建築設備士試験対策で行っている法令集アンダーライン・線引きですが、ぼちぼち進んできました。やっと過去問最新5年分が終わりそうです。
4月からは建築法規月間として、建築法規つぶしに全力でとりくんでいます。アンダーラインが間に合っていませんが、H26年度時点の日建さんの過去問5年分をこの1週間で3巡ほどさせました。法改正がH26時点のため対応していないのですが、最新5年分の法規過去問つぶしでやっている限り、選択肢の文言的に似ているものが多いので思ったより法改正対応せずに過去問つぶせています。
なかなか、工学系出身でない人間にとって建築基準法の読み込みは難しいです。
なので、自分で考え付くほど頭はよくないので、先人の知恵を活用させてもらわないといけません。とういことで、以下のアンダーラインを参考に使っています。
資格総合学院さんのアンダーライン見本です。基本的に過去問で出た条文をこちらを見て、アンダーラインをパクります。で、もちろん建築士試験用なので建築設備士試験とは異なりますので、過去問の問われているところもチェックしてという感じでやっています。
あとは、過去問をつぶしながら、特定の分野を調べたいなというときに副教材として使っている以下の2冊を使っています。
このペースで行くと4月中には法規が完成できるかなと思っています。5月に設備をやって6月試験に臨むという方針です。
設備は空調・衛生はそこまで不安はないのですが、強電が不安があるので、これまた過去問ガンガンつぶして不安解消していくしかないかなと思っています。
参考
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○建築設備士試験傾向分析と自己分析
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その1(旧試験の分析)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その2(1次試験学出題数の変更)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その3(1次試験建築一般知識)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その4(1次試験建築法規)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その5(1次試験建築設備)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その6(2次製図試験の変更)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その7(求められる能力)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その8(建築一般過去問12年分)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その9(建築法規試験対応方針)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その10(建築設備9年分消化)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その11(建築設備15年分)
○建築設備士試験法令集アンダーライン
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その2(建築基準法の読解)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その3(建築法規12年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その4(建築法規15年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その5(最終的線引きルール)
6020建築設備士試験における法令集アンダーライン・線引き済みの販売
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その6(法令集最終形態)
○日建学院自宅模擬試験
6020建築設備士模試申し込みしたのですが・・・。安くなることに今頃気づいた・・・。
6020日建学院 令和2年度建築設備士自宅模擬試験やってみました!
○波及効果のある資格
6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その1(専門的な狭い分野の資格の勧め)
6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その2(範囲の広い分野の資格の勧め)
○製図関係