日記「今日見た映画 2007」2『探偵物語』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『探偵物語』
☆☆☆☆[80]

2007年/日本映画/99分
監督:三池崇史
出演:中山一也/真木蔵人/長谷川朝晴/菊池亜希子/井上晴美/渡辺裕之/IZAM/内田裕也

■2007年 劇場公開作品 2本目

[「菊池亜希子」の「映画」2作目]



『海のふた』で衝撃を受けて、「極限8頭身美女」の経歴が気になった。『探偵物語』は女優「菊池亜希子」の「映画」2作目。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「菊池亜希子」を、“本気” で「見つめなければならない」「衝動」に駆られた。

[『探偵物語』と『羊たちの沈黙』]



「猟奇殺人」の話は『羊たちの沈黙』に近いが、『探偵物語』は殆ど「コメディ映画」で極限のくそリアリズムではなかった。明るいコメディ映画だったので、「菊池亜希子」ともう「2人」の出演者に集中して見ることができた。

[激突 “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「菊池亜希子」対「井上晴美」]



『探偵物語』を観て一番衝撃を受けたのは、「菊池亜希子」の「極限の美」はもちろんだが、「菊池亜希子」の「極限の美」と対決する「もう一人の」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” の存在だった。「井上晴美」。『探偵物語』を観て一番衝撃を受けたのは「井上晴美」の出演だったかもしれない。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、僕が「井上晴美」と “本気” で結婚したいと思ったのは、もう「25年以上前」になる。「井上晴美」の「現代の視点」での恐るべき「極限の美」に震撼し、僕は跪く以外のなす術を失った。

[「グラビアアイドル」「小松彩夏」と「井上晴美」]



現代の情報化社会となる以前、「SNS」で「写真」をダウンロードする前の時代、「写真」は「写真集」として本屋で買わなければ見れなかった。僕にとって「グラビアアイドル」「井上晴美」は「25年以上前」、「小松彩夏」に出逢う前の「とても大切な人」の「一人」だった。



どれだけ「悩殺」されてきたかはもはや「計り知れない」。その恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が「菊池亜希子」の前に立ちはだかった時、僕が受けた衝撃は壮絶なものだった。「現代の視点」でその圧倒的な「極限の美」を「再認識」せざる負えなかった。



「小松彩夏」と「井上晴美」を含めた「グラビアアイドル」という存在に、僕がどれほど圧倒されて生きてきたかはもはや計り知れない。「グラビアアイドル」の「圧倒的」な存在感が何かを、僕は『探偵物語』から思い知らされた。

[「IZAM」=「SHAZNA」]


■『すみれ September Love』

1997年僕がまだ「TV」を見てた時、なぜか「小室哲哉」「華原朋美」「IZAM」を見た印象が強く残ってる。「大ファン」までいかなかったが、『すみれ September Love』の印象を強烈に忘れられず覚えてる。






「IZAM」=「SHAZNA」が、『探偵物語』で「レクター博士」に近い役で姿を見せた時おしっこを漏らした。去年2017年、「SHAZNA」が「再結成」と「デビュー20周年記念」の「復活」で大騒ぎだったこともあり、「IZAM」の姿はかなり衝撃的だった。「菊池亜希子」「井上晴美」「IZAM」。僕の中で『探偵物語』が強烈な印象で記憶に焼きついた。

[「菊池亜希子」「極限の美」]




『東京の嘘』に続く「ロン毛」の菊池亜希子「第2弾」に震撼せよ。「こんなことをしてた」初期の頃の映像を確認した。「現在」と変わらない「極限の美」が圧倒的だった。




日記「今日見た映画 2007」2『探偵物語』

『東京の嘘』
『ぐるりのこと。』
『森崎書店の日々』
『ファの豆腐』
『わが母の記』
『よだかのほし』
『豆大福ものがたり』
『ROUTE 42』
『好きっていいなよ。』
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画像 2018年 10月