最年少9歳のベースレッスン生  | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

今日はベースレッスンのご紹介。

$広島のハーレーダビッドソン&ベースマン BLOG ビューエルもあるよ!
昨日のベースレッスンの一コマ。

ここ広島県廿日市市宮園の自宅スタジオ(ガレージといったほうがよいかな)でのプライベート・ベースレッスン。

お陰様で大好評で高校生君から社会人まで幅広い年齢の方に受講頂いています。

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昨日のベースレッスンの一コマ。

今日はその中でも最年少の9歳の女の子の演奏をご紹介。

彼女は僕の娘の陽子ですが、特別な英才教育を受けさせているわけではありません。
一般のレッスン生と変わらない頻度で遊びながら教えている程度。

それでも随分と上手になりました。

今、彼女が自分でやりたいといって覚えている曲はHideous Sun Demonsの曲RAINです。

この曲はギターはトシ・引田、ヴァン・ヘイレンのデビッドリーロスに見いだされた日本人ギタリストとして世界的なプレイヤー。最近では今もっとも旬なお相撲さんである琴奨菊(ことしょうぎく)のテーマ曲を弾いたことでもニュースになったギタリスト。

ドラムは世界でもっともビッグなにニューメタルのバンドKoRnのドラマーレイ・ルジアー

ベースは最近メガデスを脱退したが、メタル界の重鎮ベーシストであるジェイムズ・ロメンゾ。

詳しくは↓
http://magnacarta.net/releases/hideoussundemons.html

このメンバーの曲というだけでも超難易度が高いの分かりますよね。

その曲を陽子は弾きたいというのです。

神に誓って僕の親バカでステージパパよろしく、強制的に教えているわけでは無いです(`×´)



そんな難曲ではありますが、随分と様になりました。

タッピングというのは、リズムをキープするのがとにかく難しいのです。
ヘタだとモタってくるし、上手くなるとツルっとすべて速くなりがち。

タッピングをキープして弾くのは本当に難しい。特にCDと合わせる場合はCDを大きく聞きすぎると自分のベースが聞こえにくいので、テンポを失いやすいのです。

まあ、そういう部分を差し引いても随分と上達してきました。


休日は本当にベースレッスンで半日は埋まっているのですが、レッスンをすることが僕の最高の幸せ。

広島の地を絶対にベースタウンにしてみせる。

そんな意気込みに賛同してくれるベースマンを幅広く募集しています。

プロ思考、アマチュア思考、関係なくベースを格好良く弾きたい人はぜひ検討してみてください。

http://rootwest.com/bass_lesson.html

●広島地区: 廿日市市の自宅でのレッスン。スタジオ料金不要
●駐車場完備、JR宮内串戸までの無料送迎もあり。
●レッスンは一回は60分
●レッスン料は5000円(税込み)60分となります。
●何時間連続でもOKです。定例で連続して数時間受講の方は割引をいたします。
●月謝制で無くレッスン時にお支払いいただきますので、安心いただけます。
●初心者、中級、上級と相談の上で目標設定いたします。
●ベーステクニック以外のプロを目指すためのノウハウ、必要によっては音楽理論等の講座を盛り込むことも可能。基本は一人一人のオーダーメイド授業です。
●難しい契約等は必要ありません。メール一本ですぐに受講可能です。
●開講日は平日中心になります。毎月始めに日程を公開し予約を頂く形です。

興味あるかたはメールにて問い合わせ下さい。
住所・氏名・年齢・電話は必ず記載してください。
無記載のメールには返信いたしませんので、ご了承下さい。

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