裕福と貧乏は、心の状態である。
どうもくろすけです。
あなたは、貧乏ですか?それとも裕福ですか?と聞かれた時、何と答えるでしょうか?
ほとんどの方は、こう答えるでしょう。
貧乏です。
理由は、簡単。
世の中の3%しか、本当に裕福だと思っている人はいないからです。
97%は裕福では無いと考えている。
つまり、貧乏だと自覚していることになります。
では、貧乏と裕福を分ける物は何でしょうか?
年収?資産?権力?
それは、【心が決める】
考えてみてください。
世の中には、色んな場所があります。
戦地、発展途上国、先進国など上げればいくらでもあります。
戦地では、悪いことを何もしていないのに、見知らぬ人から暴力を受けたり、家を取られたりして、生活する人がいます。
その人からすれば、迫害や暴力を気にせず住める場所があれば、裕福だと感じるでしょう。
日本で、家賃1万円、ボロボロでいつも日陰、お風呂トイレは共同。
そんな所はおそらく、裕福な人が住むと思うでしょう。
何故なら、24時間、恐れから解放されるから。
では、日本人はどう思うでしょうか?
こんな場所に住むなんて、貧乏だと感じるでしょう。
何が貧乏か裕福を決めるのでしょうか?
それは、【人の心】が決めるのです。
例え、家賃400万円のニューヨークのタワーマンションに住んでいたとしても、毎日裕福ではない。と感じるのであれば、裕福な人ではありません。
つまり、心から裕福だと思わない限り、どれだけ年収が上がろうと、どれだけ良い車に乗ろうと、どれだけ良い結婚相手が居ようと、裕福にはなれないのです。
環境が変われば、自分も変わるさ
それは、限りなくゼロに近いでしょう。
原則として、環境を変えるには、まず自分が変わる前提があります。
実例を上げましょう。
彼は、普通のその辺にいる大学生でした。
彼は、起業したいと思い、沖縄に引っ越し、現在月収100万円を超え、オーナーとして、自由な生活をしています。
聞いただけでは、環境を変えたから成功したように見えます。
実際は、起業したいと自分が変わり、環境を変えた。
インサイトアウト(自分の内面が変わり、外に溢れ出す)
この原則に基づいています。
だから、環境が変われば、自分が変わる何てことはあり得ないのです。
大半の人は、環境が変われば行動が変わると思っています。
現に、
お金持ちだったら、募金する。
時間があれば、勉強する。
何てのは起こらないって事です。
話を戻します。
本当に裕福になりたいのであれば、心から裕福になるのが大切です。
これが最終的な目標だからです。
全てのことに感謝し、裕福になりましょう。