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穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

2016年6月11日、「HTK2016、久々OFFもあるよツアー(仮)」初日。この日のネタで記事にしているのは、相谷トンネル境隧道、メインターゲットであった田河内隧道まぢトンネル本谷隧道見返橋

 

今宵ご紹介するのはこれらよりも先、この日早朝に通りかかった物件。

 

 

 

ベルギーワッフルが印象的な、

断崖に穿たれたこの隧道である。

場所コチラ。写真は東から。

 

 

 

 

 

 

 

この隧道がねえ、引いて見ますと…

絶景ナリ絶景ナリ!

間に玉を挟んだような不思議な形の巨岩、なんかすごい。

 

 

 

 

 

 

 

隧道のお名前は、

「須井トンネル」。

 

 

 

 

 

 

 

あ、隧道じゃなくて「トンネル」を名乗られますか。

まあどっちでもいいのだが(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、コチラが

西側坑口。

 

 

 

 

 

こっち側には洞内に銘板があった。

「昭和40年8月竣功」とのことだが、それまで道路がなかったとは考えづらい立地。さりとて旧道の存在も無理だと思うので、旧隧道があってそれを拡幅したのがこの年なのかな~とか、いつものごとくテキトーな想像(笑)。

 

 

 

 

この時、時刻はまだ6時11分。

探索の朝の高揚した気分を思い起こしながら書きましたとさ~。

 

 

以上。

 

 

 

仁丹じゃないやつはけっこう久々な、古い住所看板シリーズ。

 

 

今宵のネタは、2017年11月1日に見つけたコチラ。

「艮(ウシトラ)町」のインパクトもナカナカだが。

 

注目は、ほぼ消えかけている下部分。

 

 

 

 

 

見えますかね?

「中京堂パン」。

 

ノスタルヂックなロゴが素敵だ~。こういうスポンサーつき住所看板の場合、往々にしてすでに廃業されてたりするのだが、この「中京堂」なるパン屋さんも、どうもそのケースらしく、調べても全然ヒットしない。

 

ご存知の方もおられるかどうか、京都はパン消費量の多い都市ランキング1位だそうで、昔から「街のパン屋さん」的なお店はあちこちにあったもんだが、この「中京堂」さんもそんなお店の一つだったのだと思われる。名前の通り、中京区にあったんだろうか。

 

 

ちなみにこの「中京堂のパン」提供の住所看板、今のところ見つけたのはこの一枚っきりである。

 

 

 

 

ちょっと久々な、草ヒロネタ。今回も、コメントなしでいいかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、見覚えのある方もおられるかもですな(笑)。

 

 

 

ロケ地:五條市某所

 

 

2019年7月28日、よととさん宮川さんとの四国遠征2日目。この日のネタで記事にしているのは、夕刻の学島橋と、幻の学北橋のみだが、今宵ご紹介するのは、お昼頃に訪ねたメインターゲットのひとつ。

 

 

 

 

まずは最初に地図を。西(南)側より接近。

 

 

JR牟岐線の築堤、その下に…

異形の穴。

 

これがお目当ての物件、八反田第一函渠。大正2年建造、土木学会選近代土木遺産Bランク。

曰く

「確認できた中では国内唯一の迫出し式の石桁」だとのこと。

 

「確認できた中では」というのがミソなのと、実際には「鉄道下の物件としては」ということだと思われるが、それでも「国内唯一」の響きは魅力的である。

 

 

 

 

 

で、もちろん

実物はそれ以上に魅力的である。

 

石桁の鉄道橋梁、暗渠自体がレアものではあるが、どうしてここに迫り出し式が採用されたんだろうか。

 

 

 

 

 

上に気を取られがちだが、

側壁部も摩訶不思議(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

東(北)側。

見るからにガッチガチ!堅牢そのものである。

 

 

 

 

 

 

 

こちら側には、

「八反田第一函きょ」と書かれたサビサビの銘板?が。上と下にも何か書かれていたようだが判読不能状態。

 

となりには手書きで、名称と牟岐線起点である徳島駅からの距離程「7K528M26」、そして「延長1M83C」と書かれている。

 

 

 

 

 

 

こうやって

引きで撮ってたら、どうも列車がやってきそうな雰囲気。これはチャ~ンス!

 

 

 

 

 

 

で、待ち構えて撮ったものの、

なんだかパッとしないデキ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートさんが睨んでるわ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

いやいや~、

素晴らしい物件でありました。

 

 

 

 

以上。

 

 

 

2013年1月18日、奥三河彷徨。今宵ご紹介するのは、槙原隧道を後にして30分後、水沢トンネルに向っている途中で目にした物件。

 

 

 

 

そのファーストコンタクトが、これ。

おおっ、カッコいいではないか。

 

思わず地図で確認すると、水沢トンネルをシバいた後で通る予定の道、愛知県道519号七郷一色名号線だった。よーしよし、首を洗って待っておれ(バカ)。

 

 

 

 

 

 

水沢トンネルを訪問後、おもむろに当該の橋へと向かう。

事前にこんなアングルで目にできる橋って、結構珍しいよな~。

 

 

 

 

 

 

 

つうわけで、

やってまいりました~。

場所はコチラ。北側からのアプローチ。

 

 

 

 

 

 

 

お名前は、

「しんいちのせばし」。反対側の親柱には「平成8年3月竣工」とあった。

 

 

 

 

 

 

 

すらっと美しい、

トラスド・ランガー橋である。

 

 

 

 

 

 

決して珍しい型式ではないけれども、

いやいや、なかなか結構ですな。

 

 

 

 

 

 

 

下から見えていたとおり、この橋は三径間。

三径間めはこのようにカーブしている。思えば、わたくしがこういう現代的な橋梁を記事にするのって珍しいな。
 
 
 
 
 
 
 
こちらには
漢字でのお名前があったのだが、
 
 
 
 
 
 
 
目を引いたのはもう一つの親柱。
「無名の沢」。
これって、本当にこういう名前の沢なのか、あるいは名無しの沢ですよ、と言いたいのか、どっちだろうか。後者ならば大好きなんだが(笑)。
 
 
 
 
 

そもそもその沢、

存在さえも判然としない。大雨が降ったら滝になるようなタイプのヤツだろうか?

 

 

 

 

 

 

ちなみに、上の写真の撮影位置から背後数十mに、

名号トンネルがあり、地図を見ればわかるとおり、抜けた先には大島ダムと朝霧湖というダム湖がある。この県道、そしてこの橋も、平成13年に完成したという大島ダムの工事に伴う付け替え道路として誕生したものだろう。当初は工事用道路を兼ねていたのかも。

 

 

 

この後のネタで記事にしているのは、市原トンネル旧廃道、旧々道戦橋川角トンネル旧廃道

 

 

 

 

以上。