令和2年度より建築設備士試験の試験形式が変更となっています。そのなかで、2次製図試験の時間配分をどうすべきかというところで試行錯誤をしております。
前回分参照
6020 建築設備士2次製図試験(令和2年度変更分)の時間配分考察その1(とりあえずの時間配分)
どうにかこうにか、基本計画の準備が間に合ったのと、一応本番形式で参考としてH29(ホテル)を通しでやった結果を踏まえて、下記の基準で時間配分を最終的に組み立てました。
①基本的に機器表、系統図、平面図が自分の大体の所要時間、そこに準備・下書きで一律7分付加。(いわゆる予備時間)
②当初の図面読み込みは余裕率、高置水槽方式か否か、ポンプ等は2台並列か、受水槽は地階か地下ピットか等の引っかかる場所の可視化を目的に19分、最終確認は、建築士試験を参考に30分確保
③基本計画は参考としてH29基本計画で1時間17分を加味して、1問7分15秒の1時間19分を想定。
〇令和3年度 建築設備士試験二次製図関連
6020令和3年度 建築設備士試験二次試験(設計製図)の課題予想
6020令和3年度 建築設備士試験二次試験・設計製図試験課題(市街地に建つホテル)分析その1
○令和2年度 建築設備士試験二次製図対策
6020令和2年建築設備士試験製図対策 その1(過去問やるのみ)
6020令和2年建築設備士試験製図対策 その2(課題は事務所ビル)
6020令和2年建築設備士試験製図対策 その3-1(衛生・配管図問題予想)
6020令和2年建築設備士試験製図対策 その3-2(衛生・機器表問題予想)
6020令和2年建築設備士試験製図対策 その3-3(衛生・配管系統図問題予想)
6020令和2年建築設備士試験製図対策 その4-1(空調・ダクト配管平面図問題予想)
○令和2年度受験 製図関係
〇令和3年度法令集アンダーライン・付箋関係
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集アンダーライン開始
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集アンダーライン完了(令和3年度法令集最終形態)
※アンダーライン・線引きのやり方・方法
6020令和3年度 建築設備士試験対策 法令集アンダーラインにおけるアンダーライン線引き方法
※付箋の補強・フィルム付箋はなにを使うのがよいか
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスについて
※付箋・インデックスの分類
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について1(前提条件)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について2(消防法関連)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について3(建築士法)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-1(建築基準法)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-2(建築基準法)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-3(建築基準法)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-4(建築基準法)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-5(建築基準法)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-6(基準法告示)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について4-7(基準法告示)
6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスの分類について5(電気分野)
○令和2年度試験時の建築設備士試験法令集アンダーライン
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その2(建築基準法の読解)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その3(建築法規12年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その4(建築法規15年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その5(最終的線引きルール)
6020建築設備士試験における法令集アンダーライン・線引き済みの販売
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その6(法令集最終形態)