聖杯戦争の終末、そして。

言峰に立ち向かう士郎、ギルガメッシュに立ち向かうセイバー。

それぞれの敵と、過去の傷に立ち向かい、

2人は眼前の敵を共に打ち砕く。

そして聖杯を前に、士郎はセイバーに最後の命令をする。

最終回。最後の戦いは思ったよりあっさりしていましたが

気合の入った美しい絵でした…。


そしてお互いに大事な思いを告げて。

画像のセイバー、綺麗でした…。

ラストシーンのスチルを見ているよう。

「愛している」を文字にするところが

またゲームのエンディングっぽくて

それが思ったよりずっといい演出になってたし。


ゆっくりと繋がってきた2人の思いが

遠く離れてもずっと共に。

ハッピーエンドではないけどハッピーエンド。


その後でアーサー王の最期に繋がると。

…泣いちゃいました。


さてFateシリーズ、最初のアニメはこれで終わり。

正直盛り上がるまで時間がかかったな〜という

印象ですね。


今後も発表された順に追っていこうかなと思います。

これも膨大な量があるなあ。

次は劇場版ですね。


楽しみです!


次は読書

中野京子著

「名画に見る男のファッション」の感想です。


【Fateシリーズ 過去感想】