過去問を15年分建築法規やりながらアンダーライン・線引きを多少ルール修正したので、参考までにUPしておきます。

 

当初のルールはココで

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き

 

当初のルールはこれでしたが、

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①正解の選択肢の場合は

→肯定は赤、否定は青


②間違いの選択肢の場合は

→肯定はオレンジ、否定は緑

 

の4色ルールとしました。

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15年分やっていくと、正解の肢になっている条文もあれば、誤答の肢になっている条文もある。

 

で、

 

何回も出ているということは、建築設備士試験としては重視している分野ということなのですが、もれずに自分は引っかかって何度も間違いをしてしまう。

 

なので、アンダーラインをしている個所で、さらに過去問をつぶしていく中で自分が間違いやすい、引っかかりやすい場所を明示する必要があると感じましたので、以下のルールを付け加えました。

 

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①正解の選択肢の場合は

→肯定は赤、否定は青


②間違いの選択肢の場合は

→肯定はオレンジ、否定は緑

 

③複数回過去問で出題され、自分が解く過程で引っかかった個所(間違えた個所)については、

上記の4色ルールに基づき、傍点(上にドットを打つ)

 

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これで、法令集を引く際に自分が間違えた=建築設備士試験によく出る個所が明示されるようになり、さらに法令集を引きやすくなりました。

 

また選択肢と条文を比較しやすくなりました!

 

 

 

 

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○建築設備士試験傾向分析と自己分析

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その1(旧試験の分析)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その2(1次試験学出題数の変更)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その3(1次試験建築一般知識)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その4(1次試験建築法規)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その5(1次試験建築設備)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その6(2次製図試験の変更)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その7(求められる能力)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その8(建築一般過去問12年分)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その9(建築法規試験対応方針)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その10(建築設備9年分消化)

6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その11(建築設備15年分)

 

○建築設備士試験法令集アンダーライン

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その2(建築基準法の読解)

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その3(建築法規12年分消化)

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その4(建築法規15年分消化)

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その5(最終的線引きルール)

6020建築設備士試験における法令集アンダーライン・線引き済みの販売

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その6(法令集最終形態)

 

○日建学院自宅模擬試験

6020建築設備士模試申し込み!!

6020建築設備士模試申し込みしたのですが・・・。安くなることに今頃気づいた・・・。

6020建築設備士模試届きました。

6020日建学院 令和2年度建築設備士自宅模擬試験やってみました!

 

○波及効果のある資格

6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その1(専門的な狭い分野の資格の勧め)

6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その2(範囲の広い分野の資格の勧め)

 

○製図関係

6020建築設備士試験二次製図試験発表!!!

6020建築設備士試験二次製図試験の選択をどうするのか!