昨日も3時間強のライブ配信をしましたが、翌日はもうボーっとして一日が過ぎてしまいますね・・

しかし明日は取材があるので準備せねば・・

 

今回も悩める好青年の質問がありました。

 

例えば、プロでも間違いはあまり恥ずかしくないものなのですか?

 

という質問でしたが、プロも人間なので間違いはあると思います。

 

恥ずかしいかどうかはそれぞれの拘りの差もありますし、恥ずかしいというよりも悔しいというか自分に対してどのように受け止めるかは全く違うような気がします。

 

そういわれて見れば僕も若い頃は「プロは絶対に間違わない」と思ってました。

 

レコーディングでも完璧だから一曲通して完璧に弾けなければなれないと考えていたのです。

 

なので16歳から自宅録音をしていたので、一曲を通してレコーディングすると確実に何カ所か不満な所が出てくるので、これでは話にならないと100本ノック並みにリズムギターだけを通してレコーディングしたりしていました。

 

ライブでもプロは間違えないと当然思っていたし、当時の僕には聞き分ける耳がなかったと思います。

 

でもある日レコーディングに「パンチイン・アウト」というものがあるという話をどこかで聞いてMTR(マルチトラックレコーダー)にフットスイッチを繋ぐと間違った所を修正できるというのです・・

 

早速そのフットスイッチを買って挑戦してみるとなんと!

 

間違った所をほぼ完璧に修正できるではないですか!!

 

今のデジタルレコーディングから始めた人たちにとっては当たり前のことかもしれませんが、僕の頃にはクオリティの高いパンチイン・アウトというものは一部のプロレベルでしか使えなかったものなので、カセットMTRでも出来るようになったことが驚きでした。

 

僕はふと思いました・・

 

これなら弾けないような難し曲でも一小節、いや一拍ずつ繋いだら凄い曲が出来るぞ!!

 

って感じです(笑)

 

でも考えてみたらライブで実演できないモノになるのでどうしようもないのですがね💦

 

演奏しなくてもいいなら譜面だって幾らでも超絶なものがかけるかもしれませんが、パガニーニとかも実はそんな感じなのでは?と少し疑問に思ったり(笑)

 

というわけで誤魔化しの利かないレコーディング環境で必死に呼吸を整えて一発で一曲を通すというレコーディングを計ケインしてきた事はとても役に立っています。

 

最初から繋いでいくのと一発で決めなければいけないという覚悟ではプレイに対する集中力が明らかに音の差になって現れると思います。

 

あと自分の技術が向上するとともに聞き分ける耳が養われていくことで若い頃に聴こえなかったものが分かるようになります。

 

するとプロだから絶対間違わないという事はないのだと改めて理解できるようになると思います。

 

僕だけでなくよくいわれるのは

 

「プロは誤魔化しが上手い」

 

というやつですが、これは最初から誤魔化そうと思ってるのではなく完璧を目指している中でふとしたことでミスをおかしてしまった場合に何通りかの対処法を持っているというだけです。

 

なので誤魔化しが上手いというよりはリカヴァリーが上手という事になりますね。

 

というわけで改めて

 

例えば、プロでも間違いはあまり恥ずかしくないものなのですか?

 

という問いに対する僕なりの答えは

 

プロとしては最善を尽くし極力ミスのないように心がけていますが、そのせいでこじんまりとしたパフォーマンスになるよりは全力を出し切った結果ミスを犯したとしてもそのリカヴァーが出来る自信があってこそ全力を出せると言うのがプロ。

 

って事でよろしいでしょうか?

 

そして結局世の中の殆どの人は楽器を弾かない人たちなので、細かい差などほぼ分からないという事実をライブステージを経験すればするほど思い知るので、そこで一切手を抜かないで自分との闘いを続けられるかそれとも「まぁどうせバレないっしょ」って思うかはあなた次第です(笑)

Kelly SIMONZ

 

というわけでシンプルなスマイルヴァージョンにしてみました👍

最近は地道な打ち込み作業(アレンジやドラムなど)をする事が多いので殆どギター弾いてません・・

 

ただ急にヘタクソになるわけではないのですが思うようにいかない感覚にはなるので、今日はリハビリ配信させてください。

 

そしてお喋りも多めに楽しんで頂きましょう👍

 

スーパーチャットもありがたいんですが、質問する人よりも応援してくれる人たちばかりなのでもしご質問があれば是非お願いします(笑)

 

でなければ適当にチャットのコメントを拾ってお話させてもらいますね✨

では皆さん21時にお会いしましょう✌