想いに気づいて

セイバーへの恋心を自覚した士郎は、

聖杯を使いセイバーとともにいたいと願う自分に

気づいてしまう。

そんなわけでセイバーとデートをする事にしたが

聖杯を手にし頑なに戦おうとするセイバーに

士郎は怒りを感じ…

やっと恋という単語に発展しましたか。

ちょっと思い詰めた感じでしたが

凛ちゃんが盛大に笑い飛ばしてくれて

ちょっとホットしました。


凛ちゃんいい子だなあw


セイバーもなんだかんだで

士郎くんに対し頬を染めるようになってて

可愛いし。

デートは初々しくてとっても

微笑ましかったですね。

ライオンのぬいぐるみの件は

可愛いしかない。


そして聖杯のこと、セイバーの本当の願い。

セイバーを心配する士郎くんですが

二人とも頑固なところをしっかり

ぶつけ合い喧嘩。


だけどここで「わかってくれると思っていた」

という言葉に「頷けない」と

自分の心に真っ正直な士郎くん。

いやもうほんとこの子はそれでいい。


妥協はしないけど迎えに来て

一緒にいてくれる士郎くんが

セイバーには必要なのですよねえ…


と思ったところで無粋な王様登場。

邪魔すんなと突っ込んだところで次回です。


次回 21話 天地乖離す開闢の星


次は読書。

リー・チャイルド著

「警鐘 下」の感想です


【Fateシリーズ 過去感想】