私がトラブルになっている義兄ですが

昨年末に私の方が

法律的に勝ったにもかかわらず

謝罪したり

歩み寄りしようとは

しないのですよね。

 

 

いまだに私の方が悪いと

主張しています。

 

 

うーん、まじか

 

 

という感じ。

 

 

そういう人だとは

わかっていましたが

ここまで悪質だったとは。

 

 

サイコパス系の人とは

かかわってはいけないですね。

 

 

早く完全に絶縁したい。。。

 

 

 

 

義兄から連絡がきました。

 

弁護士経由の連絡ですが

 

まぁ、腹立たしいことに

自分の事ばかり。

 

自分の利益になる事ばかり

書いてありました。

 

 

 

何は

 

・○○家本家として

・長男として

 

というような書きぶりは

あったものの

 

全体ではなく

自分の事ばかりで。。。

 

 

どうして

 

・本家

・長男

 

というのなら

全体のことを考えられないのか??

 

 

家族、親戚全体のことを

考えられれば

違うものを・・・。

 

 

頭が悪い

感情優位

パーソナリティ障害

 

 

といってしまえば

それだけですが

クズはクズですね。

 

 

 

 

 

義父を囲い込んだ義兄からは

義父の居場所を

1年ほど教えてもらえませんでした。

 

高齢の父なので

いつどうなってもおかしくない状態で

1年は長い・・・。

 

何度聞いても

義兄は入居施設を言いませんでした。

 

 

義父の入居施設を

なんとか見つけ出した後は

義兄は施設に自分以外の面会禁止を言い渡し

私たち(私、妻。義父にとっての娘)の面会を

妨害しました。

 

その他さんざん嫌がらせをされました。

 

 

しらばっくれることも

多数

 

 

 

それをいまでは

私たちが少しでも義兄の意にそぐわないと

ひどい言いようをしているようです。

 

 

さんざん自分が

私たちにしてきたことを

少しだけされている、というのに。

 

 

まったくどういう性格、人格なのだろう

 

 

やはり精神異常者なので

感覚がまったく違うようだ

 

 

と感じます。

 

親の顔が見てみたいですよ。

 

(と同居中でした)

 

 

自分以外のきょうだいなどに

高齢親が施設に入居させられ

その親に対して

正当な理由なく、

施設外への散歩が

禁じられている場合

 

それは○○に該当します。

 

 

グループホームなどの施設に

入居している高齢者にとって

散歩は筋力維持や気分転換に

重要なことです。

 

 

それを不当に制限されてはいけません。

 

 

しかし、私が関わっているケースでは

義兄によって義父は散歩が禁止されていました。

 

「義父を巡って裁判をしているため」

 

とのことです。

 

 

裁判をしており、

 

・父を私たち(妻、私)に勝手に連れ去られる

・父と無断に面会される

・父と接点を持たれる

 

などされると義兄はまずいと思ったようです。

 

 

そこで施設に散歩を禁止しました。

正当な理由はありません。

 

 

その結果、父は2~3年

外を散歩することができず

筋力の低下のほか

認知機能も悪くなりました。

 

ひどいものですよね。

 

 

 

ここで施設の方と話した問いに

正当な理由ない散歩の禁止は

「拘束」に該当する

とのことです。

 

 

施設で入居者の拘束は

厳禁ですので

それにあたるということは

重要なルール違反です。

 

許されることではありません。

 

 

もし、高齢親が囲い込みされていて

どこかの施設で散歩もできないと

わかった場合には

「拘束」されている、ということで

ドクターや行政に相談するのも

ありだと思います。

 

 

 

 

複数いるきょうだいのうち1名が

高齢親を囲い込んで

他のきょうだいに会わせないようにする

という囲い込み問題の原因は

結局のところ・・・

 

 

高齢で認知症の進んだ親を

息子、娘の一人が

自宅に住まわせたり

施設に入居させて

他のきょうだいに会わせないようにすることを

「囲い込み」と言います。

 

 

社会問題化していて

親に会えなくて心配している

子どもたち(成人済)も多いです。

 

 

私も義父に関してそうでして

2年半ほど施設に入居している父と

会えませんでした。

 

 

その間、義父の娘である私の妻の

心労は相当なものでした。

 

 

さて、

この囲い込み問題

根本的な原因は

どこにあるのでしょうか??

 

 

ひとことでいえば

 

「きょうだい仲が悪い」

 

です。

 

 

 

 

幼少期から不仲であったきょうだいが

大人になってもケンカを続け

その一つのケースとして

親の囲い込みになっています。

 

・親の財産目的

・他のきょうだいを苦しめてやりたい

 

など理由は多々ですが

現象としては

親に会えない子どもたちが

出てきている、ということですね。

 

 

ここで、きょうだい不仲な方たちが

どのくらいの比率でいるのか、というと

私の感覚値では20%程度でしょうか?

 

262の法則

 

というものがありまして。

たとえばAというものに対し

 

2割 好き、高評価、好印象

6割 普通、とくになんとも

2割 キライ、イヤ、最悪、低評価

 

というように分かれる法則があります。

 

 

これを飛躍しているかもしれませんが

一般的なきょうだい仲に当てはめると

 

2割 きょうだい仲が良い

6割 普通

2割 きょうだい仲が悪い

 

となるようです。

統計データがあるわけではないので

実体としては分からないですが。

 

このうち最後の2割が

トラブルになっていて

そのうちいくらかの方たちに

親の囲い込みが生じているようです。

 

 

私の身近でも

きょうだい仲が悪い方たちはいて

大人になっても(40~50代)

悩み苦しまれています。

 

 

長年の感情、屈折、うっぷんは

そうそう晴らせないので

仕方ないとは思いますが

 

お互い冷静に理性をもって

対峙したいですよね。

 

 

 

まぁ難しいのですけれど