急に思い出した<ノミの話>
みなさん GWは楽しく過ごせましたか?
私の住んでいる関東地区では GW最後の二日はあまりいいお天気に恵まれず
我が家の野生児たちは家の中で大暴れ
私も何度、「もう!うるさ~い!いい加減にして」と叫んだことか(笑)
ゴールウィークも終わり、いつものように子供達は小学校&幼稚園へ
やっと私も ひとりでぼーっとできる時間ができたと喜んでおります。
いやぁ~このぼーっとする時間大事ですよ大事。
アラフォー女性にとっては かけがえのない贅沢な時間ですよ~まったく。
さて今日のお話しは ふと思い出したノミのお話しをしたいと思います。
むか~し、学生の時に聞いたことのある話なんですが、
どうして急に思い出したんだろう?これって神様からのお告げ?(笑)
とまあ、マエふりはこの辺にして 本題にはいりま~す。
「ノミの話」
ノミは、自分の体長の70倍くらいの垂直の高さを跳ぶことが出来るらしい
(人間に例えたら、80mくらいを軽く飛べることになる)
そんなノミを一匹捕まえて
10cmの高さしかない空のコップに閉じ込めます
コップに閉じ込められたノミは勢いよくジャンプしては頭をぶつけます
繰り返し何度もジャンプしているうちに ノミも学習してきて
頭をぶつけないように、次第に10cmしか飛ばなくなります
さあ、そのノミを空のコップから出してみます
さて、ノミは、どうなるでしょう?
なんと、10cmしか跳ぶことができなくなるんですって。
コップから出されても、10cmしか跳べない/または 飛ばない。
もっともっと、跳ぶ能力を持っているにもかかわらず
こうなってしまうのはなぜ?
それは、「コップの中」という環境で
「10cm」という壁をつくられてしまったために
「10cm」が、自分に跳べる高さの限界と思ってしまったから
自分で勝手に限界をつくってしまったために
本来持っている能力を発揮できなくなってしまった
というお話しでした。
これは、人間にもまったく同じことが当てはまると 私は思うのです。
今までの過去の失敗経験 今置かれている環境で
自分はもっともっと、能力をもっているにもかかわらず
自分で、自分に、限界をつくっているということもあるでしょう。
どーせ私なんて、やっても成功するはずないし~って
失敗や傷つくことをおそれて やろうともしなくなる。
また、これを子育てに当てはめてみると
ノミが子供で コップをかぶせるのが親だと仮定します。
子供のことがあまりにも心配過ぎて、
あれをやっちゃー危ない、こんなことしたら怪我するかもしれない
いやいや 家の子はまだ幼いからこんなことはまだできない
そんな親の思い込みや 過干渉で 子供の言動を制限してしまって(透明のコップをかぶせて)
目に見えない壁を作ってしまうこともあるかもしれない
親はよかれてと思ってやったこと
でも子供にとっては もっともっとジャンプしてみたい
やってみたい、もっと高いところからの風景を見て見たいなんて思っているのかもしれない
でも見えない壁で囲われちゃったら 飛びたくても飛べなくなっちゃう。
そんなことを考えてるうちに
自分は子供達に 知らないうちうに限界を決めて
あれするな~これするな~って言っていないかな?と自問自答してみました。
いや~ 家の野生児たち あまりにも私の小言になれちゃってて
もうすでに馬耳東風な感じなんですけどね~
余りにも野生児過ぎて 我が家は常にジャングル化してるので
ついつい あれダメ!これダメって言っちゃいそうなんですけど
子供が興味をもって やっている事、目を輝かせながら夢中になっている事は
できるだけとやかく言わずにだまって見守れる 心の広さを持ちたいですね。
常に最大限に跳ね続けることの大切さ
人間の能力、可能性は∞
はね続けることの大切さ
そんなことを ふと思い出したノミの話で 再認識しました。
私も母として もっともっと 伸び続けられるように 自分に限界決めないでやっていこ!!
私の住んでいる関東地区では GW最後の二日はあまりいいお天気に恵まれず
我が家の野生児たちは家の中で大暴れ
私も何度、「もう!うるさ~い!いい加減にして」と叫んだことか(笑)
ゴールウィークも終わり、いつものように子供達は小学校&幼稚園へ
やっと私も ひとりでぼーっとできる時間ができたと喜んでおります。
いやぁ~このぼーっとする時間大事ですよ大事。
アラフォー女性にとっては かけがえのない贅沢な時間ですよ~まったく。
さて今日のお話しは ふと思い出したノミのお話しをしたいと思います。
むか~し、学生の時に聞いたことのある話なんですが、
どうして急に思い出したんだろう?これって神様からのお告げ?(笑)
とまあ、マエふりはこの辺にして 本題にはいりま~す。
「ノミの話」
ノミは、自分の体長の70倍くらいの垂直の高さを跳ぶことが出来るらしい
(人間に例えたら、80mくらいを軽く飛べることになる)
そんなノミを一匹捕まえて
10cmの高さしかない空のコップに閉じ込めます
コップに閉じ込められたノミは勢いよくジャンプしては頭をぶつけます
繰り返し何度もジャンプしているうちに ノミも学習してきて
頭をぶつけないように、次第に10cmしか飛ばなくなります
さあ、そのノミを空のコップから出してみます
さて、ノミは、どうなるでしょう?
なんと、10cmしか跳ぶことができなくなるんですって。
コップから出されても、10cmしか跳べない/または 飛ばない。
もっともっと、跳ぶ能力を持っているにもかかわらず
こうなってしまうのはなぜ?
それは、「コップの中」という環境で
「10cm」という壁をつくられてしまったために
「10cm」が、自分に跳べる高さの限界と思ってしまったから
自分で勝手に限界をつくってしまったために
本来持っている能力を発揮できなくなってしまった
というお話しでした。
これは、人間にもまったく同じことが当てはまると 私は思うのです。
今までの過去の失敗経験 今置かれている環境で
自分はもっともっと、能力をもっているにもかかわらず
自分で、自分に、限界をつくっているということもあるでしょう。
どーせ私なんて、やっても成功するはずないし~って
失敗や傷つくことをおそれて やろうともしなくなる。
また、これを子育てに当てはめてみると
ノミが子供で コップをかぶせるのが親だと仮定します。
子供のことがあまりにも心配過ぎて、
あれをやっちゃー危ない、こんなことしたら怪我するかもしれない
いやいや 家の子はまだ幼いからこんなことはまだできない
そんな親の思い込みや 過干渉で 子供の言動を制限してしまって(透明のコップをかぶせて)
目に見えない壁を作ってしまうこともあるかもしれない
親はよかれてと思ってやったこと
でも子供にとっては もっともっとジャンプしてみたい
やってみたい、もっと高いところからの風景を見て見たいなんて思っているのかもしれない
でも見えない壁で囲われちゃったら 飛びたくても飛べなくなっちゃう。
そんなことを考えてるうちに
自分は子供達に 知らないうちうに限界を決めて
あれするな~これするな~って言っていないかな?と自問自答してみました。
いや~ 家の野生児たち あまりにも私の小言になれちゃってて
もうすでに馬耳東風な感じなんですけどね~
余りにも野生児過ぎて 我が家は常にジャングル化してるので
ついつい あれダメ!これダメって言っちゃいそうなんですけど
子供が興味をもって やっている事、目を輝かせながら夢中になっている事は
できるだけとやかく言わずにだまって見守れる 心の広さを持ちたいですね。
常に最大限に跳ね続けることの大切さ
人間の能力、可能性は∞
はね続けることの大切さ
そんなことを ふと思い出したノミの話で 再認識しました。
私も母として もっともっと 伸び続けられるように 自分に限界決めないでやっていこ!!