上手く行かないことがある時や納得いかない時に
「こんなもんだよね～」
「仕方ないよね～」
って納得させようとすることありませんか？？
裏を返すと
きっとそれは…
こんなもんじゃない！
本当は違う！
っていう理想の思いが
あるからですよね。
例えば、
本当はこんな風に子どもと関わりたい！
という理想があるとします。
でも、それがなかなか叶わなくて
目の前にある現実は、
悪いことばかりじゃないけれど、良くもない…。
何となく
「これでいいのかな…」という思いもある。
だからと言って、
理想的な関わりができている！とは全然思えない…
そういう時に
もしかしたら、
このくらいが私にお似合いなの？
もしかしたら、
本当は理想があるけれど、
それは私が身の程知らずなのかも…
だったら仕方ないのかな…
と自分の思いを疑っている時なんですよね。
でもね、
それは自分に合った方法を
見つけていない可能性も大なので
諦めるのはまだ早いんじゃないかな～？
と思うのんです。
できない子は1人もいないよ！できないのは〇〇が合っていないだけ。
私の場合、
☑ 今、育児に時間を割くのは、仕方ない。
☑ お金がもっと欲しいけれど、こんなもんだよね。
☑ もっと自由な時間が欲しいけれど、みんなこんなもんだろうな。
☑ 子どものためにもっとできることがあるけれど、それは理想論だよね。
など、
無意識に思い通りにならないことを
仕方ないと初めから諦めていることが
たくさんありましたね～。
そんな時ほど
自分が理想的な関わりをしている周りが
羨ましく見えてしまうんですよ(笑)
そこで、
羨ましい気持ちが出たり、
こんもんだよね。
仕方ないよね。
という言葉が出てきた時は
自分が
そんなもんじゃない！
と信じていることを
思い出しておくと、
それに向かって進めるようになるので大丈夫。
☑ もういい歳なんだから
☑ あの人とは違うから
☑ 経験ないんだから
☑ お金ないんだから
☑ 時間ないんだから
☑ 子どもが小さいんだから
仕方ないよね。
そんなもんだよね。
って諦める前に、
「自分は本当はどうしたいんだろう？？」と
考えなおすことで叶えたい方向性も見えてきます。
もし、
こうなりたい！はわからないけれど、
これは嫌だ！ならわかる！
という場合はそこから考えていってもOK。
違うとわかっていることから
しらみつぶしにしていく方法もありますからね。
その裏に隠されている
本当はどういう状態になりたいのか、
理想の状態を考えてみてくださいね～。
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