って言葉を知ってますか。

 

一度か二度受診して、治らないからダメだとすぐ次の医者のところに行ってしまう。。。こういう繰り返しは良くないと言われます。

 

僕など必ずしてるのが、例えば最初にスキンケアの相談に来られたお子さんに色々と指導や処方をしますが、良くなっても悪くなっても必ず診せに来ていただくように言います。

 

患者さんによってはたまに、一度僕に診てもらって治らなかった場合「ダメだ、もう行かない」として二度と来なくなってしまう人がいます。

 

来る来ないは患者さんの自由ではあるけれど、その病気を本当に治したいのであれば今した治療ってのが本当に合わなかったのか別の原因が無いのかを検証していくことが重要です。

ダメだと別の病院に行くと、また最初から説明しなければならないのがそもそも面倒だし、そこでまた別の治療をされたとしてもそれが治らなかった場合、また別に流れてしまう・・・

 

治らなかった原因にこそ治療の最大のヒントが隠されていることを知りましょう。

 

このようにちゃんとした治療をする目的と同時に、自分が提案した治療に対しては自分が全責任を負うつもりでいるので、僕は治らなくても必ず診せに来てねと言うのです。

 

 

治ってしまえば話は簡単です。

 

僕に言わせれば、治らなかった時こそその治療をした医者に見せに行くべきです。

 

一度か二度であきらめて転々とドクターショッピングをするのはよろしくない。

 

 

その一方で、とある先生が言ってたのですがドクターウィンドウショッピングならすべきです。

 

ご自身にあった主治医を見つけるために、いろんなクリニック・いろんな先生を見て回ることは大事です。

 

小児科のかかりつけ医を選ぶときにどんなところを気をつけたらいいのかについては、これまでもブログで何度も書いてきましたが、そういった要素以外にも単純に自分とウマが合う先生かどうかも大事です。

 

まず色々と見て回って、これと決めた先生が見つかればその先生の所に治ろうが治らなくても通い続けることです。

 

 

 

すでにスギ花粉の飛散が始まっているのに気づかれた方もいるでしょう。

年明け早々ですが、もう花粉症シーズンは始まってます。

花粉シーズンになると皮膚のトラブルも増えてきてて、花粉が原因であるものもあったりします。

 

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病気を診断して薬なりを処方して治して差し上げることは、それほど難しいことではありません。

診断さえ間違ってなくて治療方針がまっとうであれば、あとはお薬の力で治してくれるからです。

 

治らなかった場合は薬のせいにすることができる。

 

でも難しい、というか辛いと感じるのは、患者さんに投薬以外に多くの努力や我慢を強いる場合です。

 

患者さんの努力に依存した治療方針をお願いしたとき、その努力にかかわらず思うような結果が得られなかった場合、医者側も患者さん側も何とも言えない気分になるんですよね。。。

 

僕で言えば良い例の一つが夜尿症です。

 

夜尿症の治療はもちろん内服治療もするんだけど、生活習慣の改善が同じくらいのウェイトを占める治療になります。

 

寝る前2時間水分をとってはいけないという生活を、最低でも半年、長いと1年以上継続しなければなりません。

 

ぶっちゃけココが守られないと、そもそも治らないばかりか内服薬の副作用にも繋がりかねない所なので、そこはこちらとしても厳しく守るよう指導します。

 

他にも塩分の制限をお願いすることもあれば、食事そのものの内容をゴッソリ変えてもらうことも、稀にあります。

 

こういった厳しい制限を、お子さん本人だけで無く家族全体に課すわけで(だって本人だけ我慢させるのは酷でしょ)、夜尿症の治療ってのは患者さん本人だけでなく家族にとっても非常な我慢を、しかも長期間強いられる病気なんですね。

 

で、それらを律儀に守り通してくれたにも関わらず夜尿症の改善が見られなかった場合、何とも言えない気分になります。

 

中には我慢できない・守れないお子さん(家族)があったりして、そういうのは仕方ないとして、真面目に指示通りの生活を頑張ってくれてるのであれば、その努力に見合う結果を早く出したいと思うのですが、中々そうもいかないケースがあるんですね。。。

 

誰のせいにも何のせいにも出来ないことなので、非常に辛い思いをします。

 

 

命に関わる病気ではないけれど、その治療に多大なる制約と制限と我慢を長期間してもらうことになる夜尿症の治療は、ともすると命に関わる病気の治療よりも難しいかも知れません。

 

 

 

今シーズンも流行する気配の無いインフルエンザですが、このままいくとウィルスそのものが地球上から消滅してしまうと言われてます。とくにB型インフルエンザ。

別に積極的に闘ってもいないのに、あちらから勝手に退場していく。

コロナにも応用できることかも知れません。

 

 

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当院は今日から仕事始めです。

 

正月長めの休みをいただきました。

 

その間、世の中は変わりましたね。

オミクロン株という新しい変異株が猛威を振るってきてます。

 

「猛威」と言っても陽性者が多く出ているだけで重症者は極めて少ない、原発国である南アフリカではすでに終息に向かっている、かなり弱く風邪レベルのウィルスにコロナはなったようですね。

 

だから感染することを恐れる必要はないよ、と言っても中々理解してもらえない、理解できない人が世の大半を占めていることは分かってるので、安易にそうは言えません。

専門家も政治家も同様でしょう。

 

ここがコロナウィルスの厄介なところと言えましょう。

 

そんな厄介ごとと如何にして付き合っていくのか、これが2022年の課題なんだと思ってます。

 

感染して重症化して苦しむ・あるいは死ぬ人がほとんどいないウィルスと、どう付き合っていくのか、どう恐れていくのか、どう対策していくのか、、、考える2022年だど思ってます。

(これは2年前から僕の変わらない考えなんだけどね)

 

いずれにせよ、各々が考えて現実的な行動をしていくことが求められる、そういうフェイズに突入している。

 

あちこちに蔓延る無責任な情報に惑わされないように、いいかげん皆ならないといけないよ。

 

 

 

 

 

この人は好き嫌いが分かれるし僕はむしろ嫌いな方なのですが、それでも言ってることは至極もっともでコロナが出始めた頃から僕が言い続けてきたことと全く一致してます。

言葉が上手なので僕が言ったり書いたりするよりもずっと理路整然としてて分かりやすいです。

 

お暇なときにご覧ください。

 

 

 

 

お休みは今日までで明日から診療再開しますが、当院では(特段の「命令」が無い限り)通常通りの診療をこれまで通り続けて皆さんの安心に繋がるよう今年も邁進します。

 

今年も宜しくお願いいたします。