茶話会に参加して~
またまた 久々のブログ更新!
いつも定期的に ブログ書こう!って決意するのはするんですが、
なぜか野暮用がつづいて
なかなか時間つくってブログ書くという作業ができない。(こーいうの言い訳っていうのよねぇ~)
なんといいましょうか 子育て真っ盛りの主婦(+アルファ ちょこっとお仕事してます)って
世間では暇そうに思われていますが、いやいや やることいっぱいあって
ときどき アップアップ状態になったりします。
そんななか 家の次女が通う幼稚園が主催する<茶話会>なるものに
初めて参加してきました。
この茶話会、幼稚園に通っているお子さんの保護者の方のために
日ごろ気になっている事や 悩んでいることを 皆さんと一緒にシェアしましょうという
主旨で行われていて、年に2,3回あるものなんです。
私もず~っと参加したいと思いつつ 時間の都合がつかずに 参加できないまま
二年がたってしまいました。
このままでは 茶話会参加しないまま 卒園になってしまう~と思って
今回は 無理やり予定をいれて 茶話会に初参加。
色々と悩みを持つお母さま方と 悩みをシェアできて とてもよかったです。
家のちび猫も 今はもう年長さん。
幼稚園にはもう二年半お世話になっているのですが
なかなか どうして ほんと手のかかる子でして、親も悩みが尽きない!
他のこと比べちゃいけない、叱っちゃいけない、と言われ
時々 親もどうしていいかわからない状態のまま日々を過ごしてきました。
今となっては 笑いながら語れますけど
実際 毎日毎日 これでもか~これでもか~とやられると
親もまいちゃったりしますよね~。
これは我が家のケースですが、
年少さんの時(2年前)は 一年間 帰りのバス降りて 家にたどり着くまでの間に必ず大きい
方をおもらし。幼稚園がある日は 家に帰るたびに 彼女の汚れた下着を洗うのが
私の日課でした。
年中さんの時(一年前)は 朝になると 毎回 行きたくないの~幼稚園行きたくないの~と
シクシクと泣きだし、登園拒否。
一年間 行きたくなくて泣くという行為を続けました。
そして 年長になった今はというと、私が作ったお弁当を必ず残して帰ってくる。
それも ほんの少しだけ、残して帰ってくる。そして かえってくるや否や
「ママ お腹すいた~おやつ食べたい!」という。
もう毎回 そんな感じで 親として試されてる感を感じつつ子育てしていた私ですが
いやいや 茶話会にいってみるとね~
みなさん 私と同じような悩みを持ってらっしゃる。
オムツがまだ外れないんですけど~ 幼稚園では大丈夫ですか?
好き嫌いが多くて 食が細いんですけど 幼稚園ではご飯食べてますか?
毎朝 行きたくないって泣くんですけど~どうしていいかわからなくて~
そうそう、そうなんですよね~ 私 み~んなそれ 経験しました。
そのたびごとに真剣に<私の育て方が悪かったのかな~>とか
<もっと厳しくして来なかったからこんな風になっちゃったのかな~>とか
思ったりしました。
でもね、時間がたって 子供達が昨日できなかったことが
急にできるようになると(オムツにしても、泣きわめきにしても)
ああ、それって親の在り方うんぬんよりも その子その子のペースの問題だったり
気持ちの問題だったりするのよね~と 思えるようになるものです。
今回 茶話会で相談役として参加してくださっていた
理事長先生からのアドバイスを聞いて なるほどな~と思ったので
それを最後にシェアします。
子供が泣くということは 一つの表現であり、母親はそれを無理に止めようとおもわず
傍にいて受け止めてあげることが大事
そうしてあげることによって 子供自身が泣いても仕方ないと納得することもある。
大人の見方として泣くのは悪い事、とおもうけれどそれは違う。
子供は必要があって泣いているのである。また他の子は泣いていないのに
どうして自分の仔だけ?とほかのこと比べることもしてはいけない。
泣いてどうしても嫌がる子に 親が決めた約束事を無理にやらせると
心が通じ合わなくなる可能性がある。親は 子供が泣いていることを受け止めて
しょうがないとあきらめる。
子供同士の世界で生きるのは子供にとって大変で がんばっているのだから
家に帰ると甘えがでてもしかたない。そういう時は しっかりと受け止めてあげましょう。
↑この 最後のメッセージ。
子供同士の世界で生きるのは 大人が思っている以上に子供にとっては
大変なのかもしれないですね~ストレスを感じたり 不安になったりするのかもしれない
そう思うと 目の前で泣いているわが子って 愛おしくなりますよね。
「 大丈夫、ママがついてるから、いつもママはそばにいるから!」
そう言って 子供の不安な気持ちを受け止めてあげると
子供も安心するかもしれないですね~
幼稚園で行われた茶話会、なかなか素敵な時間を過ごせました。
また 次回も参加してみようとおもってます。
いつも定期的に ブログ書こう!って決意するのはするんですが、
なぜか野暮用がつづいて
なかなか時間つくってブログ書くという作業ができない。(こーいうの言い訳っていうのよねぇ~)
なんといいましょうか 子育て真っ盛りの主婦(+アルファ ちょこっとお仕事してます)って
世間では暇そうに思われていますが、いやいや やることいっぱいあって
ときどき アップアップ状態になったりします。
そんななか 家の次女が通う幼稚園が主催する<茶話会>なるものに
初めて参加してきました。
この茶話会、幼稚園に通っているお子さんの保護者の方のために
日ごろ気になっている事や 悩んでいることを 皆さんと一緒にシェアしましょうという
主旨で行われていて、年に2,3回あるものなんです。
私もず~っと参加したいと思いつつ 時間の都合がつかずに 参加できないまま
二年がたってしまいました。
このままでは 茶話会参加しないまま 卒園になってしまう~と思って
今回は 無理やり予定をいれて 茶話会に初参加。
色々と悩みを持つお母さま方と 悩みをシェアできて とてもよかったです。
家のちび猫も 今はもう年長さん。
幼稚園にはもう二年半お世話になっているのですが
なかなか どうして ほんと手のかかる子でして、親も悩みが尽きない!
他のこと比べちゃいけない、叱っちゃいけない、と言われ
時々 親もどうしていいかわからない状態のまま日々を過ごしてきました。
今となっては 笑いながら語れますけど
実際 毎日毎日 これでもか~これでもか~とやられると
親もまいちゃったりしますよね~。
これは我が家のケースですが、
年少さんの時(2年前)は 一年間 帰りのバス降りて 家にたどり着くまでの間に必ず大きい
方をおもらし。幼稚園がある日は 家に帰るたびに 彼女の汚れた下着を洗うのが
私の日課でした。
年中さんの時(一年前)は 朝になると 毎回 行きたくないの~幼稚園行きたくないの~と
シクシクと泣きだし、登園拒否。
一年間 行きたくなくて泣くという行為を続けました。
そして 年長になった今はというと、私が作ったお弁当を必ず残して帰ってくる。
それも ほんの少しだけ、残して帰ってくる。そして かえってくるや否や
「ママ お腹すいた~おやつ食べたい!」という。
もう毎回 そんな感じで 親として試されてる感を感じつつ子育てしていた私ですが
いやいや 茶話会にいってみるとね~
みなさん 私と同じような悩みを持ってらっしゃる。
オムツがまだ外れないんですけど~ 幼稚園では大丈夫ですか?
好き嫌いが多くて 食が細いんですけど 幼稚園ではご飯食べてますか?
毎朝 行きたくないって泣くんですけど~どうしていいかわからなくて~
そうそう、そうなんですよね~ 私 み~んなそれ 経験しました。
そのたびごとに真剣に<私の育て方が悪かったのかな~>とか
<もっと厳しくして来なかったからこんな風になっちゃったのかな~>とか
思ったりしました。
でもね、時間がたって 子供達が昨日できなかったことが
急にできるようになると(オムツにしても、泣きわめきにしても)
ああ、それって親の在り方うんぬんよりも その子その子のペースの問題だったり
気持ちの問題だったりするのよね~と 思えるようになるものです。
今回 茶話会で相談役として参加してくださっていた
理事長先生からのアドバイスを聞いて なるほどな~と思ったので
それを最後にシェアします。
子供が泣くということは 一つの表現であり、母親はそれを無理に止めようとおもわず
傍にいて受け止めてあげることが大事
そうしてあげることによって 子供自身が泣いても仕方ないと納得することもある。
大人の見方として泣くのは悪い事、とおもうけれどそれは違う。
子供は必要があって泣いているのである。また他の子は泣いていないのに
どうして自分の仔だけ?とほかのこと比べることもしてはいけない。
泣いてどうしても嫌がる子に 親が決めた約束事を無理にやらせると
心が通じ合わなくなる可能性がある。親は 子供が泣いていることを受け止めて
しょうがないとあきらめる。
子供同士の世界で生きるのは子供にとって大変で がんばっているのだから
家に帰ると甘えがでてもしかたない。そういう時は しっかりと受け止めてあげましょう。
↑この 最後のメッセージ。
子供同士の世界で生きるのは 大人が思っている以上に子供にとっては
大変なのかもしれないですね~ストレスを感じたり 不安になったりするのかもしれない
そう思うと 目の前で泣いているわが子って 愛おしくなりますよね。
「 大丈夫、ママがついてるから、いつもママはそばにいるから!」
そう言って 子供の不安な気持ちを受け止めてあげると
子供も安心するかもしれないですね~
幼稚園で行われた茶話会、なかなか素敵な時間を過ごせました。
また 次回も参加してみようとおもってます。