「言いなりになるということは、相手の本来の力を奪っているということ」からの続き。
自分を手に入れる為に柔軟な自分。
どんな状態が柔軟な自分なのだろうか。
自分が変われば、周りが変わる。
自己啓発を学ぶ中、そんな言葉を耳にしたことはないだろうか。
人間関係が円滑なほうではなく、人とかかわることが苦手だった。
学校教育や、親からの厳しいしつけは、私の正解を「~べき」という世界を作り出していた。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
「~べき」は、型にはまった思考を植え付けている。
柔軟性がなく、その世界が正しいものと認識してしまう。
自分にとっての正しいも、植え付けられた価値観の方が正しいと思い込み、本当の自分を見失ってしまう。
見失ってしまう。。。
というより、この植え付けが「本当の自分」を見えなくさせるように仕向けられていたのかもしれない。
誰かに都合の良い人間を作り上げるための、時代背景もあっただろうか。
(陰謀説に結び付けたいwww)
幼少期に植え付けられた「~べき」は、私の特徴である。。。
・法的な分野
・正義
・人を気にする
などを刺激した。
さらに、
・型にはまらない
・自由な
・自分が気になる
・定型的なことができない
という、特徴を麻痺させていた。
何十年も、自分の正義を振りかざし
・普通は。。。
・モラル的に。。。
・~すべき
・~であるべき
・ルールを守れない人を許せない
などと、当時の私は自分を型にはめていた。
そして、正しいと思っている自分の正義を、子供たちに押し付けコントロールしていた。
結果、親子関係の溝は深まり、子供たちを理解することが出来なくなっていた。
反抗期や不登校になった子供たちの本心を聴きたいと思った時には。。。
子供たちから「どうせ話をしても聴いてもらえないから」と、大きな壁が立ちはだかっていた。
本来人は、生まれながらに決まっている性格(特徴)がある。
躾や教育で植え付けられた思考は、本来の特徴を麻痺させ、「本当の自分」を生かさなくさせている。
だが、その違和感に気づけた人だけが、「生まれながらに持つ本当の自分」に戻ることが出来るだろう。
自分が変わる
自分を変える
は、変えるのではなく、「本当の自分に戻る」ということなのかもしれない。
自分を変えようと学んだことさえ、書かれていることが正しいと思い込み、「~と書かれているから、こうするべき」と思い込んでいた。
そんな思考は型から外れることを恐れた。
私は、望むことからどんどん離れていった。
「~べき」という世界に居続けると、本当の自分は麻痺してしまい、本当の自分を忘れてしまうことになる。
私が本当の自分を取り戻したとき、私の世界は新しい世界に、簡単にシフトチェンジすることができた。
その影響は、子供たちにも大きな影響をことになった。
あなたは、自分を手に入れる為に柔軟な自分になれているだろうか。
自分にとっての正しい行動の仕方や特徴は、自分取り扱い説明書でも解説しています。
「自分にも相手にも自由を与えることが出来る人は、願望実現が早くなる?」に続く
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料