今日は朝から、
パテ研ぎ。
昨日までに盛ったパテを、
いよいよ削って面を作っていきます。
朝から気合を入れてスタートしたものの、
今日は最終的に、
ワーゲンバスだけでは終わらない一日になりました。
まずは手研ぎからスタート
最初に試したのは、
いちさんから借りているエアーサンダー。
ところが、
うちのエアーコンプレッサーでは、
どうも容量が足りません。
少し使うと圧が落ちて、
コンプレッサーがずっと頑張っている状態。
これでは作業が続かない。
ということで、
今回はエアーサンダーを断念。
まずは、
手研ぎから開始しました。
手で削ると時間は掛かりますが、
逆に、
どこが高いのか、
どこが低いのか、
手の感触で分かりやすい。
これはこれで大事な作業です。
広い面は電動サンダーが圧倒的に早い
ある程度手で確認したところで、
今度は、
コンセント式の電動サンダーへ変更。
やっぱり、
広い面は電動が早い。
手で何十分も掛かるところが、
どんどん削れていきます。
ただし、
早いということは、
当然ながら、
削りすぎるのも早い(笑)
なので、
僕なりには、
最初の大まかな面出しは電動。
そこから先は手研ぎ。
この組み合わせが良さそうです。
一回のパテでは終わらない
削っていくと、
やっぱり見えてきます。
小さな巣穴。
微妙に低いところ。
周囲のボディ面と、
まだきれいにつながっていないところ。
予想はしていましたが、
一回パテを盛って、
一回研いで終了、
とはいきません。
ここからもう一度、
必要なところへパテを入れる。
そして、
もう一回研ぐ。
そのあと、
仕上げパテで細かな巣穴などを埋めて、
ようやくプラサフへ。
そんな流れになりそうです。
最初から一回で完成させるつもりではなかったので、
まあ予定通りです。
今日はパテ粉まみれ
しかし、
パテ研ぎというのは、
本当に粉が出ますね。
服。
腕。
顔。
周囲。
全部、
白っぽくなっていきます。
研磨中は、
ペーパーの目詰まりを抑えるために、
水も使いながら作業しました。
ボディ表面を濡らし、
ペーパーに詰まった粉も流しながら、
状態を確認していきます。
それでも、
駐車場にはかなりパテ粉が残ります。
そして、
そんなところへ、
急に雨。
雨で作業中断。でも少し助かった
せっかく研磨していたところですが、
雨が降ってきたので、
ワーゲンバス作業は中断。
ただ、
今日は少しだけ、
恵みの雨でもありました。
研磨でかなり汚れていた駐車場が、
大雨で一気に流されていきました。
とはいえ、
次回からは研磨粉や削りカスをなるべく回収してから洗い流すようにしたほうが、
後片付けも楽そうです。
とにかく今日は、
朝から、
パテ粉まみれ。
雨の中、いちさん登場
そんなところへ、
今日も、
いちさんがヘルプに来てくれました。
ただ、
外は大雨。
ワーゲンバス作業はできません。
ということで、
まずは、
作戦会議。
場所はもちろん、
辛部 廿日市店。
いつもの、のりねぎつけ麺
注文は、
もう完全にいつものやつ。
のりねぎつけ麺・大・20倍。
〒738-0034 広島県廿日市市宮内4314−1 ラピス宮内 B103
週一回は、
車の修理より、
こちらのほうが定期メンテナンスかもしれません。
食べながら、
今後のワーゲン作業について話しつつ、
ワーゲンと並行して進めたい、もう一台
それが、
聖子(きよこ)のバイク修復プロジェクト。
事故後、
警察から戻ってきたバイクは、
本当にひどい状態です。
見れば見るほど、
簡単に直せる状態ではない。
それでも、
どこまで部品が使えるのかを確認しないと、
何も段取りが組めません。
今日は雨でワーゲンが触れないので、
まずは、
バイクを少し分解してみることにしました。
シートとタンクを外してみる
まず、
シートを外す。
そして、
タンクも外す。
外装を外して、
フレームを見ていきます。
すると、
やっぱり気になります。
前側。
エンジンが載っている周辺も、
僕には少し歪んでいるように見えます。
もちろん、
今日は正確な寸法を測って、
フレーム修正機などで確認したわけではありません。
なので、
フレームが曲がっていると断定はできません。
ただ、
リアの潰れ方。
スイングアームの変形。
事故の衝撃を考えると、
メインフレームへの影響も疑っておいたほうが良さそうです。
フレームを諦めることになるのか
もし、
今のフレームが使えないとなれば、
書類付きの中古フレームを探すことになるかもしれません。
実際、
ヤフオクなども見ています。
ただ、
ここで、
僕の中に一つ大きな問題が出てきます。
フレームを替えれば、
当然、
車台番号も変わります。
登録上も、
元のバイクとは別の個体になっていく。
そうなると、
どこまで残っていれば「聖子のバイクを直した」と言えるのか。
ここが、
とても難しい。
フレームとエンジンは残したかった
僕の気持ちとしては、
できれば、
フレームとエンジン。
この二つは、
聖子が乗っていたものを使いたい。
そう思っていました。
ただ、
フレームについては、
今の状態を見る限り、
使えるかどうかかなり不安です。
では、
エンジンはどうなのか。
せめて、
エンジンが生きているかどうか、
確認してみることにしました。
バッテリーをつないでセルを押してみる
バッテリーを取り付けて、
まずは、
セルボタン。
ところが、
うんともすんとも言わない。
セルモーターが回らないどころか、
反応そのものがありません。
そこで、
いちさんがテスターを使いながら、
配線を確認していきます。
事故で大きく壊れているので、
どこか完全に断線しているのか。
でも、
目で確認できる範囲では、
決定的な断線箇所が見つかりません。
原因候補はいくつもある
メインスイッチ周辺は、
事故で破損しています。
そもそも、
そこが原因なのかもしれない。
クラッチスイッチ。
サイドスタンドスイッチ。
安全装置の配線。
いろいろ確認していきます。
ただ、
今日は、
このあとベースレッスン。
ここでタイムアップ。
結局、
セルが回らない原因は分からないまま
終了しました。
いちさんのほうでも、
配線図を調べてみてくれるとのこと。
また次回です。
書類付きフレームを買うべきか
僕のほうの宿題は、
ただ、
ここでもまた悩みます。
仮に、
書類付きフレームを買う。
そこへ、
聖子のエンジンを載せる。
使えるハーネスや部品を移植する。
でも、
現状を見る限り、
それ以外の部品は、
かなりの割合で買い直すことになりそうです。
フレームは相場的に送料込みで10,000円~12,000円くらいかなという感じ。
ただ、スイングアーム・サスペンション・リアタイヤ一式・フロントまわり一式・フェンダー類・灯火類・バッテリー・エアクリーナー一式・ブレーキ関連一式
これだけ買ったら、15万くらいしそう。
それなら中古車を一台買ったほうが早い?
そこで、
ものすごく現実的な話になります。
ボルティなら、
状態にもよりますが、
中古車そのものを一台買うという方法もあります。
例えば、
仮に15万円前後で走れる車両が見つかったとする。
その車両へ、
聖子のエンジンを載せ替える。
そうしたほうが、
結果的には、
安全に走れる状態へ持っていく近道かもしれない。
でも、
そこでまた、
僕自身に問いが返ってきます。
それを「聖子のバイクの修復」と言うのだろうか。
どの部品を残せば、聖子のバイクなのか
もちろん、
聖子の愛車なので、
単純に、
「いくら掛かるからやめる」
という話でもありません。
ただ、
実際に分解していくほど、
使える部品が少ないことも分かってきます。
良質な中古車へ、
聖子のエンジンだけ載せる。
それは、
聖子のバイクなのか。
では、
フレームが残っていればいいのか。
エンジンなのか。
タンクなのか。
何を残したら、
僕自身が、
「これは聖子のバイクを直したものだ」
と思えるのか。
ここは、
法律や整備の話とは別に、
僕自身の中で決めないといけない線引きです。
事故前の姿へ戻すことだけが修復なのか
もしかすると、
僕が考えないといけないのは、
単純に、
「事故前の状態へ戻す」
ということだけではないのかもしれません。
事故で失われた部品を、
全部同じ部品へ交換して復元する。
それも一つ。
残せるものだけ残して、
新しい車体として作り直す。
それも一つ。
あるいは、
聖子が使っていたエンジンや部品を核にして、
僕なりの一台を作る。
そういう考え方もある。
ただ、
今の僕には、
まだ答えがありません。
ワーゲンは削れば形が見えてくる。でもこちらは難しい
ワーゲンバスのパテなら、
削っていけば、
高いところと低いところが見えてきます。
そして、
もう一度盛ればいい。
でも、
聖子のバイクについては、
まだ答えが見えてきません。
どこまで直すのか。
どこまで残すのか。
どこから別の車体になるのか。
これは、
しばらく悩みそうです。
今日やったこと
・VWバスのパテ研磨開始
・エアーサンダーはコンプレッサー容量不足で断念
・手研ぎ
・電動サンダーで広い面を研磨
・巣穴、低い部分を確認
・追加パテが必要な箇所を確認
・雨のためVW作業中断
・いちさんと辛部 廿日市店で作戦会議
・聖子のバイクのシート取り外し
・燃料タンク取り外し
・フレームの状態を目視確認
・バッテリー接続
・セル始動を試す
・テスターで配線チェック
・セルが動かない原因調査
次回以降
・VWバスへ二回目のパテ盛り
・再度パテ研磨
・仕上げパテで巣穴処理
・プラサフへ向けた最終面出し
・聖子のバイクの配線図確認
・セルが回らない原因調査
・エンジンが生きているか確認
・メインフレームの状態確認
・書類付きフレームを使う場合の検討
・中古車ベースでの再生も含めて方向性を考える


























































































