『東京の嘘』 | やりすぎ限界映画入門

やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『東京の嘘』
☆☆☆☆[80]

2006年/日本映画/75分
監督:井上春生
出演:島田雅彦/岩田さゆり/菊池亜希子/Jai West/小山田サユリ/平山広行/佐藤寛子/nangi


[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。



やりすぎ限界女優賞:菊池亜希子


やりすぎ限界女優賞:岩田さゆり


[「菊池亜希子」の「映画」1作目「衝撃のデビュー作」]




『海のふた』で女優「菊池亜希子」を初めて見て、雷に撃たれる衝撃を受けた。日本にもいた「極限8頭身美女」。「菊池亜希子」は「イ・ナヨン」「ぺ・ドゥナ」に負けてない。恐るべき「極限の美」を見た瞬間、「時間が止まった」ような衝撃だった。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、僕は「菊池亜希子」と結婚したいと “本気” で思った。『海のふた』は「もうこれ以上美しく「菊池亜希子」を撮れない限界点に到達してる映画」の1本だった。「菊池亜希子」を見つめてしまった。




今日まで「菊池亜希子」を知らなかったことがショックだった。『海のふた』を見てすぐ連続で『グッド・ストライプス』も見てしまった。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” だと「確信」した。「菊池亜希子」が『海のふた』に到達するまでの経緯が気になってしまい、調べてしまった。「ファッションモデル」でデビューし、「CM」で映像業界に入った女優。そして『東京の嘘』が「菊池亜希子」の「映画」1作目「衝撃のデビュー作」だと知った。

[「ロン毛」]



「ロン毛」の菊池亜希子を初めて見た。「ショート」のイメージが強いだけに「ロン毛」は印象的だった。「極限8頭身美女」=「映ってるだけでやりすぎ限界女優賞」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” は、「どんな髪型」でも似合ってしまう。「極限の美」に「陶酔」した。

[「雰囲気」]





「芝居」は、むしろ何もしなくても「本当にそう見える」ならそれでいい時がある。「雰囲気」。「ただ立ってるだけ」でも、「本当にそう見える」=「実在する人間」に見えるならいい。「オーバードース」な「本当にそう見える」「雰囲気」を、俳優は出すことができるか? 「菊池亜希子」が持つ「雰囲気」の「圧倒的存在感」に震撼した。

[「姉」「菊池亜希子」「妹」「岩田さゆり」]



「菊池亜希子」を見たくて観た映画で「岩田さゆり」の存在を初めて知った。驚愕した。これほどの恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” を知らなかった。「無知」な自分を「反省」した。「姉」「菊池亜希子」と「妹」「岩田さゆり」が並んだ「極限の美」が「圧倒的」だった。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、僕は「岩田さゆり」とも結婚したいと “本気” で思った。観終わってから調べ、「岩田さゆり」が引退してることを知った。とても残念に思えてならなかった。

[「極限の美」「圧倒的存在感」]



『東京の嘘』は難しい話で僕には「遠い世界」に感じたが、とにかく「菊池亜希子」「岩田さゆり」という二人の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” の「極限の美」に「眩暈」がした。「圧倒的存在感」という言葉は、「菊池亜希子」「岩田さゆり」のような女優のためにある言葉なのかもしれない。「溜息」が出るような二人の「極限の美」見つめる以外、もはや僕には、なす術がなかった。




『東京の嘘』
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画像 2018年 9月