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前回の続きです。
ソユーズとアポロのカプセルドッキングを観察します。
第31回会見 1975年7月17日 木曜日
どうぞ~
* ・・・ マイヤー
セム ・・・ セムヤーゼ
(午後4時40分に私達は再び地球の上空にいた。
私は空間に色んな飛行物体を認めた。
二つの地球製の人工衛星のそばに、五つの物体を認めた。
それらは間違いなく外宇宙の宇宙船に違いなかった。
これをセムヤーゼに尋ねてみたら、彼女はうなずいた。
五機の中の一機は彼女の種族に属し、残りの四機が他の種族の宇宙人に属していた。
彼らはアポロ・ソユーズのドッキングを観察するためにここに来ているのだ。
これらの物体を舷窓やカメラ用スクリーンを通して見ても何も認めることが出来なかったのは妙だった。
しかし、映像スクリーンだけには認められたのだ。
「ゼロ視界スクリーン」を通してのみ認められるということだった。
この「ゼロ視界スクリーン」というのは特殊な視界装置を備えている。
全てのものを映像的にとらえ、それを画面に再現することができる。
しかし、ゼロ視界化された物体は、肉眼やレーダーのような原始的探知機では見ることも補足することも出来ない。
私はこの説明で満足した。
セムヤーゼはこれ以上詳しく話したくない様子だったから。
それから私は地球の地平線の高い位置に現れた、新しい物体に注意を向けた。
私達の宇宙船の姿は肉眼でも見えないし、いかなる地球の技術による探知機でも捉えることは出来なかった。
その利点がある為に、私達の宇宙船は凄いスピードでその新しい物体に接近した。
それはソユーズ・カプセルであり、アポロ・カプセルと連結することになっていた。
その船尾にははっきりとCCCPという文字が読めた。
私はこのカプセルの中には二人のロシア人がいることを知っていた。
それは私に奇妙な感じを与えたので、セムヤーゼに尋ねてみた。)
* この実験は狂っていますよ。
こんな小さなゴンドラ(カプセル)に二人も人間が入っているのですから。
セム 同感です。
このカプセルはとても狭いので、人間の生活空間には不適です。
貴方自身がその中に居ることを考えて心配しているのですね。
貴方はその理由を全て知っています。
* 貴方は謎めいたことを言いますね。
セム そのうちに私の言葉の意味が分かってきます。
ところで一度カプセルの中を覗いてみたくありませんか。
* その狂ったカプセルは完全に密封されているのに、どうして覗けるのですか。
セム 貴方は私達の科学の力を知らないのですか。
私達の科学は放射線によって全ての物質にひずみを作り、それを消してしまうのです。
私達は物質の放射線を自由に制御出来ますから、その効果を利用できるわけです。
* それじゃ一つ、貴方がたの奇跡を見せて下さい。
FIGU(www.figu.org)
以上、「セムヤーゼ(3)セムヤーゼ(4)」より引用
ソユーズとアポロのカプセルドッキングは多くの異星人から注目されていたのですね
身動き取れないようなカプセルで宇宙に出るなんて、私には無理ですねぇ。
狭所恐怖症的なものがありますので
宇宙には、やはり快適な円盤型宇宙船に乗って行きたいですね。
なぜ私がこのような記事を書いているのか?
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