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今回はセムヤーゼの妹、プレアとの初対面の様子です。
1976年会見時のお話です。
どうぞ~
* ・・・ マイヤー
プ ・・・ プレア
(私は高い草をかきわけて森の縁へ数メートル歩いて行った。折れた枝やきしむ草を踏み越えて進んだ。
そこにセムヤーゼの妹、プレアが待っていた。
私は彼女をよく見ようとして近付いていった。
彼女はセムヤーゼの様に綺麗だった。)
* ようこそお嬢さん。お目にかかれて大変嬉しいです。
貴方は私の家内が夢で見た姿と全く同じです。本当に美しい。
かぶりつきたい程美味しそうです。気を付けて下さい。
今直ぐに貴方にかぶりつき始めます。
プ 有難う。初めまして。
とても嬉しいわ。
貴方ほど率直に愛を込めて挨拶する人はいません。
貴方の率直な挨拶にとても感動します。
* あ、こういう事では私は単純で無作法なんです。
実はこうした初対面のエチケットによって、私は自分のテレ気分や不安を隠しているのです。
プ 貴方は誠実であっけらかんで、気に入りました。
貴方は確かに不安からその様な形式を取るのかもしれませんが、貴方の挙動は、貴方の語る言葉によって、貴方が感じ考えている事を証明していますわ。
* 私の気持ちは判って下さる筈です。
プ 私達は貴方の事をとてもよく知っているのですよ。
* それは想像出来ます。貴方がたは私の最も内奥の骨髄まで、全て調べあげてますからね。
プ 必ずしもそうではありませんわ。
私が来たのは貴方と直接会って話をしたかった為です。
私は貴方の幼少の過去を知っていますし、貴方の非常に古い姿も知っています。
ですから私は自分の目で貴方を見、話したかったのです。
* もしよければ、私の少年時代の姿を語ってもよいのです。
プ 私は貴方のずっと若い時代、幼児時代の事を言ったのです。
* あ、そう、判りました。
貴方はある特定の時代を言っているのですね。
あ、貴方は私達の野蛮な技術に興味がありませんか。私はそのように聞いているのですが。
プ 貴方がそんな極端な話題を持ち出すのは、貴方の幼少時代に触れられたくないのですね。
でも今は貴方の過去の、ある特定の時期に係り合うべきです。
* 貴方はセムヤーゼと似てきましたよ。勿論過去の記憶を私は知っています。
私はそれについてはどんな事でも意識しています。しかし、それはある意味では危険ですし、私の現在の使命にとってあまり重要ではありません。
プ 現時点では貴方の仰る事が正しいと思います。
しかし、過去の記憶は将来重要な意味を持つでしょう。
* そうかもしれません。しかしその時が来ればいい知恵も浮かぶというものです。
ところで貴方は私の野蛮なバイクを調べてみる気はありませんか。それは向こうの木の間に置いてあります。
喜んで貴方を乗せてあげましょう。
プ ええ。興味がありますわ。
確かにその機械は野蛮な車です。でも運転の方法を習いたいわ。
* 宜しい。ではこちらへ来て下さい。
(私達2人は森の空地を通り過ぎてバイクの所へ向かった。
バイクは近くの山道に置いてあった。
私はプレアに15分から20分バイクの操縦方法を説明した。
それから短い会話が始まった。)
* このエンジンをどう思いますか。
プ この装置の操縦方法は正に野蛮な冒険としか言いようがありません。でも面白い構造です。
私にその機械を長い時間貸して下さいませんか。
* 喜んで。バイク旅行をするつもりですか?
プ もしこの野蛮な機械で数時間運転したら、とても楽しいでしょうね。
* それで決まった!
どうぞお使い下さい。ただし貴方自身乱暴な運転をしない様に気を付けて下さい。
機械の騒音がもの凄いので、つい乱暴をしたくなりますから注意して下さい。
プ それは私も感じていました。でも面白いわ。
それは私にとっても、本当の冒険になります。
私の経験した事のない冒険になるでしょう。
* いいですか。野蛮人の生活にはそれ自身の魅力があるのです。
プ 間違いとは言えませんね。
さて帰る時間です。もう出発しなければなりません。
FIGU(www.figu.org)
以上、「セムヤーゼ(11)セムヤーゼ(12)」より引用
セムヤーゼにはプレアという妹と、ユカタという兄が居ます。
私が読んだコンタクト記録にはユカタさんは出てきませんでした。
プレアデス星人から見ると、私達の乗物はとても危険なものに見えるようですね。
飛行機もバイクも
マイヤーさんは楽しんでますが
なぜ私がこのような記事を書いているのか?
こちらもお読みください。
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