建築技術教育普及センターの資料ですが、令和2年度から製図の出題が変更されます。
これまでの製図問題4に(1)配置計画と(2)平面図で構成されていたものが、配置計画がなくなり、がっつり空調、衛生、電気の平面図を書くというようになっています。
注意書きでの選択の平面図と同等としていますので、空調メインの人間がおまけで衛生と電気の平面図どうにかかきますというような簡単なものにはしないということだと思います。
空調・衛生・電気の製図はある程度がっつりやりこんで受験してねということなのだと・・・。
過去問の問題4の2レベルだとどうにかなるかなと思っていましたけど、いま過去問と見比べて今度の製図を考えるとかなり不安です。学科をとにかく早めに完成させて、製図に取り組まないと自分のような分野外の人間はそうとう厳しいと感じたところです。過去問製図では選択問題の各空衛電の平面図にあたる問3は全部つぶしていかないと対応できないのだろうなと。
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○建築設備士試験傾向分析と自己分析
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その1(旧試験の分析)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その2(1次試験学出題数の変更)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その3(1次試験建築一般知識)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その4(1次試験建築法規)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その5(1次試験建築設備)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その6(2次製図試験の変更)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その7(求められる能力)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その8(建築一般過去問12年分)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その9(建築法規試験対応方針)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その10(建築設備9年分消化)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その11(建築設備15年分)
○建築設備士試験法令集アンダーライン
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その2(建築基準法の読解)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その3(建築法規12年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その4(建築法規15年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その5(最終的線引きルール)
6020建築設備士試験における法令集アンダーライン・線引き済みの販売
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その6(法令集最終形態)
○日建学院自宅模擬試験
6020建築設備士模試申し込みしたのですが・・・。安くなることに今頃気づいた・・・。
6020日建学院 令和2年度建築設備士自宅模擬試験やってみました!
○波及効果のある資格
6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その1(専門的な狭い分野の資格の勧め)
6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その2(範囲の広い分野の資格の勧め)
○製図関係