付箋・インデックスについて質問いただきましたのでアップしておきます。
 
基本的には、3M社のポストイットを使用しています。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

  

  

 


まあ、フィルム系の付箋であれば他でも代用可能ですし、100均とかでもパッチものはあるのでお好みに合わせてというところだと思います。
 
ただ、100均は品質的なものに疑問を感じるところもあり、高くても耐久性があるものをとの考えのもと3Mでしました。たかだか100円が300円です。それで試験後も使用する法令集の付箋の持ちがよい、型崩れしないというところを評価しての3Mでした。
 
インデックスのペンは0.05mmの水性製図用ペンでいきました。2面使用で付箋の幅を狭いものを選択する関係で、細い字で文字数制約ありのためです。
 
あと、井上書院のインデックスは紙のため耐久性に弱いです。これは原口先生の教えですが、メンディングテープで補強するとよいとのことで令和2年度の途中で採用しました。実際に、メンディングテープ補強なしで当初していましたが、型崩れるが発生してイライラしました。補強後はシャキッとまっすぐでした。
 
 
 
↑わかりにくいですが、建築基準法の井上書院インデックスはメンディングテープで補強しています。うっすら線が見えると思います。結構これで耐久性が上がって型崩れしませんよ。おすすめです。
 
↓ネタ元の原口先生の書籍(自分の建築設備士試験の法規関連のバイブルといって過言ではないものです。)
 

 
 
ご参考までにどうぞ!
 
 

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〇令和3年度建築設備士試験 当初準備計画

6020令和3年度 建築設備士試験 当初準備計画

 

〇令和3年度建築設備士試験 当初準備計画進捗状況

6020令和3年度 建築設備士試験 当初準備計画進捗状況2月期

 

〇令和3年度建築設備士試験 変更点

6020令和3年度 建築設備士試験の発表 その1変更点

6020令和3年度 建築設備士試験の発表 その2日程

 

○建築設備士試験 試験変更を踏まえた分析

6020令和3年度 建築設備士試験 試験変更を踏まえた分析(建築一般知識)

6020令和3年度 建築設備士試験 試験変更を踏まえた分析(建築法規)

6020令和3年度 建築設備士試験 試験変更を踏まえた分析(建築設備)

 

〇令和2年度 自身の建築設備士試験振り返り

6020令和3年度 建築設備士試験対策(令和2年結果の振り返り)

6020令和3年度 建築設備士試験対策(令和2年結果の振り返り・建築法規)

6020令和3年度 建築設備士試験対策(令和2年結果の振り返り・建築設備)

 

〇令和3年度法令集アンダーライン・付箋関係

6020令和3年度 建築設備士試験 法令集アンダーライン開始

6020令和3年度 建築設備士試験 法令集アンダーライン完了(令和3年度法令集最終形態)

※アンダーライン・線引きのやり方・方法

6020令和3年度 建築設備士試験対策 法令集アンダーラインにおけるアンダーライン線引き方法

※付箋の補強・フィルム付箋はなにを使うのがよいか

6020令和3年度 建築設備士試験 法令集の付箋・インデックスについて

 

○令和2年度試験時の建築設備士試験法令集アンダーライン

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その2(建築基準法の読解)

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その3(建築法規12年分消化)

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その4(建築法規15年分消化)

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その5(最終的線引きルール)

6020建築設備士試験における法令集アンダーライン・線引き済みの販売

6020建築設備士試験に向けて法令集アンダーライン・線引き その6(法令集最終形態)