「抑えられないくらいの猛烈な怒りが出て来ちゃうんです。
怒っちゃダメ!と思っているし、
本当は怒りたくないのに、つい怒り過ぎちゃう…」
っていうことありませんか???
私はよくありました。
いや、今でもあるか(笑)
ぬお~~~!!!
きっと、みんな出来れば怒りたくないし
なるべく笑顔で穏やかに楽しく過ごしたい。
と思っていると思いますが
それね、無理だから、
怒りは抑えなくていいです。
子どものリアルな意見「怒ってもいいけれど、大事なのはその後だよ!」
なぜなら、怒りが出るの普通のこと。
だって、喜怒哀楽という言葉があるくらいですから。
むしろ
喜や楽は感じたいけれど
怒や哀は感じたくないのはムリな話。
その方が偏りを感じて不自然だと私は思います。
だから、怒りを感じることは、
決して気持ちのいい感情ではないかも知れませんが
怒りがあることにOKだすこと。
これが最初。
わしは怒ったことないぞ?
次に、怒りの特性を知ること。
怒りって、どんな時に沸きます??
きっと、
自分が思っているのとは違う!
と感じた時に沸いてくる感情ではないでしょうか??
そうじゃないでしょ~!!!
と、言うことは、怒りがあることで
☑自分にとって大事なことがわかる
☑これだけは譲れない!という思いがわかる
☑自分が守ってきたルールがわかる
☑自分にとって嫌なことや怖いことがわかる
ということ。
ならば
✔自分は何を守りたいんだろう??
✔何が怖いと思っているんだろう??
と考えるために使うことができるわけです。
ただ抑えているだけだと、
それらに気付けず、勿体ない!!
それでも
猛烈な怒りが出てきてコントロールできないくらいだったとしたら
それは
抑圧し過ぎ。
怒りはダメ
怒りは怖い
怒りは嫌い
など
何らかの悪いイメージが付いているかも知れません。
「え?怒って嫌な雰囲気になってもいいの?
止められない怒りがどんどん出てきてもいいの??」
と思うかも知れませんが
怒りはダメではないけれど、
だからと言って、
誰かにぶつけていいものでも
ないのです。
だから
押さえるのではなく、適切に出していきましょう♪
怒りを上手に出すのは、練習あるのみ!ですよ~。
イライラもモヤモヤも体を動かすと見えてくる~ただただ発散させたい時~
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