日記「今日見た映画 2015」22『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2014年/イギリス=アメリカ映画/115分
監督:モルテン・ティルドゥム
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/キーラ・ナイトレイ/マシュー・グード/ロリー・キニア/アレン・リーチ/マシュー・ビアード/チャールズ・ダンス/マーク・ストロング/ジェームズ・ノースコート/トム・グッドマン=ヒル/スティーヴン・ウォディントン/アレックス・ロウザー/ジャック・バノン/タペンス・ミドルトン

■2015年 劇場公開作品 22本目

■第2稿 2021年 6月22日 版

恐るべき「衝撃」殆ど「実話」。「予備知識皆無」で映画を見る習慣なので「3年前」、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キーラ・ナイトレイ」を「絶対見なければならない」と貫いた信念「だけ」で見た。「3年前」完全 “本物” の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度じゃなかったのに、見た「瞬間」「想定外」「激ヤバたん」「やりすぎ限界映画」の「怖さ」にビビッて「泣きながら」「大きい方垂れ流し」。

「予備知識皆無」だが「実話の臭いがプンプンする」。「また」「歴史の勉強」。「PC」が生まれた「真実」「歴史」を「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。実在の人物「アラン・チューリング」「ベネディクト・カンバーバッチ」の「怖さ」にビビッて「泣きながら」震え上がるしかなかった。

「1885年から1967年までに 英国法により-」「約4万9000人の同性愛の男性が わいせつ罪で有罪となった」。第二次世界大戦時代「LGBT問題」に現代の理解はなかった。「有罪」「強制的ホルモン投与」「自殺」の「ショック」「衝撃」に「震撼」「驚愕」「絶句」しかない。

“本物” の「天才」。アスペルガー障害が現代ほど認識されてなかった時代、「変人」にしか思われない状況で、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キーラ・ナイトレイ」が、「ベネディクト・カンバーバッチ」「アラン・チューリング」を「好き」になる。

人間は絶対多面的に「長所」「短所」を持つ。「変人にしか思われない部分」は僕自身にもあり「他人事」じゃなかった。同性愛ではないが、実は「一人で突っ走る」「変人にしか思われない部分」が僕と「似てる部分」だと「自覚」、「かなり」「共感」し「涙」が出た。

だが「変人」にしか思われないのに、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キーラ・ナイトレイ」が、「ベネディクト・カンバーバッチ」と「結婚」。「俺もこうなりたい」。「もの凄く」「うらやましい」。「俺もアラン・チューリングになりたい」と「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」まで「かなり」追い込まれた。

「この事実は50年以上も 政府の機密扱いだった」。恐るべき「伝記映画」でありながら恐るべき「恋愛映画」。「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「キーラ・ナイトレイ」は、「ベネディクト・カンバーバッチ」が「同性愛者」でも「離れない」。「私たちは人と違う」。恐るべき「泣かし」に「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」まで「かなり」追い込まれた。

■初稿 2018年 3月12日




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画像 2018年 2月