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昨晩の激レアさんでマイヤーさんが「スイスのヒンターシュミッドリュッティーに居る変なおじさん」と紹介されてましたね
UFOの飛行音、当時私も電話して聞いてましたが、まさか高野さんが仕掛けたものだったとは
それでは前回の続きです。
アスケット先生からの授業が続きます。
アスケットの教えをどうぞ~
それらの言葉は、悪質な嘘と陰謀にすぎず、平和を装って真に平和を愛する人間をだまし、隷属させるのです。
地球の宗教と政治は、共謀してこのような陰謀を画策し、あらゆる卑劣な手段を用いて独裁的権力を手に入れようとしています。
地球人は進化上ある高い段階に到達しましたが、しかしそれは、技術的、純物質的理解という点のみにおける進化です。
霊的進化は、今まできわめて不当な扱いを受けてきており、物質的、世俗的なものによって抑圧されてきました。
その結果、無数の悪事が栄え、狂信にまで堕落したのです。
この悪徳の繁栄と狂信を生み出す最も悪質な要因は、地球の宗教であり、それがあらゆる現実と真理を否定し、呪うのです。
この点に関して、私達の知っている全宇宙、全世界の中で、地球は非現実的宗教を信ずる唯一の惑星として見られています。
この地球で蔓延している狂気の宗教は、宇宙のどこにも存在しません。
特に地球の宗教と政治は危険な要素となっており、徐々に破滅を世界中にまき散らし始めました。
そればかりではありません。
宇宙空間を旅行する宇宙種族たちは、地球の宗教によって、すでに三つの自分達の故郷の惑星に大混乱を巻き起こしました。
その為に、外部の勢力の監視と統制を受けなければなりませんでした。
地球人自身も、狂気の宗教によって、自己の惑星と全太陽系を破滅寸前に追いやろうとしています。
130年足らず前に、遠い銀河系の三種族の宇宙人(宇宙旅行を可能にさせた種族)が、この宇宙へ探検船を派遣し地球へ進出して来ました。
彼らはわずかな予備知識を基にして地球を偵察し、住民に不安と恐怖を与えるのを避けるために、こっそりと地球人に接触しました。
彼らは地球の宗教の狂気の教義を学習し、その宗教哲学を急に信じこんでしまい、その結果自分達の霊的進化を誤り、損害を被ったのです。
霊的に非常に立ち遅れた地球人は、これらの宇宙人を懐疑に陥れ、宇宙人の同志に不和を起こさせたのです。
これはよく考えて見ると不可解な事です。
遠い銀河系から、高度に発達を遂げた人間が地球を訪れて、地球人から次のように教えられたのです。
即ち、彼らの宇宙人は高度に発達しているけれども、創造の観点から見れば不利な立場にある--その理由は、いわゆる創造御自身が、発達の遅れた地球人に現れ、信仰の道をお説きになったが、宇宙人は想像を無視したと言うのです。
この地球の宗教の教義の誤りは、次のように説いた点にあります。
すなわち、創造が独り子を作り、この独り子を発達の遅れた地球の民族に送った--しかしこの独り子は、高度に発達した人間の為には造られず、また送られもしなかったというのです。
こうした宗教的妄想が遠い銀河系の三つの惑星に広まり、発表されました。
それまでの数千年間は、そこの住民は平和と愛と調和の中に生活していました。
その惑星の科学者が地球の狂気の宗教に注目しました。
そして新たに探検船が地球へ送られました。
それから数年間、地球の宗教が研究されました。
綿密な調査を終えて、探検船が故郷の惑星へ帰還すると、全住民にキリスト教とそれに関連するすべての事柄を教えることが決議されました。
この決議は致命的な誤りでした。
11年も経たない内に、今まで創造の法則に従って生活していた自由な惑星の人類は、地球人の行動様式にそっくり似てきました。
最初、小さな仲間の集団の中で不和と争いが起こり、たちまち全住民に拡がり、ついに惑星全体の大混乱に発展しました。
やがてお互いの殺し合いが始まり、世界戦争にまで悪化しました。
ついに二つの世界の間で不当な干渉が起こり、一方の世界が破壊されました。
宇宙旅行可能な別の宇宙種族がこの戦争に気付き、戦争の調停に入り、致命的な闘争を強制的に終結させました。
闘争はこの宇宙から徐々に追放されました。
探検によって持ち込まれた地球の宗教、並びに破壊的なキリスト教は、その惑星の全住民に厳重に禁じられました。
現存するすべての宗教的資料は根絶され、昔の生活様式が再び最高の法則になりました。
地球への進出、訪問は禁止されました。
更に次のような規則も発令されました。
すなわち、彼らの宇宙船が万一不意に地球へ迷い込んだ場合、その船と搭乗員全員は破壊されなければならないというものです。
これから述べる事件は、この命令が発令された直後に実際に起きました。
地球の空間を飛行中の一個の巨大母船が、技術上の大きな故障で、地球の引力圏から脱出することが出来ず、貴方がたがロシアと呼んでいる土地に不時着し、何か月もそこに隠れていました。
その宇宙母船は、地表から僅か数百メートル足らずしか上昇する事が出来ず、すぐ降下したのです。
規則によれば、いかなる宇宙船も地球に接近することは許されず、しかも、いかなる救援も差し延べないことになっていました。
外宇宙から地球に来訪し滞在していた別の宇宙種族が、この遭難した宇宙船に、援助の手を差し伸べる事は禁じられていました。
と言うのは、搭乗員が地球の疫病に感染したため、生命の危険にさらされていたのです。
これ以上救援隊をいくら待っても無益だとわかったので、彼らは生命の礎石(原子)から、貴方がたが原子爆弾と呼んでいる巨大な爆弾を製造し、母船を出来るだけ高く地球上空へ打ち上げて、それから落下させました。
まるで巨大な彗星が地球に突進してくるように、母船が地上に衝突する前に、高度百メートル足らずの大気中で、原子爆弾が強烈な閃光を発しました。
巨大な爆発が宇宙船と搭乗員を引き裂き、全てが塵と化し、周囲の地域を破壊しました。
巨大な火口だけがその後に残りました。
地球の科学者は、これを隕石孔と誤認しました。
4,300人以上の宇宙人が、この核爆発で破壊されました。
この破壊は、地球のキリスト教に原因が求められます。
と言いますのは、この破滅の根本原因は、この地球の宗教の狂気にあったからです。
地球の宗教的狂気、並びにその他の地球上の妄想によって、無数の危険な出来事が発生しました。
しかしこうした出来事の悪い結果を徹底的に食い止める必要があります。
地球人は、原子爆弾で自己の世界を破壊する力を持つに至りました。
しかしこれは、貴方がたの全太陽系に恐るべき結果をもたらすことになります。
既に一度、何千年も前に、この太陽系で類似の大惨事が起こりました。
当時、人類が住んでいた太陽系の二番目の惑星(一番目を地球として)が破壊されたのです。
この惑星に住んでいた人類の愚かな非理性の行為によって、その惑星は、大小様々な岩石に分裂し、繁栄を極めた世界が破滅したのです。
その惑星は、地球の姉妹惑星として、現在の火星の位置の軌道を、太陽を中心に公転していました。
最初の大爆発の反動効果で投げ飛ばされ、現在小惑星として回っている軌道上で、最後の大爆発が起こりました。
その惑星の名前はマロンといい、大爆発で取るにたらない存在に変わってしまいました。
火星は、当時今の小惑星の軌道を公転していましたが、マロン惑星の壊滅によって追い出され、太陽に近い軌道をとるようになりました。
当時マロンの公転軌道は、火星と地球の間にあったのですが、大破壊の結果、その軌道は変化しました。
(今日その惑星はマローナと呼ばれています。)
このような大惨事を二度と繰り返してはなりません。
これを防止することが、正に進化の高い種族と人間の義務です。
もし地球が核爆発を起こせば、この全太陽系が崩壊します。
その時それらは、危険な弾丸のように宇宙空間を飛行するでしょう。
貴方がたの太陽系の破壊が起これば、それに伴って、近隣の太陽系も破壊、分裂する可能性があり、これは宇宙的規模の大惨事に発展します。
隣接する宇宙も、この大惨禍の巻き添えを喰います。
何故ならこの太陽系は、巨大な引力を利用して、巨大惑星を自由に操作出来るからです。
さらに、この太陽系は宇宙を大きな危険にさらしています。
今述べた大惨事が、この太陽系から他の宇宙へすぐ拡大するからです。
同じような惨事が、地球に知られていない遠い銀河系の惑星で発生しました。
これは宗教的狂信のために、その惑星が破壊され、危険な連鎖反応が生まれました。
私が前に述べた惑星がそれであり、その惑星人によって、地球のキリスト教が採用され、その結果、彼らは自分達の惑星を破壊しました。
このような事件は、この宇宙ばかりでなく、私達やその他多くの宇宙を重大な危険にさらします。
地球の破壊が起これば、時間と空間の構造に亀裂を生じ、この宇宙全体が崩壊するでしょう。
この危険は、それ自体としては小さなものですが、地球が非常に危険な立場にあり、核の破壊力が十分に大きければ、恐るべき大惨事が現実のものとなるでしょう。
この宇宙の他の多くの惑星人と共同で、この危険な惨事を防止し、地球を監督することが私達の主な任務であり、又地球の科学が、すでに引き起こした災害の影響を最小限に食い止め、他の方向へそらさなければなりません。
これが私達の使命であり、最も困難な使命です。
これは、この宇宙の昔の歴史に記録されています。
私達は政治と宗教の陰謀に対して、力で干渉せざるを得ません。
つまり、両分野の指導的人物の無意識に強制して、彼らの陰謀と策略を一掃するのです。
地球の様々な国家の指導的勢力が、その管轄の下位の組織によって破壊、解任、退位、殺害されるでしょう。
残念ながら、私達はそれに対して何もすることが出来ません。
暗殺者の手にかかって死ぬ運命にある国家指導者のリストは、長いのです。
しかし私達はそれをどうすることも出来ません。
これらの暗殺事件は避けられません。
しかしそれは私達の罪ではありません。
この全責任は地球人にあるのです。
私達は死や殺害を決して望みません。
私達は全宇宙に平和を望みます。
FIGU(www.figu.org)
以上、「セムヤーゼ(5)セムヤーゼ(6)」より引用
アスケット先生の教えはつづきます。
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