子供の言いなりになることと、子供の言うことを聴くという事の、意味が違うという所に気がついているだろうか。
「子供の言うことを聴いてあげてください。」
そう言われて、子供の言いなりになると解釈させられる人は少なくない。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
「解釈させられる」と言う表現を使ったが、話す当の本人も、それが単純に「話を聴く」と言っているとは、疑うことも無かっただろう。
頭が良く、規律を守る人は、枠や型に捉われやすく、「他方向から何かを見ることが出来ない」という特徴を持つ事がある。
こうだと思ったら、中々その意見を変えることが出来ない。
良いとか悪いとかではなく、その特徴を持ち合わせている人は、その枠が外れたとき、大きな力を発することがある。
前回の投稿で、「子供の望むままに、何かを与えること」が、良いことではないと捉えた人は少なくないだろう。
意図してそう書いたわけではないが、枠が外れている人からは、「こういう意味ですか?」と言うような解釈を頂いた。
枠を外す方法を得た人は、どの方向からも読み解く力がついてくる。
書かれている事の行間を読む力。
それは、本当の自分を知ることにも繋がり、自分の本当に望むものを手に入れる力にも繋がる。
「モノを与えるだけでなく、その他に親が与えることが出来るモノ」
それを知らずにゲームや携帯など、子供が欲しいというものを与えていると、必ずどこかで歪が出る。
結果、親はストレスを抱えることになる。
・本当は無制限にゲームをして欲しくない
・ゲーム以外の事をして欲しい
・コミュニケーションが取れなくなるかと心配
与えることが悪いのではない。
・自分自身を管理する力
・本当に自分が欲しいと思うものを知る力
・自分の選択肢を増やす力
・自己責任を持つ力
「モノ以外に親が与えることが出来るモノ」を知っている親は、どんな問題が起きたとしても、自分も子供もストレスにならない解決方法を生み出すことが可能になる。
そして、「自分も人も、自由な選択ができることを認めることが出来る力」
・誰もが自由意思をもち、自分の責任で選択しているという事実
・人生にはどうにもならないことがあるという事実
それを上手く使いこなせる力は、人と摩擦を起こさず、自分の意思を伝える力を付けることが出来るようになる。
そこには、コミュニケーション能力と言われるような、難しいテクニックを使わなくても。
あなた自身、自分が自由と感じる所で生きているだろうか。
自分が自由を奪う特徴を持つ人もいる。
「親の言いなりさせられて来た自分と、子供の言いなりになりそうな自分」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料