子供の近視

スマホゲームや3DSなどの普及により子供の近視が増えているそうです。

僕なんかも超ド近眼ですが、子供の頃のゲームや漫画が原因なのは間違いないですね・・・

眼科スクリーナーを導入して、子供の視力異常が思っていた以上に多く隠れているのを実感してます。



月定額制の医療情報配信サイト

Skywalker's Room



先日の記事に貴重なご意見をありがとうございました。


それなりにニーズが高そうなので当院でも年末年始あたりを目途に、ひとつ導入してみようかと思います。



遠隔診療に関して重要な点が1つあります。


それは初診は出来ないということ。


考えてみれば当然で、一度も会ったことのない患者さんに対してオンラインのやり取りだけで医療行為をするってのは、保険では認められないものでしょう。


僕が導入する大きな理由ってのが、当院に来たくても距離的に到底無理、という方々を対象と想定していました。


例えばアトピーやアレルギーなどでしょう。


こういった方々であれば、診察料以外に少々手数料(設備投資がかかるため2000円程度の手数料を想定してます)がかかったとしても交通費に比べれば安上がりになるので利用しようかとなると思ってました。


ところが、最初1回は必ず当院に来て初診をしていただかないと遠隔医療は使えない決まりになってます。


遠隔診療はあくまで2回目以降ってことです。


こういうのは今後少しずつ規制緩和されていくのでしょうが現状では初診はダメです。



したがって保険診療の場合は原則、一度でも当院に来られたことがある患者さんが対象になります。




が、導入している医院さんをいくつか参考にさせていただきましたが初診でもなんとかなる方法はあります。


それは保険を使わず自費料金を設定して「医療相談」という形をとる方法です。


あくまでも相談を聞いてセカンドオピニオンをするだけなので医療行為にはあたらず、したがって病名を診断したり処方箋の発行はできません。


それでもスキンケアの指導だったり育児相談などは、こういう方法をとればオンラインで十分対応可能と考えてます。


遠方でどうしても当院に通院できない方にはこういった手段を残しておきます。




さて、話は戻りますが、どういった患者さんが対象かという話。


超基本は「病状が安定している慢性疾患」ってことです。


例えば花粉症の処方。

これなんかはいちいち診察しなくたって「例年のことだからね」となるので薬の処方は十分可能です。

もちろん「変わったことがあったらすぐ来てね」が前提。


夜尿症の処方。

これも基本は話を聞くだけなので、しかも対象となるのが年ごろのお子さんで受診を恥ずかしがることだってあるでしょう。

遠隔での処方がよいでしょう。


アトピー。

スマホの動画チャットでのオンライン診療を想定してますから、肌の状態は画面で確認することができます。

状態があまり変わらず安定しているのであれば、これで十分でしょう。



喘息の定期処方をオンラインでやってるクリニックを見かけましたが、これは僕はしません。

何故ならかならず聴診をしなければならないから。



慢性疾患ってのは継続的な治療が重要です。


でも受診がなかなかできず継続治療ができなくなるとダメなわけで、オンラインを組み合わせて定期的な治療が維持されることにより良き治療効果が期待されます。



ご意見の中にあった重症心身障害児の経腸栄養剤などの処方もオンラインで十分です。


検査結果の説明だけってのもオンラインで済ませられるでしょうね。



繰り返すけどあくまでも病状が安定しているのが条件であって、病状に変化があれば必ず受診してもらうことが前提ですからね。



あと、いくら安定してる慢性疾患だとしてもすべてオンライン処方で済ますのも危険です。



ちなみにオンラインなどを使った遠隔診療に対して、実際に医療機関に足を運んで受診する従来の形を「対面診療」と呼びます。


現在は対面と遠隔の割合に決まりはなく「医療機関の裁量にゆだねる」とされてます。


月一の夜尿症の処方にしても例えば3回に1回は対面にするなど、あるていどの取り決めをしておく必要があると考えてます。



大事なことはオンライン導入により医療の質が下がってしまうのは絶対に避けなければなりません。


医療の質をしっかり維持できるよう、対面診療と遠隔診療をうまく組み合わせていくのが重要ですね。





衰退産業

テーマ:

子供を医学部に入れたがる親が多いそうで、医学部の競争率も年々上がってるみたいです。


医者にしておけば食いっぱぐれることは無いだろう、という考えなのでしょう。


将来なりたい職業ランキングでも医者は毎年安定の上位。


でも、20年後に医者が今と同じくらい仕事と収入を得ているかは分かりません。

(それは他の業種すべてそうなのですが・・・)



なんかのテレビ番組で見たことがあるのですが、一生懸命親子でお受験頑張って開成中学にめでたく入学!ってドキュメンタリーで、合格した子が「東大に入って医者になりたい」と夢を語ってました。


・・・医者になるなら開成じゃなくても東大じゃなくてもなれるけど???と心の中でツッコんでしまいました。


まあ人それぞれ。



ちなみに僕は自分の子供を医者にしようとは1ミリも思ってないし、なりたいと言おうもんなら全力で阻止するつもり。
理由は様々なんで、それはまた今度記事にしますね。




さて。

「風邪の特効薬が出来たらノーベル賞もん」

とよく言われますが、ノーベル賞どころか僕も含め世界中の小児科医と内科医が失業することでしょう。


だからあえて風邪の特効薬を作らないようにしている、なんて都市伝説が出てくるくらいです。



技術の進歩ってのは素晴らしい事で、そこから新しいビジネスが生まれる一歩で衰退してしまう仕事もあるわけです。


「衰退産業」として医師・病院ってのがノミネートされる日は近いはずです。


AIなんてのが本格的に医療に応用されるようになると、絶対にミスを起こさないコンピューターに診療行為が取って代わられる時代が、遠からず来ると思ってます。



20年後に僕が(生きていればね)今と同じような風邪の診療や予防接種をして食っていけるのかは甚だ懐疑的に思っているし危機感を今から持ってますよ。


その時は医者に代わる別の手に職を持ってないとね。


ブロガーじゃ食っていけないし。。。




医学部に入れて医者にしてしまえば安泰、って時代は近々終わると考えてます。






9月10日のイベント

テーマ:

先日、ベビーマッサージ&座談会を開催しました。


僕としても初めての試みでしたが、なかなか盛況だったんじゃないかと思ってます。



まずは坪井美奈子先生によるベビーマッサージ体験。

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今回はオイルを使わない簡単なベビーマッサージを教えていただきました。


そして赤ちゃんサインのレクチャー。


赤ちゃんサインってのは要するに手話なのですが、根気よく続けることにより口がきけない赤ちゃんと意思疎通ができるようになるというもの。


小児科医の僕も目からウロコなお話が聞けました。


坪井美奈子先生のブログはコチラから!



普段の生活にちょっと一工夫加えるだけで、赤ちゃんと上手にコミュニケーションがとれるようになり、ひいては育児のストレス軽減にもつながるもんです。



そして後半は美味しいスイーツをお茶をいただきながら皆さんと談笑。


今回特に僕のトークのテーマは決めてませんでしたが、やはり必然的にアレルギーのことやスキンケアの話になってしまいましたね。


日頃聞きづらいようなことを気軽に話せる良い機会ができたと思ってます。


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丹下慶子先生による、

・豆腐のベイクドチーズケーキ

・人参、プルーン、クルミのノンバターケーキ

・クコの実とナツメのアレンジルイボスティー


体に良い食べ物、調理法なんかについても簡単にレクチャーしていただきました。

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これまた目からウロコもんでした。


アクエリアスチャレンジャーとして僕とともに来月横浜マラソンにも挑戦する丹下慶子さんのブログはコチラ!




今回は0歳児を対象としたベビーマッサージでしたが、実は来月は1歳以上のお子さんを対象としたイベントを画策しているんですね。


近日中に公開しますね~。







タイムリミット

テーマ:

7歳の息子。


とっても父親になついてくれる可愛い息子です。


イタズラしたり勉強しなかったりサボったり喧嘩したり、、、ま~腹の立つことは多いけど、それでも僕がおいでと言えば抱きついてきてくれます。



でもある時ふと思ってしまった。


これができるのもあとわずか?



もうちょい大きくなればパパに抱っこなんてさせてくれなくなるでしょう。


もっと大きくなれば反抗期になって「おやじマジうぜえ」とか言うでしょう。


反抗期がすぎればもう成人で、照れくさくて父親に(母親にも)なんか寄り付かなくなるでしょう。


いい大人になって親父に抱きついてきたとしたら、それはキモイ。




自分が親になって気づくこと、ほんとうにたくさんあるんですね~。



実家にいる60過ぎの親父は僕にどんな気持ちでいるのかな。


もしかしたら40になるオッサンを今でも抱っこしたいと思っているのか?


そんなこと聞くに聞けないし、キモイ。



でもこうしてお互い聞くに聞けずいずれは死に別れると考えると、なんだか儚いね。




とにかく言えることは、わが子を抱っこできる期間ってのは人生の中でものすごく限定された短い時間しかないってこと。


だからこそ今このプレミアムな時間を1分1秒大切にしたいね。





疲れてる

テーマ:

ここ数か月、忙しいせいか体の不調が相次いでまして・・・


最近受診された方ならお気づきだったかと思うけど先週から僕の両目が真っ赤に充血していて、さすがにやばいと思い眼科を受診したりしてました。


幸いはやり目などの感染力の強いモノではなかったのですが(はやり目だと1週間は休診にしないといけない!)、眼科医いわく明らかに免疫が低下している証拠だと。


確かに夏には原因不明の高熱で倒れたし、帯状疱疹にもなったな・・・


夏休みはとったものの当然休めるわけもなく。。。


医者の僕が聞くのもおかしな話だけど、なにかガツっと体力と免疫力が上がるような方法、誰か教えて~