日記「今日見た映画 2015」28『シンデレラ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『シンデレラ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2015年/アメリカ映画/105分
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケイト・ブランシェット/リリー・ジェームズ/リチャード・マッデン/ステラン・スカルスガルド/ソフィー・マクシェラ/ホリデイ・グレインジャー/デレク・ジャコビ/ノンソー・アノジー/ベン・チャップリン/ヘイリー・アトウェル/ヘレナ・ボナム・カーター/ジャナ・ペレス

■2015年 劇場公開作品 28本目

■第2稿 2021年 7月28日 版

これが「やりすぎ限界映画」だ。

「これでもか」までの恐るべき「泣かし」。

「泣きたい人」、「刺激が強いの」ほしい人向け。「やりすぎ限界映画」とは何かを思い知る以外もはやなす術はない。『世界にひとつのプレイブック』級「これでもか」までの恐るべき「泣かし」は滅多に見ることができない。

「3年前」、「かなり」「重症」の “本物” の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で、「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度でしかなかった「鶏」を、「はうあ!!!」と「目が覚める」まで、「重症」の “本物” の「アル中」から「素面」へ「豹変」させた。

僕の「ストレス発散」方法は、「大好き」な恐るべき「泣かし」の「やりすぎ限界映画」を、ビールにベロンベロンに酔っ払い「涙を流しながら」見て「笑う」こと。これ以上「もう涙が出ない」まで「泣きながら」、映画見てビールにベロンベロンに酔っ払って「ストレス発散」する。「狂ってる」かもしれない。

ビールにベロンベロンに酔っ払い「涙を流しながら」見る恐るべき「泣かし」の「やりすぎ限界映画」「リスト」の中でも、「かなり」の「回数」、「かなり」多く見てるランキングの「上位」に君臨する映画がいくつかあって、大体は[D.B.G.生涯の映画ベスト100]のものなのだが、その中でも『ハナ 奇跡の46日間』『M:i-2』『HANA–BI』……………………、『シンデレラ』は、「かなり」の「回数」、「今」も「かなり」多く見てるランキング「上位」に君臨する。

何回見ても「かなり」恐るべき「泣かし」。僕には『シンデレラ』が「かなり」「効く」。「ケネス・ブラナー監督」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」しかない。

特に「変身」から「舞踏会」のシーンは何回見たか知れない。「この世のものとは思えない」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リリー・ジェームズ」と、「リチャード・マッデン」「王子」が躍るシーンに「ガン見」。「俺もこうなりたい」。「もの凄く」「うらやましい」。来世で生まれ変わったら「俺も王子になりたい」と「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」まで「かなり」追い込まれた。僕の人生はきっと「また」、ビールにベロンベロンに酔っ払い「涙を流しながら」『シンデレラ』見るしか、僕にできることは何もない。

■初稿 2018年 5月12日 版




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画像 2018年 5月