これまで広島出身の僕は大阪・アメリカ・福岡・名古屋と転居して生活していましたが、とうとう東京です。
55歳で初の東京生活です。
マジで家探しが大変でした(汗)
良い物件でも徒歩20分とかは、事故った僕の足では通勤は無理。
電車に30分乗るのもなかなかシンドいので、難しい。
渋谷の職場へドアトゥードアで20分以内くらいで探すと家賃が高くて僕の予算では神戸で住んでいたような新築マンションとかないのだよね。
なんとか家を見つけて、引っ越し作業の日です。
なんとなくいつも0123のアート引越センターを選んじゃうね。
女性のリーダーがテキパキと梱包を丁寧にしてくれて感謝です。
息子くらいの年齢のバイト君の男子と女子が頑張ってくれました。
今回は段ボールの荷造りサポートは依頼しなかった。
前回頼んだときは前日におばちゃんが来てやってくれたけどさ、指示したりして、また手持ち無沙汰で手伝うことになるので、結局自分でやったほうが気が楽ということがわかって、今回は自分で梱包しました。
そのほうが、引越し後の片付けで箱の中身を把握できていて楽だったわ。
一時間であっさりと積み込まれてトラックは走っていきました。
僕自身はこの日に寝る場所がないので、自宅付近のホテルに宿泊して翌日に退去チェックを受けて東京へ移動です。
愛車のレオンチーノ250で走ります。
以前、広島→東京を400ccのバイクで走った経験があるので、神戸からなら随分と楽です。
途中で甲賀サービスエリアで休憩です。
ここは定番の休憩スポット。
天気が良くて防寒もそこまで必要なかったかも。
服の中が暑かったくらい。
電熱ジャケットとグローブも中温度で走りました。
そして静岡に来たら絶対立ち寄るのは静岡名物のげんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやかです。
今回は掛川インターチェンジ店に来ました。
3時くらいで空いていると思ったけど、30分以上待ちました。
もしも夕食時だったら2時間待ちだったでしょう....(汗)
もちろんげんこつハンバーグです!!!!
映像を見てください。死にほど美味いです。
僕はソースは掛けないでくださいと必ず頼みます。
塩とコショウで自分で味付けするのが一番美味いです。
最後に味変でソースを使う感じですね。
そして、この日は東京についても寝るとこがないので、御殿場で一泊しました。
御殿場だとバイクで1.5時間で東京に着くので丁度良いし、東京よりもホテル代が安いからです。
そしてバイクが停めやすいホテルが多いというのもポイント。
翌日は御殿場から不動産屋の待ち合わせ時間に合わせて出発して到着。
鍵を受け取って新居に行きます。
新居は下北沢の近辺です。
僕は別に古着に興味もないし、劇団やライブハウスを回る趣味もないので、なんで下北沢やねんって話ですが、単純に人に説明しやすいからです。
そして渋谷にも近いしね。
最悪のとき、万が一の交通機関のストップでも渋谷からなら1時間歩けば帰れる。
そんな絶妙な距離が良いと思った、満員電車についてはどこに住むとしても東京なら我慢せないかんしね。
引っ越しの当日、東京ではおじいちゃんとおっさんの二人組でした。
元気な女性リーダーと学生くんが来ると思ったら、東京は人手不足かな....
荷物の搬入はあっという間でしたが、最後に「西本さん、ドラム式洗濯機が入らないかもです...」と言われました。
入れ口をメジャーで図って、明らかに洗濯機よりも狭いので入口からは無理ですと....。
たまたま大家さんが見に来れて、「裏口の門の鍵を開けるから。ベランダから通して入れたら」
しかしそこで門の隙間を図ると「西本さん、門の隙間と冷蔵庫の幅がぴったり一緒です。しかし門にドア開閉用の蝶番があって、そのボルトが飛び出してあたって入らなそう。」という事になりました。
僕はとりあえず駄目なら駄目で諦めるために、一度ダメ元で筐体に多少傷いってもいいので、無理やり通してくれと頼みました。
おじいちゃんとおっさんがボルトを避けながら押し込んだら、コンマ数ミリのクリアランスで通りました。
良かった!!!!
通らなかったら、この洗濯機を捨てるか売って、新しく買うハメになっとったわ(汗)
ということで、数日掛けて部屋の片付けやら、必要品を買い出しに行く日々です。
東京で初のバイクでコーナンに買い出し。
神戸では使っていなかったベッドも新たに購入した。
新築マンションと違って、古いマンションでペアガラスとかではなくて、寒いのだ。
床に布団だとシンシンと冷えてくると思って、緊急購入した。
いかに今までの新築マンションが気密性が高くて暖かったかがわかった。
まだ仕事に行っていないので、実際の東京生活はこれからだ。
渋谷で頑張っていきます!!!