朝が来て日常へ、しかし。
激動の一夜が明け、
朝になり桜や大河にセイバーの説明ができず
困った士郎は鉢合わせをしないようセイバーに奥の部屋で
待機してもらう。
だが一人待つ彼女に戸惑いや罪悪感を感じ
セイバーを大河や桜に紹介するが…。
最初の藤ねえさんとのやりとりは面白くてかわいいな。
セイバーの言う通り、あけっぴろげなのに
嘘をしっかり見抜ける立派な大人です。
セイバーにはかなわないけど有段者だし
すごくいい先生なんでしょうね。
そして学校では「戦争」の続きのように
サーヴァントを連れていない隙だらけのマスターとして
凛ちゃんが士郎を強襲。
おお、厳しい…と思いきや
スカートの中を気にするところは可愛いですね。
ちょっととってつけた感がありますが;
凛ちゃんがこのまま敵キャラになるのは
違和感があるので適当なところで
味方というか協力者になってくれるかな。
そしてそんな衝突の周囲で
生徒の行方不明など不穏な空気は
徐々に士郎の日常それ自体を
侵食していくようです。
次回は木の上の長髪美人参戦かな?
次回 6話 魔術師二人 後編
次は読書
ジャック・カーリィ著
「百番目の男」の感想です。
【Fateシリーズ 過去感想】
Fate/stay night