こんにちはけーすけです。
今日は819の日だそーです。
こんな日ですが、名古屋にはバイクを持ってきていないので走れません(TT)
せっかくなので、自宅にあるバイクを整理してみました。
僕の愛車のベネリ レオンチーノ250(上)
今の足代わりのバイクです。
これまでハーレーやチョッパーなど修理とか改造の時間を楽しんでいた系バイクが多かったですが、今は走ることのほうを優先したいので、車検の無い250ccのこいつを愛車に選びました。
水冷単気筒で走りがとても良いです。
250ccの非力さを感じるシーンは皆無です。(僕の使用用途ではという意)
正直、値段なりの品質というか質感なのですが、この価格なら気負いなく乗り潰そうと気楽に乗っています。
現在は値上がりしましたが、僕が買った時はローダウンサスを組んで納車コミコミ60万でした。今は10万UP
スズキ テンプター400(左下)
この秋から留学する次男の愛車です。
当分はうちのガレージで預かることになります。
単気筒400ccですが、SR400と比べて走りがシルキーで高速走行に向いています。
最近流行っているGB350系でかっこよいです。
ボルティー250(右下)
奥さんの愛車です。
彼女は大型免許を持っていますが、取り回しの良いこいつを気に入っているようです。
空冷単気筒でトコトコ感があって良いです。
コレダ スクランブラー50(左上)
ツーストなので、50ccのわりに速いです。
ちょっとピーキーな感じでスピードを出したくなるような一台。
コレダ K90(右上)
これは次男が北海道ツーリング他で乗り倒した一台。
ツースト90ccで比較的走りは良いです。
次男が北海道でエンジンを焼き付かせて、現地で載せ替えをしたというエピソードあり。
ヤマハ YB-1(左下)
50ccのツースト
とても乗りやすくてツーストのわりにゆったり系
実際に60kmでリミッターが掛かったみたいに伸びがなくなるので、スピード出す向きではない。
ホンダ CS90(右下)
カブ系のエンジンを流用して作られたスポーツモデル。
実際にこの車格にしては元気良い走りをしてくれる。
ツーストのような伸び感はないけど、メカメカしい走りとか質感から所有感が高い。
ヤマハYB-125e(左上)
ツーストの125ccで国内ではかなりレア
車格は250ccのような感じでツーストでかなり速い。
やれたハーレーのビンテージよりも速いかもしれない。
個人的には所有するビジネスバイクの中でもっとも遠乗りしたくなる一台。
ホンダCD125T(右上)
CD125シリーズでツインエンジンになった初代機
いわゆる交番のおまわりさんバイク。
振動が少なくてジェントルな走りだけど、トップスピードはあまり出ない。
いかにも町の配達バイク用途という感じ。
スズキ EN125-2A(左下)
4ストローク単気筒の125cc
東南アジアのあたりで爆発的に売れているようなバイク
とにかく、華美なことが一切なくTHEバイクという感じ。
走りも面白さとか、所有感とか、そういうことでは無くて、とにかく質実剛健、実用機という感じ。
個人的には中古も安いので、バイクで旅をしたいとか、ガンガン乗りつぶしたい人にオススメしたい。
ピアジオ チャオ(右下)
今まさに、直しているモペッド
モーターとペダルを足してmoped
初めて所有するタイプの原付き
他の原付きと走行性は劣ることは想定済みなので、いかにな自転車ライクに使うかがキモだと思っている。
将来的に広島で楽しんだ後は名古屋で走るようにしたいと思っている。
現在11台を家族で所有していて、そして僕自身はハーレーダビッドソン、BMWモトラッド、バイク中古車販売の店でも働いたことがある経験則から感じること。
排気量とか車格とかそういうことは全く関係なく、バイクはすべて楽しいということ。
大型排気量が凄いとイキっているアホとか、価格でマウントとろうと思っている輩。
最近ネットでも話題が多い、高級輸入メーカーバイクを集団でイキって乗っているダサいおっさんバイカー。
そういうことしちゃう人達ってバイクのことをわかっていないド素人だと思う。
ただ、イキって金に物を言わして買っただけの人たち。
金払えば、誰でも高級リッターバイクやビンテージバイクは買える。
ただ、本質はそうではなく、いかに所有し楽しむかということ。
誰かにドヤ顔をするために乗るのではない。
僕達は純粋にバイクが好き。
走ることが好き。
他人にどう見られたいかというレベルはとうに卒業した。
バイクというのはバイクそのものの評価ではなく、どうバイクと向き合っているかというオーナーとバイクが一体となり本質が問われるのだと思う。
これだけの数を所有するのはかんたんなことではない。
お金的なことだけで、できることではない。
常にバイクの様子を察知できる能力とある程度はメンテナンスできる知識。
そして、いかにプロフェッショナルにも面倒を見てもらうかというお付き合いの大切さ。
バイクを通して自分の襟を正して、恥ずかしくない大人になれるように今日も楽しんでいきたいと思う。
そんな819の日です。