストレスの無い日」を始めて感じたという。
その時は突然来た!
彼女はそう感じたというが、彼女の内面の変化が徐々に周りを変え、関を切ったようにエネルギーが廻り始めた結果なのだ。
おそらく、今までも周りの人は、それなりにコミュニケーションを取ろうとしてくれていたのではないだろうか。
「自分なんて」
「どうせ好かれていない」
そんな感情が、周りの人を遠ざけ、「拒否」していた彼女が変わったことで、周りが変化して行ったのだ。
思考が変われば現実が変わる。
自分が変われば周りが変わる。
彼女は、無理に自分を変えようとしたわけではない。
「本当の自分を知り、自分が何を考え、何を求めているのか」をハッキリさせただけなのだ。
刷り込まれた観念や、本当の自分に蓋をしている自分の思考や思い癖を、見直すだけでも変化が起こる。
自分が変わるのは、意外と簡単なことなのだ。
それが難しいと感じるのは、簡単な方法を知らないか、自分に合った方法でない可能性がある。
まずは「自分取扱説明書」にて、ご確認ください。
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