英雄王を前に。
黄金のサーヴァントが再度襲撃。
正体が英雄王ギルガメッシュである事が
明かされる。
その圧倒的な強さに敗北を覚悟するが、
セイバーの傷ついた姿と
アーチャーの言葉に、士郎は最強のイメージを
実現化し…
最強の圧倒的絶望感がすごかった前半ですが
最強の鞘の具現化により
とりあえずは撤退してくれた模様。
この伝説感、すごく好きです。
まあアーサー王伝説はほとんど知らないので
なんとなく…でしか判ってませんが;;
そんなこんなで、気持ちを伝える士郎。
ちゃんとキスもできましたね。
やっと恋愛ゲームらしくなりました。
でもそれを拒むセイバー。
どうしたら幸せを拒まずにいてくれるのか。
…拒むのが萌えるんですがね…(´∀`*)
さて、物語も終盤ですが
今度は教会の下で別方向に18禁な事が…
これはちょっと怖いな…
本当に知らないので、意外でした。
久々にランサーも登場。
横いりな気分ですが、さて次の一手は?
次回 22話 願いの果て
次は読書
筒井康隆著
「脱走と追跡のサンバ」の感想です。
【Fateシリーズ 過去感想】