バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。


うちの奥さんがやっている広島のたこ焼き屋さんです!


 



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こんにちは、先日 神戸⇔広島をバイクで往復しました。

 

本日はこの時期の防寒対策について、話をしたいと思います。

35年ほどバイクに乗ってきて、現在が防寒対策の完成形に近い形かな〜と思っています。

ご参考に〜☃

 

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まず、バイクはベネリ レオンチーノ250です。

長年ハーレーやチョッパーを経て、現在は広島⇔神戸の往復が頻繁にあるため、

コスパ・燃費・維持費・長距離の乗りやすさなどを考慮して決定した一台です。

 

55㍑リアボックスやサドルバッグのお陰で新幹線での往復よりも荷物の移動量が3倍超になって快適です。

 

この時期にでも新幹線ではなくてバイク移動をしている理由が荷物の輸送量が多いことです。

ドアツードアで移動可能で大きなスーツケースを引いて歩き回るような面倒臭さがないことが理由なんですね。

 

さて、ここから本題の防寒対策です。

ここからはレオンチーノしばりではなくて、どんなバイクでも問題ない話題へ移ります。

 

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まず、僕が着ている服と靴をざーとご紹介

 

上着

  1. ヒートテック長袖(極厚)
  2. ワークマンの防寒長袖(薄手)
  3. タイチの電熱ジャケット
  4. ワークマン イージス
下着
  1. ヒートテックモモヒキ(極厚)
  2. ワークマンの裏起毛のフェイクレザーパンツ
  1. ワークマンの厚手の靴下
  2. ワークマンの防寒防風のアウター
  3. ワークマンの雪用ブーツ
 
ざっとこんな感じです。
 
詳細を以下に書いていますね。
 

 

まずは上着から

ヒートテック極厚の詳細説明は省きます。(どこでも買えるでしょ。)

その上に防寒機能のある長袖を着ます。(なんでもいいでしょう。)

そして、この上に電熱ジャケットを着ています。

 

 

この電熱の下にあまり着込むと体に熱が伝わりにくくなり、意味が無いのでピチっとしたサイズを選んでいます。

正直いって下着はヒートテックのみで良いです。

その上にワークマンのイージス防水防寒スーツ(上下)4,900円

 

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僕は限定販売のYouTuberプロデュースのブラックバージョンです。

ネットで発売時間に待機して買った!

レギュラーの黄緑色は流石に恥ずかしいので、真っ黒をレギュラーにしてほしいっすね。

 

このイージス防水防寒スーツはマジで最強です。

軽いし全く寒くない。

 

色々と試してきましたが、本当にこれで十分です。

ファッション性とか、プロテクション効果は無視していますよ。

 

よく、イージス防水防寒スーツはプロテクションが無いので、バイク用ではないという話はありますが、ハーレーやチョッパー乗っている時代はプロテクションのバイク用品なんて全く興味なくて考えて事もなかったので、まあっそういう意味(どういう意味?)でも僕は自己責任でこれでOKって思っとります。

 

次にグローブは↓

 

 

 

このグローブ以外に冬を乗り切る最適なグローブは無いと思います。

どんなに高価で厚手でも高速で5時間走行だと全く意味ないです。

 

ちなみに電圧問題を考慮して、僕はグリップヒーターはつけていません。

グリップヒーターは手のひらは熱くなるけど、高速走行で寒いのは、手のひらよりも手の甲です。

それ対策では↑これしか方法ないです。

 

近場の通勤用途のバイクはグリップヒーターが良いけど、高速走行をする方はグリップヒーターよりも電熱グローブです。

 

まじで! この時期に5時間高速走行、しかも昨日は雨の中でも全く冷たくなかったです。最強!!!!

 

 

パンツは↓

ユーロボア防風ウォームパンツ

 

秋口はこのパンツのみでOKですが、冬場はこれの下にヒートテックの極厚のモモヒキを履きます。

これでほぼ問題ないのですが、このパンツは現行品は改良されているらしいですが、

僕の世代(1年前かな)は↓ここが鬼門です。

 

 

このヒダから空気が抜けてくるのじゃ。なんでやねんっ。

だから、このヒダ部分の裏にホッカイロを貼り付けるのがポイントなのです。

防風と暖め効果のためです。これで隙間風を感じなくなってめちゃ暖かいです。

 

ちなみに昨日は雨が降ってきたので、急遽オーバーパンツとしてイージス防水防寒スーツのボトムを履きました。

雨の場合も耐水圧10000mmなので、昨日のちょっとした雨で5時間走行くらいはなんとかなりました。

 

そして、靴は防寒ブーツ ケベック1,900円↓ 

 

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このブーツですけど1,900円なのに、超〜暖かいです。

まじでこれを冬場に普段履きしてしまうと、普通の靴に戻れなくなり危険です。

ただ、見た目が超ダサい。

そして、シフト操作が滑り気味。

だから、僕はシフトペダルを↓これにした。

 

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この平たいペダルにして問題解決。

 

このブーツの下はワークマンの防寒極厚の靴下。(まー暖かそうならなんでも良し)

その上にスキル インナーソックス 先丸タイプ 1足 980円

 

このインナーの上から靴用ホッカイロ2枚でサンドイッチして履いたら、この時期で高速5時間走っても、全くつま先が冷たくならないです。

冷たいどころかPAで休憩時は熱いくらいです。

 

 

ちなみに昨日の広島→神戸で山陽道ですので、山間部を走るわけですから気温は5~8度くらいであっただろうと思います。

そこに常時 雨☔です。

 

その中を法定速度+α で走り続けました。

 

その状態で全く寒いと感じた場面はゼロです。凄げー!

 

むしろ、グローブが熱い、インナーの腹付近の電熱が少し熱いな〜と感じた次第。

 

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滝のような雨でなければ、イージスの上下で問題無しです。

 

グローブもこの程度の雨なら防水は問題なしですが、流石に神戸に着いた頃は多少指先に水が染みてきてました。

到着時は指先のヒーター部分は暖かくないような印象でしたが、冷たい、指先が痛いみたいな感じはなかったです。

 

そうそう、ブーツは撥水加工なので多少の雨は良いけど、防水ではないので雨時はこういう対策しました。

 

ブーツの上にコミネのカバーをかけます。

 

 

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こんな感じに長靴っぽくなりますので、全く染みてきません。

いくら上着を防水しても靴については、これ以外に方法はないでしょう。

意外と靴用のレインカバー常備している人少ないっすよね。

 

絶対に普段からバイクに常備しておきたい一品です。

 

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そして、防寒で最も大切なのはバイク自体につける風防(シールド)です。

いくら防寒着を着込んでも、雨と風を常時 胸で受けたら寒くなるし、水も染みてきます。

考えてくださいこの寒い時期に時速100km以上で走って風を体に何時間も受けるのですよ。

 

このウインドシールドが最強です。

 

そして、エクステンションでつけている風防のお陰でヘルメットにも風を直接受けません。

 

 
 

 

これはあるとないとは大違いです。

多少、視界に入るという難点があるので、スモークではなくてクリアーをオススメします。

 

ウインドシールドがあるとヘルメット内で聞いているYouTubeの聞き流しのネタもちゃんと聞こえるし快適です。

 

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バイクの防寒の服装については上記が最も最小限で寒くない方法ですね。

 

ただし気温0度に近くなると、これを基本にしてインナーさらにを重ね着、ボトムもワークマンイージスの重ね着で行くしか無いでしょう。

そんな時期で雪が振りそうなシーンだと、そもそも危ないのでバイクで高速走行などしないほうが良いということです。

 

言い忘れましたが、ホッカイロを寒い場所に貼りまくるというのも結構良いアイデアです。

コスパも良いですし、防寒というのは、いかに内部から暖めるかです。

 

よくボトムは電熱にしないのですか? と質問されますが、

電圧の問題でこれ以上、電熱系を繋ぐとバイクの電気系に問題が出そうです。

そして、現状はボトムについては膝にホッカイロを貼るだけで十分だと思っている。

 

ちなみにですが、私のバイクにはLEDスポットランプがついていますが、

電熱を繋いだ上でスマホとGoProに給電している場合、ランプをつけたら、電熱グローブの電気が落ちました。

 

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要するに電圧がオーバーしたということでしょう。

 

これがハーレーとか大型バッテリーならなんとかなるかもですが、250ccの僕のバイクでは電圧的に限界なのでしょう。

 

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ヘルメットもフルフェイスは必須でしょうね。

 

本日はここまでにしますが、長年の経験で防寒にファッション性を求めたらダメと思ってる。

 

チョッパーに乗っている頃は革ジャンとか、おしゃれ系のジャケットとか、格好優先で着るものを考えることがあったけど、カッコつけて震えながら乗るような年齢ではないし、5時間も高速道路を走る上で寒くて震えていたり、指先の感覚がなくなるのは事故る確率が上がり、命に関わるため、僕はファツション性は現状は二の次やと思っとります。

 

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若い頃は人からどう見られているかとか、見た目とか思っていたけど、

結局さ

人がバイクに乗ってる格好とか、そもそも他人は自分のバイクのことなど、誰も気に留めていないものです。

 

ということで、この時期に全く寒いと感じなかった装備のご紹介でした〜。

 

ご参考に!

 

さて、前回はシフトの問題について書きました。

実はこの作業中に嫌なモノを見てしまった。

 

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えっ

なんか浮いとるじゃん.....

 

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あれっ

ボルトが緩んだだけ???

 

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いえいえ

 

フレームから溶接されたナットが外れたのです(TдT)

いやいや〜次から次へと出てくるの〜。

まだ新車から1万2千キロだよ。

 

よく見たら溶接がショボすぎ〜。

もっとしっかりと溶け込ませろよっ!!!!

 

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でさ、溶接機もないし。

あったとしても、こんな場所を溶接したら、塗装も必要だしさ。

 

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困ったときの

 

 

 

エンジンなどの補修でも使われる。

コールドウェルド/ 冷えた溶接と呼ばれるエポキシ系のパテみたいなの。

 

 

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これは固まるとネジ山が切れるとも言われているので、このナットの接着なら大丈夫やろ。

 

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チェーンガードのカバーの止める受けナットなので、多分大丈夫。

次回外れたら、リベットタイプのナットに打ち替えるわ。

 

ということで、愛車のベネリ レオンチーノ250ですが、中国製造なりの品質だなと実感しています。

 

 

 

僕が買ったときは納車価格60万ですから、めちゃくちゃ安いのです。

 

だから、コストなりの品質は購入当初から色々と伝えてきましたが、1万2千キロを超えて、色々と金属パーツの劣化が見えてきました。

 

これを悪いと見るかですが、やたら品質にこだわって100万近いことになると、売れないでしょうし、このバイクを20年も30年も所有して乗る人はいない気がするので、2~3万キロ走ったら十分って感じの設計思想かもしれないです。

 

うちにある40才や50才になるような国産メーカーのバイク達はやっぱ品質が良いよね。

 

金属の質が良かったり、メッキの質、プラスチックの質が良いと思う。

 

中華製バイクも最近はかなり良くなっているし、天下のハーレーの以下も僕のバイクと同じ工場生産だぜ

 

 

現物を見たけどさ、パーツは僕のレオンチーノと同じようなのがいっぱい付いてたよ。

 

個人的には天下のハーレーは中国製造は止めるべきだと思う。

ハーレーの良さは何十年も乗り続けられる耐久性とか品質が売りだったはずだからさ。

 

僕のベネリはいいのよ。

 

もともと、60万円である程度の品質だとわかって買っているし、僕は何かを修理したり、工夫することが趣味だから。

問題はある程度、ウェルカム。

 

ただ、価格につられて買う方はこのあたりの現実はよく理解しておくほうが良い。

 

安いというのは購入後に自分で手直しが必要だという価格と思ったほうがよいだろう。

 

国産メーカーだったら、こういう溶接のハズレなんてないんだろうな〜って思う。

 

ということで、高速走行時にはずれて大事にならんで良かったと思っておきます。

 

今日はこの辺で!

 

さて、ギアが固くてイライラでしたので、神戸から広島のディーラー様に見てもらうために自走で帰ることにしました。

 

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未だに[播磨JCT~赤穂IC間(下り線)トンネル火災通行止め]なので、神戸からは加古川バイパスや姫路バイパスを通って岡山の備前を通過します。

 

 

 

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基本的に神戸↔広島ではここが中間地点っぽい場所なので立ち寄ることが多いです。

 

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岡山名物なつかしのホルモンうどん

まじで月イチで食べている感じがする〜。死ぬほどうまい。

 

さて、シフトのギアチェンジの硬さですが、そうだったり、そうでなかったり、みたいな微妙な感じですが、とりあえず広島には帰れました。

 

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広島についたら、その足でディーラー様に立ち寄りました。

 

チェック頂いたところ、シフトのシャフト部分にガタがある、硬いというご指摘があり、一旦はここをクリアーして見るために早速自宅に戻って作業しました。

 

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ピロボールのボルトを外して

 

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フレームとの接合部分の2箇所のボルトを外すとシフトのアッセンブリーが外れます。

 

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外してみると、シャフトがカジッた(削れた)ような跡がありますね。

 

よくエンジンが焼き付いた時に見られるような金属がササクレているような状態にみえます。

 

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中華パーツの品質の問題なのか、グリス切れによる通常の症状かは僕にはわかりません。

 

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受けの部分も同様にササクれて、タダレたようになっています。

 

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シャフトとこの受けがグリス切れで噛み合って擦れていたと考えると

 

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ときたま、全くシフトチェンジできなかったというのも理解できるような。

 

多分、この金属のササクレ同士が噛み合って、引っかかって固着みたいな感じになったのか。

 

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とりあえず、できる範囲両方を磨いておきました。

あまりやりすぎたら、肉痩して更にガタガタになると思ったので、整える程度にしておきました。

 

その後、モリブデングリスを塗って組み上げました。

 

また、無理なシフト操作をしたので、シフトゴムが劣化していたので、交換することに。

 

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痛くないに引かれて買いました。

 

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フッ素シールが付属していて、シューズにゴム跡がつきにくい配慮もあります。

 

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これで試乗しました。

 

結果は劇的によくなりました!!!

 

新車のときのようなは言い過ぎですが、そのようなカチっと軽いシフトタッチになりました。

またギアに入りにくい問題もなくなりました。

 

この痛くないゴムもかなり良いです!!!

シフトタッチが伝わりやすくなったし、たしかにつま先に対しての圧力が減ったみたいな感じ。

オススメ!!

 

正直いって、こんだけのことで悩んでいたのかい〜って感じです。神戸でちゃちゃっと駐輪場でメンテしろという話だけど、やっぱマンションの駐輪場ではなかなか難しい。

 

自宅ガレージのような室内だと落ち着いて作業できるけど、マンション駐輪場だと寒いし、工具も頼りないので、難しいのだよね。

 

そして、やはりプロの助言は大切です。

僕はミッション内部に問題の意識が行き過ぎていて、グリスアップなんて思いもしなかった。

 

今回は定期的に自分でグリスアップと注油はしないとイカンと考えさせられました。

 

チョッパーに乗っていたときは四六時中、グリスアップや増し締めとか整備ばかりしていましたが、新車でこいつを買ってから、整備とメンテナンスについて、無頓着になり、意識がなくなっていましたね。

 

新車だろうが、旧車だろうが、メンテナンスは絶対だと感じました。

 

この症状が出てから、買い替えたいモードでしたが、いい感じになったので、バイク買い替えたみたいに気持ちよく走れたのが嬉しかった。

 

ただ、この金属がカジったような状態が良くなるわけではなくて、今後さらに肉痩してきて、ガタが多くなると思うので、次はパーツ交換としないとな....と思っています。

 

1万2千キロくらいで、こんな感じが普通かな....

 

今までたくさんバイク乗ってきたけど、ちょっと金属の質が悪いような....気がする。

 

中華製造だとこんなもんなのかな....??

 

ということで、一旦は良くなったご報告でした。

以前、親友がプレゼントしてくれたBaby-g Shock Bg-200 

 

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いい感じに劣化して黄ばんでいます。

 

バイクにつけて使っていたのですが、とてもタフで良い時計です。

 

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スケルトンのモデルは経年劣化で必ずこういう色味になるのですが、YouTubeでたまたま染めるという技が目に止まったのでやることにしました。

 

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実は一回大失敗をしていて、ホームセンターでダイロン製だとなんでも良いと思い込んで買ったのが↓

 

 

 

このプレミアムダイはダメでした。↑

全く染まらなかったです(涙)

 

このマルチってやつでないとだめです。

 

 

 

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本体を分解しました。

ケースの無い状態がむしろカッコ良いような気がしますね。

 

染粉をお湯で溶いて塩30g入れます。

やりかたはネットで調べてください。

 

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30分漬け込んだらいい感じです。

 

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3時間漬け込んだ人もYouTubeに出てきましたが、個人的には30分で十分かと思う。

 

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元々の青文字は染まらずにいい感じ。

 

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黄ばんだままだと流石に仕事につけていくのには勇気が入りましたが、黒になったから日常使いしやすくなった。

 

仕事柄、機材を運んだりするので、高級腕時計みたいなのでなくてミリタリーウォッチ系とかデジタルとかの方が良かったりするのよ。

 

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金具とかは黒く染まり切っていないけど、逆に青っぽくなってボタンの色やテーマカラーの青と合ってよかった。

 

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留め具のとこは染まり方が汚いので失敗だけど、ビンテージ加工っぽくてまーいいかと思う。

 

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僕が初めての腕時計はおじいちゃんからプレゼントされたのが初期G ShockWW-5300C-1

当時はG SHOCKは小学生の憧れだったよな。

ただ、一時期デジタルダサいという時代があって捨ててもーた(涙)

持っていたら10万越えていただろうな....

 

大柄の G-SHOCK GA-100B-4も持っているけど、冬場は袖の関係で小さい方が良い。

 

 

 

それもあって、最近チープ(安い)カシオ、通称チプカシに興味が出てきてさ、A168WA-1A2WJR を買ってしまった。

 

 

 

これが安い割に良くてさ、先日のアメリカ旅行ではこいつをピックしたんだよ。

機内で付けていても疲れない、邪魔にならない、時間狂わないし、忘れても、盗られても惜しくないという意味でアメリカにピッタリだった。

 

一時期はRolexも色々と持っていたけど、今は高級時計は全部手放してしまって、Apple Watch派だった。

ただ最近は日常で通知がブルブルと来るのが精神的に辛くなって、Apple Watchを着けるのは新幹線に乗っ寝た時に起きるサイレントアラーム用途ぐらいだ。

 

だから、昔から持っていて放置していたクォーツ時計に電池を入れて復活させて久しぶりにクォーツ時計やチープカシオにハマっているという具合。

 

そんなマイブームもあって染めて実際に腕にはめて使おうという具合なんだよ。

 

またなぜこのベビーGだったかというと、ダイソーで買った300円のデジタルが想像以上に良くてさ。

 

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G Shockのパクリなんだけど、機能は必要十分。

電池交換よりも買い直した方が安いという使い捨てというのが、軍用時計並みの潔さで買いってなった。

ついでに100円のチプカシのコピーのデジタルとか、ハミルトンの軍用のパクリみたいなのとか、使い捨て用で数本買ってしまった。

本当に使い捨てるわけではないけど、バイクに乗る時は振動もあるし、安っすい時計の方が気を使わんしな。

 

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左がダイソーで右が今回の。

実は液晶はダイソーが見やすいし、イルミネーターもダイソーが明るいという恐ろしいコスパ。

 

防水機能ありだったら最強。

ただ1000円代ならチプカシの方がええし、これを300円で出す企画力がすごい。

 

腕時計というのは、泥沼なので、一時期は意識から外し、Rolexも売っぱらって忘れようとしていたのに、なぜ今頃になって興味復活するんかの.....(笑)

 

ということで、人生最後に何かプチ高級時計でも買いたいなと思う今日この頃です。

ロレックスは高すぎて今買い時ではないけど、下がり傾向なので、もうちょっと待つと現実的になりそう。

エクスプローラーが50万円台になれば欲しいな....

 

 

またはハミルトンのブロンズで錆させて楽しむのもありそうだし。

 

 

デカ薔薇のチュードルとか36mmのチューダーブラックベイとか、レンジャーもええし、チュードルはダイバー系もええしな....

頑張ってお金貯めよ〜

 

今日はこの辺で。

 

 

昨日投稿したシフトチェンジが固くなった件

 

僕の思い過ごし、気温などの関係も考慮して、本日も同じような経路を走ってみた。

 

今回はあえて43分の長尺をほぼノーカットでお届けします。

 

レオンチーノ250に興味ある方の参考になる可能性あります。

 

 

単純に神戸を走っている動画として見てもまー楽しいかも......