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今年はこのカテゴリに崎陽軒がありませんね。
ひとりごと的な
ひろゆき氏が金融庁の動画に起用されたことが物議を醸しているとかいないとか。
物議のことはあまり興味ないんですが、それよりその中の発言のニュース↓こちらについてです。
「2000年代にインデックスファンドを買っておけば、日本株式でもアメリカ株式でも全部プラスになってるんですよね。10年間だとリーマンショックや3・11の災害で株価下がってというのはあります。基本的には20年間だと全部プラスになるので、インデックスファンドに長期間ぶち込むのが一番安全だし、損しない形じゃないかなと思います」
この部分について具体的に試算してみました。
バブルピーク付近の1990年1月から開始をひと月ずつ遅らせて月末に日経平均に連動するパッシブファンド(架空のものです)に毎月ずっと一定額を積み立てた場合に今現在どれぐらいの資産額になっているかを計算しました。
日経平均のグラフとそれぞれの開始月で積み立てた場合の平均取得価額については説明は要らないと思います。
投資元本に対する利率(複利)については具体的に説明します。
例えば、1990年1月末から月1万円積立を開始した場合、2022年7月末までに391ヶ月391万円の投資元本に対して現在の評価額は733万円ほどになります。
元本391万円を 391/12=32.58年で733万円にするための利率(複利)はいくらかというのを算出しています。
これをそれぞれの積立開始月で計算したものが上のグラフになっています。
2019年ぐらいからは積立期間が短いので数字が大きく動いています。
ひろゆき氏は2000年代から購入していればと言ってましたが、実はバブルのピークの1990年付近からでもずっと積み立てていれば利率は低いもののプラスにはなっているんですよね。
その頃で2%ぐらい、リーマンショック後に初めていれば5%ぐらいにはなっています。
これだけを見れば積立を始めるのは指数が低くなったところと過去を振り返れば言うことが可能ですが、今の指数が低いのか高いのかは誰も分かりませんので積立を始めるなら投資期間が一番長くなる時がいいんじゃないのかなと思ったりもします。
最後に今朝の状況です。
ダウは280ドル(0.88%)の下落となりました。これで四日続落?
ナスダックは66pt(0.56%)、S&P500は31pt(0.78%)のマイナスとなりました。
ドル円為替は、139円ちょうどくらい。
日経平均CFDは前営業日の15時時点と比較して200円以上下落していますかね。
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