お立ち寄りくださって いつもありがとうございます
続きまして、いよいよUFO搭乗員との物理的な接触になります!
ワクワクしますね~
それでは続きをどうぞ。
その後この接触は再び止まった。以後私は内部の声を聞くこともなく、又、心像を見ることもなくなった。
私の内部は元通り静けさに帰った。
1942年11月のこの不思議な体験をもう一度私は体験したいと思った。
その後二年間はUFO観察だけを続けた。
そしてある時、雲に覆われた空から梨の形をした金属製の物体がランゲンジンゲンに着陸した。
そこはヘーラゲン森の裏手にあり辺鄙な広い牧草地で、グライダーの滑走路として利用されていた。
その奇妙な物体から一人の老人が下りてきて私に彼の所まで来るように命じた。私は無言で彼に従った。
私は素直に奇妙な物体の中へ入った。
私がスクリーンを見ると私達はすでに地球を離れて上昇していることに気がついた。
それから物体は再び降下して知らぬ間に地上に着陸した。
その老人は私に下船するように命じた。
私は夢遊病者のようにその通りに従った。私が外に出たとたんに、その物体は上昇しはじめ、ものすごいスピードで垂直に上空へ飛び去った。
取り残された私は呆然と見詰めていた。
私は家へ帰る途中で深い物思いに沈んだ。
この体験を誰かに話すべきかどうかと悩んだ。私は沈黙を守ろう、牧師にも何も言わないでおこうと決心した。
こうして私は自分の秘密を隠しながら生活を続けた。私はますます無口になった。
私を驚愕させたこの重大な事件から二年が過ぎた。
その間私はその奇妙な物体を追い求めた。牧師がいくら説明してくれても様々なテレパシーの形態があるという事を私は理解出来なかった。
私はまた新しい不安におそわれた。というのは1944年2月3日の私の誕生日に突然私の意識の中でかすかな声が鳴り響いたからだ。
その声は私にこの方法で伝達される知識に意識を集中し、全力を尽くして学べと要請した。
私は私の精神が急に狂ってしまったと思うようになり非常に恐れた。
私は両親に思い切って私の本心を打ち明けようとはしなかった。
両親は私のことをとうてい理解出来るはずがないと思ったからだ。
私はそうなることをよく知っていた。
今度の内部の声は私の意識の中で非常に明瞭になった。しかし今度も私は信用しなかった。
その声は私を落ち着かせようと努力していたが、私はそれを幻覚だと信じたからだ。
また私は牧師に私の不安を打ち明けた。彼は私の話を辛抱強く注意深く聞いてくれた。
私はあらいざらいの事の顛末を細大漏らさず彼に語った。
この老賢者は優しく微笑みながらこう教えてくれた。
「何も恐れることはないのだよ。私はこの問題をよく知っている。しかし、残念だが私に出来ることは貴方に十分な情報を教える事だけである。
貴方はこの事を絶対に誰にも話してはならない。私の職業柄これ以上の事は許されないからだ。
私の牧師としての任務は、別の理由もあるが、この村の人間に宗教の真理を教えることだ。ところがこれはとても難しい仕事だよ。というのは、この土地の者は信心深いのだが迷信にとらわれているからだ。」
彼がこうしてこんこんと助言してくれたのだが当時の私はよく理解出来ず、その深い意味も掴めなかった。
私は長い年月が過ぎてこの牧師を忘れかけた頃、やっとこの意味が判る様になった。
彼が私にはっきりと断言した事がある。それは私の内部の声は決して精神錯乱ではないし、幻覚の兆候でもないということだ。
彼によるとこれはテレパシーの一種であり、その声は別の人間の声であり、その人間は遠い宇宙のどこかの世界に住んでいるだろうという。
彼はさらに私の意識内の声の響きは二年前のテレパシー現象とちがったテレパシー伝達方法であると説明した。
このテレパシー形式は距離が無限大の場合に利用され距離は霊的受信には何の障害にもならないという。
私はテレパシーについて初めて次のような説明を受けた。
この伝達方法は通常の意識をこえた形式で伝達されるという。
彼が二年前に説明したテレパシーは物質的意識のみの原始的想念伝達であって、霊的テレパシーのことではなかった。
彼は私の二度目の訪問ではじめて次のように説明した。
私は非常に高い振動を受信する能力があり、低い水準の人間、たとえば地球人は私の中に入ることはできないという。
私の内部の声の主は非常に高度に発達した生命形態であろうという。さらに彼はこう付け加えた。
「そういうわけで貴方は今度の人生で特別の任務を果たす事になっているから、邪悪な勢力や陰謀、低俗な人間の圧力に屈してはならない。」
彼の助言はとてもためになると思われた。しかし彼は次のような予言をして私を驚かせた。
「貴方の人生は異常なまでに困難で、不自由で、窮乏状態に陥るだろう。」
そしてこの予言は現在までその正しさが証明されたのである。
彼の助言で私は根拠のない不安を克服した。そして最初から一方通行なテレパシー交信を拡大しようと努力した。
私は質問を発信してみた。するとそれに対する答えを受け取った。
そこで私は牧師が語った事は完全に正しかったことがわかった。
このテレパシー交信の相手は人間であり、スファタと名乗った。
彼は私に途方もなく重大なこと(私には妄想としか思えなかった)を伝達した。
FIGU(www.figu.org)
以上、「セムヤーゼ(1)セムヤーゼ(2)」より引用
老人、だそうです
つまり普通の地球人に見えたわけですね。
それはなぜなのか?
今後の続きをお読み頂ければ追々分かってくるでしょう。
テレパシーを受信した時に、マイヤーさんは自分を徹底的に疑ってますね。
これはとても重要な事なんです。
「確かめられないことは保留にせよ」 by プレアデス星人
聞いてみれば当然と感じることですけれど、実際に出来ている人は少ないのではないでしょうか。
意識してみてください
なぜ私がこのような記事を書いているのか?
こちらもお読みください。
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