ここのよくわからないけど、苦手意識がないのはどこから来るのかなと自己の実務経験の棚卸をちょっとしてみると、遠因はここにあるのかなという点が思い当たります。
6年間従事した大規模商業施設において施設管理屋として、衛生分野は初動から最終決定まで自分がすべてやっていたにつきるかなと。
空調部門と電気部門は、管理会社に常駐委託をお願いしていました。
→なので、ビル管・第1種電気工事士等を保有している管理会社さんの職員が常駐していましたので、問題が発生した場合は初動はやってもらっていた。
→なので、問題の把握、解明、方針については管理会社さんであらあらやってしまい、最終的にどの案でいきますか?という感じでした。もちろん現場に入らないといけない、解明が難しく一緒に検討段階で入ってほしいというようなことはもちろんありましたので、まるっと丸投げして委託さんよろしくとしてきたつもりはありません。どちらかというともに大規模商業施設を維持運営していくパートナー、戦友という感じでやってきたつもりです。
→単に、管理会社さんの責任者の課長さんは30年くらいウチの施設見てきてくれた生き字引なので、空調と電気は安心して任せていました。
一方の衛生はというと、直営で担当兼係長の自分がすべてやってきたので、現場確認、問題把握、対応決定、業者発注、発注者としての施工管理、精算・支払いまで!
漏水、漏水による天井崩落、給湯設備全停、ガス漏れ、排水管詰まり、などなど実務経験が多々あるためでしょうね。
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○建築設備士試験傾向分析と自己分析
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その1(旧試験の分析)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その2(1次試験学出題数の変更)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その3(1次試験建築一般知識)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その4(1次試験建築法規)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その5(1次試験建築設備)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その6(2次製図試験の変更)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その7(求められる能力)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その8(建築一般過去問12年分)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その9(建築法規試験対応方針)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その10(建築設備9年分消化)
6020令和2年度建築設備士受験に向けて試験傾向分析と自己分析 その11(建築設備15年分)
○建築設備士試験法令集アンダーライン
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その2(建築基準法の読解)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その3(建築法規12年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その4(建築法規15年分消化)
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その5(最終的線引きルール)
6020建築設備士試験における法令集アンダーライン・線引き済みの販売
6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その6(法令集最終形態)
○日建学院自宅模擬試験
6020建築設備士模試申し込みしたのですが・・・。安くなることに今頃気づいた・・・。
6020日建学院 令和2年度建築設備士自宅模擬試験やってみました!
○波及効果のある資格
6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その1(専門的な狭い分野の資格の勧め)
6020建築設備士を受験するにあたって波及効果のある資格その2(範囲の広い分野の資格の勧め)
○製図関係